秘められし力を・・・

『レリーズ！』


ではなく・・・


『麦茶』について・・・


夏と言ったら“麦茶”。「実は麦茶って凄いんだぞ！」ってのを簡単にご紹介～♪


①・麦茶に含まれるピラジンという成分には、血流を改善させる作用がある。農林水産省などの研究で、麦茶を飲むことで血液の流動性が高くなることが判明。ちなみにピラジンは原料をローストする際、褐色に色づくメイラード反応とともに生成されるという。さらに血圧降下作用のあるギャバ（GABA）も含まれている。

②・抗酸化作用──つまりがんや脳卒中、心筋梗塞などの原因にもなる活性酸素を攻撃する成分が含まれており、生活習慣病などの予防効果も期待できる。

③・麦茶の抽出成分をテストしたところ、胃の粘膜を保護、糖尿病の合併症防止、炎症を抑える作用などの機能があることが判明。

④・麦茶の原料の大麦は体を冷やす働きがあり、火照った体をさます効果が期待できる。

⑤・バクテリアの定着を予防する作用があり、虫歯菌とも言われるミュータンス菌の菌膜生成を阻害する作用がある。


っと、こんな感じです。夏場は、カフェイン系の飲料は夏場の水分補給には不向きなので、スポーツドリンクや緑茶・麦茶がオススメ。