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2018年04月22日

マツダ(ユーノス)ロードスター の魅力を考える。

1960年代 この時代 まだまだエンジンが非力だった為に人々は軽さから来る運動性の良いクルマの楽しさに目覚めた時代。

(ロータス エラン)


(モーガン)


(MG B)


(アルファロメオ スパイダー)


(ポルシェ356)


1970年代 人々は贅沢をクルマに求めた時代。

1980年代 人々はハイパワーエンジンに探究し 憧れた時代。

そのクルマに対する時代の変遷が スポーツカーから軽さから来る楽しさを奪っていった気がする。

しかし1989年。

ライトウェイトスポーツと言う 長らく廃れたと思われた分野に あえて挑戦した一台のスポーツカーがデビューする。



その名はミアータ(贈り物と言う意味)MX-5。

日本名 ユーノス ロードスター 。(後にマツダロードスター と改名する)

今回 ロードスター の魅力を考えてみた。

魅力その1、ライトウェイトスポーツオープンカーであること。



日常のクローズドトップから開放的なオープントップに変身し、風を感じ、大自然と一体となり走る。




魅力その2、非力なエンジンパワーである。



実用最低限のエンジンパワーを思い切り使いきる楽しさを教えてくれる。


魅力その3、加速の速さでは無く、曲がりの楽しさを追求したクルマ。



曲がりが楽しい。

アンダーやオーバーステアが嫌みなく感じれるクルマ。

何よりクルマとの一体感や走りの達成感を感じれるスポーツカー。


魅力その4、ノーマルでもチュンド、ドレスアップしても楽しめるクルマである。



開発者のここだけは譲れない事の1つに「ダブルウィッシュボーンサスペンション」があります。

(ダブルウィッシュボーンサスペンション)


(ストラッド式)


これはクルマがロールしたり、前や後ろに荷重がかかった時、タイヤのアライメント変化が楽しめる。

またロールが大きくても、アライメントを適正に取ってやれば、そこそこ速く走れる。

これこそがお金をかけなくても速く走れるクルマであるを実証した唯一のスポーツカーでした。


魅力その5、走りのメリハリを教えてくれるクルマである。

曲がりの時にハンドルを切って、タイヤが操舵し、大地の反発からタイヤが捩れ、曲がる基本動作が感じられるクルマ。

ブレーキは踏んだら踏んだなりのブレーキングが感じられるクルマ。

またアクセルを踏んだだけのエンジンパワーを嫌みなく引き出せるクルマ。

そしてシフトアップやダウンの時のカシカシとするタッチが、走りのステージ変化の句読点になっているクルマである!!

これら走りの魅力を兼ね備えたクルマがロードスター だと思う。


ロードスター の魅力の代表するキーワードに「人馬一体」と言う言葉がある。



この言葉に込められた思いは乗り手が走る楽しさを追求する気持ちをその愛車がドライバーの期待に答えたいと一生懸命に努力する姿に感動する。(一体感)

その走りの期待感がクルマと血のかよった愛馬であるかのように…。(人車ではなく、人馬であるが如く。)



ですからドライバーもこのロードスター に愛情を注ぎたくなってしまう。

いつしかクルマとドライバーとの相互愛が、走りをこよなく愛するに繋がっているのですねぇ〜。


ロードスター 開発の基本コンセプトの柱に「開発者が乗りたくなるクルマを作る」がありました。

クルマを開発する上で大問題となることは、開発や生産コストの問題や開発期間の問題、そして開発チームの熱意に人それぞれに温度さがあることです。

しかしこのロードスター の開発には「自分たちが乗りたくなるクルマを作る」に賛同し、自己犠牲(このロードスター と言うクルマは開発者が昼間、通常の業務をこなしてから、夜中に集まって作り上げたクルマです。

クルマが好きだから、携わりたいと言う思い、そして自分たちが乗りたくなるクルマを作り上げたいと言う思い)と千恵(ライトウェイトスポーツの創造のためにお金をかけるのではなく、千恵で困難を乗り越える精神)と努力で困難に立ち向かい、なし得た数少ないクルマだと思います。

このことが世界中の人から愛され続ける「ロードスター 」の世界観を作り上げたているように感じます。

(余談話)
このことは、後にトヨタ自動車の86の開発者が「スポーツカーの作り方を教えて下さい」とロードスター 開発者「貴島氏」の所へ伺った時の第一声に答えがありました。

その答えは「自動車メーカーは儲からないクルマは作らせてもらえない事」。

その証拠に…。

ロードスター のダブルウィッシュボーンサスペンションを1つとってもコスト的には他社のストラッド式(ローコストサスペンション)より部品点数が多いのに安く作った事。

またエンジンは特別なハイスペックエンジンではなく、乗用車のファミリアのエンジンを使用した事。

生産は専用ラインではなく、デミオの生産ラインで生産出来るクルマにした事。



初代NA型ロードスター の灰皿は、トラックに付いていたものを流用する事。

など


また当時、ロードスター の開発には足回りをストラッド式でや駆動方式をFF(前輪駆動)でとメーカー経営陣からは言われていましたが、そんな話には耳も貸さないで、足回りはダブルウィッシュボーン、駆動方式はFR(後輪駆動)のスタイルを崩さなかった結果、マツダで一番利益率の高いクルマに仕上げていると言う事です。

自動車メーカーが作っても良いと思わせるコスト問題と走りの楽しさに対しての妥協は一切しないと言う信念の1品。

それがロードスター 。

私がロードスター を大好きにさせられたのは、このような信念が随所に仕立てられているクルマだからこそなのですねぇ〜。

機会がありましたら、是非 ロードスター の世界観に触れてみては如何かと思うさーぱぱなのです。(ご清聴ありがとうございました!!)


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Posted at 2018/04/22 07:17:25

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