
こんばんは~
今日は朝から発症したレガシィの水温上昇に関して忘れないうちに書いこうと思います。
長いし大した内容じゃ無いので暇な時に読んでくださいね(;´∀`)
今日の朝は早かったです・・・
といっても目覚めが早かったので、早朝のお山ドライブへ出発。
気温は8℃ほどで、昨日に雨が降ってたこともあり、路面はハーフウェットといった具合でした。
いつもの早朝ドライブコースでアクセル全開区間もそれほど多く無く、油温もピーク値で110℃を記録し、その後のクールダウン走行も油温90℃代まで冷へて早朝のお山ドライブ時はいつもと同じ元気なレガシィ君。
早朝ドライブから3時間後
名古屋市内へお買い物に行こうと、片側2車線のバイパス道路を走行中にある異変に気づきました。
ユピテルのレーダーにOBD接続で水温を表示させてるのですが・・・
驚愕の100℃超えです・・・(・□・;)
水温高いねぇ・・・油温は?
Defiメーター[95℃]
水温のほうが高いのは流石におかしいと思い、路肩のトラック用休憩スペースに退避
停車させた瞬間水温がぐんぐん上昇しだしたのですぐにエンジン停止。
ここからトラブルシューティングに入りました。
【電動ファン死亡説】
あるあるの所から攻めます。
イグニッションONで電動ファンは元気に回りました。
電動ファンOKです。
とりあえず路肩で調べるにはこのくらいにして走行すると水温がさがるか試しながら自宅に引き返しました。
走行は水温93℃くらいまでは下がりますが、信号で停車すると100℃を余裕で超えます。
なんとか空いてる道を選びながら、自宅に到着しました。
【サーモスタット死亡説】
これが帰路で考えてる中で一番濃厚でした。
サーモスタットが死んでるなら症状としては当てはまります。
検証としてアッパーホースとラジエターの温度を計測しました。
OBD水温よりかは低い値ですが、熱い水は通ってます・・・・
サーモスタットOK?
あとは冷却水量を調べたいですが・・・とりあえずエンジンが熱いので冷めるのを待ちました・・・
ーーーーー4時間後----
水温も落ち着いた頃にリザーブタンクから調べます。
空っぽです・・・・
冷却水どこ行った・・・
と思いながらラジエターキャップオープン
一応水面は見えますが・・・少ないです。
アッパーホースの半分くらいの位置に水面がいます。
これが水温上昇の原因でしょう。
冷却水は・・・嫌な予感がしながらもオイルレベルゲージとフィラーキャップを外します。
よかった・・・( ´Д`)=3 フゥ
オイルの白濁は無しです。
とりあえずクーラントを補充しました。
あれだけ抜けてるとエア抜きしたほうが良いと思いますが道具を持ってないのでホース類をモミモミしながら気休めのエア抜き
アッパーホースモミモミしたらポコンとエアが出たのでまあOKでしょう。
クーラントは約2L入りました。
その後に試走
水温安定しました~
とりあえず解決しましたが、消えた冷却水の行方が気になります。
クーラントはペットボトルに入れて車内に入れて置こうと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
Posted at 2020/11/08 20:40:57 | |
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