kobakatzのブログ一覧

　健介オフィスの車が盗まれた？
　http://ameblo.jp/hokuto-akira/entry-11602517019.html

　拡散希望とか気の利いたことをする器量はありません。
　しかし許せない！
　車が無事戻ることを願っています。

　小学校高学年にして既に、足のサイズが父と同じ。
　それも追い越し、大人用の靴じゃないと履けなくなりました。
　学生時代から、靴選びはえっらい苦労してました。

　足が、前後に長い・・・
　足首も前後に長い・・・
　甲が高くて前方にある・・・
　そしてくるぶしが大きく、低い・・・
　それから、指が長い・・・

　履ける靴が殆どありません。希に履けてもくるぶしと足指への攻撃性が高いものばかり・・・　
　履けると分っている靴を見つけ、同じ店で同じ靴を連続して買うということを繰り返しました。デッキシューズは割と履けるものがありました。入り口が広いから・・・

　スニーカーにしろ通勤用にしろ、紐靴しか履けません。それも飾り紐じゃなくて、ちゃんと機能してるやつ。または、入り口の広さが調整可能でゴムで伸縮可能なやつ。
　その靴紐を、意味がないほどに緩めてやっと履けるのです。
　全ての穴に通すと、靴紐の長さが不足します（号泣）。無理に通しても、蝶結びの輪っかがシジミチョウのように小さい（号泣）。
　試し履きするときは、まず紐を外しに掛かります（号泣）。
　履けないとわかって、紐を締め直します（号泣）。

　極めて希に、紐靴でなくても履けるモデルが存在しますが、「鳴き」などの不具合が出ます。
　履けたとしてもくるぶしに当たってしまうため、中敷きを入れて底上げしないといけないのです。
　中敷きに依存するということは、ただでさえ履ける靴がないのに、さらにハードルが高いことを意味します。
　新しい靴の靴擦れ対策でバンドエイド？　僕には全く意味がありません。固い靴だと本当にくるぶしの皮が”割れる”のです。血だらけになってつま立ちして歩いて凌ぎ、ドライヤーで靴を熱して入り口を広げる・・・

　そんなだから、履ける靴が見つかったらまとめ買いするなどという、普通はしないであろう習慣があるのです。


　夏用のスラックスを買いに紳士服量販店に行きました。
　靴も少しだけ売っています。
　靴の量販店でも履ける靴は希なので、当然見向きもしません。
　でも展示されていたのは、凄く軽くて柔らかくて、高いんだけど良さそうな靴でした。
　見るからに入り口が狭そうで（注：普通）、諦めていました。

　よく見ると、ジッパーがついていて、入り口を広げられるようでした。
　「おお、これは」と思って試すと・・・

　全く入りませんでした・・・
　ちっと悲しくなりましたが、よく考えればいつもの事です。

　靴選びは数日掛かる作業、嫁はげんなり・・・
　オーダーメイドしかないと言います。
　しかし今は何とかビジネス、ウォーキング、街歩き、トレーニング用と入手できています。

　娘が発見しました。
　マダラサトワラジムシです。綺麗なオレンジ色です。
　複数いるんじゃないかと思って探しましたが、見つからず・・・

　今年最後のお祭りでした。
　娘ときたら、イベントには目もくれず、歩道上で一心不乱に落ち葉を砕き、その破片や小石を集めては窪みに詰める、という作業に明け暮れていました。
　猛烈な集中力・・・
　どんな祭りの喧噪も、娘の耳には届きません。
　さすがは娘・・・

　街中の昼日中でも、カブトムシを採集することはできる。