オイル交換のすゝめ (ツインエアー)

今日はフィルター(MAN,HU7006z)も交換するのでエアフィルターケースも外しておきます。

ここしばらくAmazon中華ポンプで抜いていますが 楽しい作業です(●︎´▽︎`●︎)

ドレンプラグは ヒットを避けるため真下には付いていません。吸口がパンの底に着いていれば上抜きでも抜ける量はさほど変わらない。というのが研究結果です。 しばらく滲みの点検以外ドレンプラグは触っていません。

フィルターケースは 24mmソケット - ユニバーサル - 延長バー(30cm足し)と繋いで外しますが、ぎゅぎゅっと回すときは割れそうで毎回緊張します。

フィルターはフタに着いてきますが その時がいちばん廃油がこぼれるので エンジンルームを汚さないようにうまく摘出。

フィルターケースには 100CCほど溜まっています。ここの底には循環しているオイルとは違う ドロッとしたコレステロール状のものがあるので 毎回吸い取ってきれいに掃除しています。
ダイソーのパーティーグッズ「おもしろ注射器」にホースを繋いでます。 コレ どんなプレイに使うんでしょうね。
ヽ(｡>▽<｡)ﾉ

フィルター交換は１回おきで、交換後4000k、オイルのみの後は3000k で交換しています。真っ黒すね。

新フィルターの ポッチ を穴に合わせてセット。キャップに大きなOリングをセット オイルをたっぷり塗っておきます。
閉める時は オイルが効いていて開ける時より楽で、締め終わりもすぐ分かります。

オイルを3Lほど注入して エアフィルターケースを取り付けます。エンジンをかけると フィルターケースが空なので OILプレッシャー警告が一瞬鳴ります。

オイルが循環した後 もう一度ゲージで確認して 足りなければ足します。ゲージ棒の先をパーツクリーナーでシュッと流すとわかりやすいですよ。

交換後は本当に気持ちのイイ滑らかな走りでゴキゲン！
(●＾▽＾●)