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最後にドアの内張
長年たつと、白い部分は汚れが気になります。
ドアの内張は合皮の生地を張ってあるので他の部分とは異なります。なので、洗剤でゴシゴシと水洗い！

そして、何よりの問題が取り付けのビス　この時代の車は鉄板に直接打ち込んでいるので穴が大きくなってしまいビスが効きません


なので、穴を大きくしてナットを埋め込み、ビスをボルトに取替え　これでしっかりと止まります。
これにて、今回の作業を終わることができました。

これで、来月からのイベントも参加ができます!

内装の仕上げです。
劣化した塗装をきれいに剥せば下は同色のパーツになりますので、そのままつけても大丈夫ですね。うちは、塗装を前提に剥したのでシンナーを使いましたが、結構大変でしたネ
すべて、旧塗膜を落としたところでやはり足付けを施し塗装をします。内装なのでつや消しで仕上げます。


元の位置に組み上げて完成！
しかし、せっかく塗装をするんだからとちょっとアクセントを

そして、やりだすと止まらなくなりセンターコンソールもペイント　シフトノブ取替

その他、もろもろでいまだにこの状態！

外回りの修正です。
前回、サフェーサーまでやりました。次は塗装です。
まず　色を合わせます　うちのフィガロは全塗装仕様ですがベースの色は純正のラピスグレイなので基本の配合から微調整していきます。

色が決まったら、修正をした部分のサフェーサーをもう一度平面を出すように研ぎだします。
そして、塗装するところ全体を足付けをする。（うちでは、洗剤をつけ洗うように全体をこすり細かい傷をつける）
そして、マスキング　紙貼りをして塗装です

塗装をして、乾燥後最後にコンパウンドにて磨いて完成になります！

自分の車の修理は、いつでもできると思い後回しにしてしまい気が付くと　あっ！　となります。まぁ、小さな頃も宿題を休みの最後の日に泣いてやっていた気がします。性格は変わりませんね
というわけで、今回もイベントをひかえて大慌てでやり始めました！
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トランクに、加工した不具合とリヤフェンダーのへこみを前々からやらなければと思っていました。
ついでに、内装のベタベタもこの際やっちゃおう！

外装は、いけない部分を板金修正をしてサフェーサーを吹き下地完成！


内装は、ウエスにシンナーをしたして貼り付けしばらくおきます。そうすると、ベタベタの塗料がちぢれたようになりボロボロと剥がれ落ちてきます。
これで、塗装に入っていくわけですが　間に合うのか？