ドリンクホルダーをDIYで作ってみた

クリッパーリオはドリンクホルダーがエアコン吹き出し口の前にありますが、そこにペットボトル等を置くと、風を遮ってしまうのと少し大きめのペットボトルだと入りません。
ヤフオクやフリマ等でもテーブルはありますが、ドリンクホルダーは高価な為手が出ません。
って事で自作してみます。
用意する物は全てダイソーで揃います。
画像にある箱をドリンクホルダーにしていきます。

次にこの450×30×30の角棒を半分の22.5cmに切ります。
柔らかい素材なのでノコギリで一瞬で切れます。

箱と切った角棒を車に持ち込み位置決めします。
ドリンクホルダーの中心にシフトが来る感じで。

木材用の接着剤かボンドでくっつけます。

ダイソーの角棒22.5cmでベストな位置になりました。
シフトをLの位置にしても全く干渉せず手が当たるような事もありません。

箱の角張っている所を紙やすりで面取りして、ラッカースプレーで2度塗り。クリッパーリオ自体黒内装ではないのでシルバーにしてみました。

あってもなくてもいいですが、多分これもずっと前にダイソーで買ったやつです。
ペットボトルが揺れてカタカタ言わないように入れてみました。

シンデレラフィットは言い過ぎかもしれませんが、動かないくらいきっちり嵌りました。

次にこの車の荷物が動かない様にするストッパーを、マジックテープの部分を剥がして、カッターナイフで細くしてドリンクホルダーの中心に差し込みます。これもピッタリはまります。

もうちょっと綺麗に切れたら見栄えも良くなるかなと思います。

次に本体のぐらつき防止に、角棒裏に固めのタイプの隙間テープを貼り付けます。
30mmの角棒では少し細く理想はもう数mm太ければいらないかもしれないです。

最後にドリンクホルダーを差し込みます。
隙間テープがあるので少し引っかかり気味で入りますが、最後まで差し込むとがっちり動かなくなりました。
画像ではよく見えませんがホルダーの内側に隙間テープ等でペットボトルが揺れてもカタカタいわないようにしています。
普通に運転する分には足が当たる事もなく、シガーソケットも問題なく使えるはずです。

ペットボトルを置いた状態でシフトをLまで下げても大丈夫そうです。
シフトのメッキ部分までは細くてそこにペットボトルがちょうど来る感じです。

最後に作るのに用意した物のまとめ
ストレージno.3と書いている箱 100円
450×30×30の角棒 100円
フェルトのギズガード100円 無くても可
車の荷物のストッパー 100円
隙間テープ 固めの方 100円
ラッカースプレー 100円 好きな色で楽しむ
なければノコギリ ハサミ カッターナイフ ボンド各100円

材料だけなら4~500円なので失敗しても痛くないです。

実は最初はこんな感じで、センターパネルの中心に合わせて作りました。
左側ドリンクホルダー、右側小物置きならこれでもＯＫです👌
塗装無しでこれでも全然いいかもしれません。
文字はヤスリがけすれば取れます。

初めに作ったつや消し黒で薄いコルクシートを使ったver.
黒内装ならこっちでも良かったかなー🙂