こんにちは、スタッフKKです。
毎年上半期、年間と大賞を発表している「みんカラパーツオブザイヤー」。
今年も半年が終了し
(まじか…半年はぇぇ…)上半期大賞の発表となりました。
「みんカラパーツオブザイヤー2016上半期」掲載中です。
その中で今回9つの部門で1位を獲得したのが、「シュアラスター」さんなのであります。もはや常連ではありますが、「9冠」は今回が初獲得なのです。
9冠…すごい…
ということで?
その9冠を獲得した商品に迫ってみよう!という今回の企画。
みんカラパーツオブザイヤー2016上半期「9冠達成記念」
9冠商品の魅力に迫る【PR】
なのであります。
やってまいりましたのはこちら。シュアラスターさん本社です。
それぞれのカテゴリー「1位」を獲得した9つの商品たち。
それぞれの商品をシュアラスターの開発部門の平野さんにお伺いしながら、実際に使ってみたいと思います。ナイススマイル。
テスト車両はこちら。みんカラ内でも相当な人気を誇る、マツダCX-5です。
男前でかつ、セクシー。車両性能もかなり高いクルマですよね。
まだ新しい個体ですが、
汚れが付かないはずはない。汚れております。
ホイールも然り。
シュアラスターさん推奨の洗車始めは足回りから。特に汚れるところなので、足回りを先に洗うことで足回りを洗った時にボディーについた汚れを後で流すことができるんですね。
足回りからということでこちらの登場、「ホイールクリーナー」
カーケア ホイールクリーナー部門第1位です。
とにかくしっかりと汚れを落としてくれるこの商品、とても泡立ちが良く、洗浄成分はもちろん配合していますが、強すぎる液剤などは使わず泡メインで汚れを落としてくれます。
専用のスポンジブラシはこれまで何度も改良を加えてきていて、スポンジは硬すぎると使いにくく、柔らか過ぎると崩れやすくなり耐久性が落ちてしまう。
更にそこへ水を吸った時にスポンジの性能を最大に発揮できるようにしなければならない。そのバランスを調整、改良してきたそうです。今の商品はとても良いスポンジになっているそうですよ。
さて使ってみましょう。まず水で大まかな汚れを落とします。
ホイールに液剤を直接スプレーしていきます。ここで爽やかなミントの爽やかな香りが辺りに漂います~♪
スポンジにもスプレーします。これがミソですね。
スポンジと泡で汚れを落としていきます。ホイール洗い大好きです私。
洗い残しをチェックしながら水で洗い流します。
キレイに水分を拭きとります。そうすることですぐにタイヤ施工作業に移れます。
そしてこちらの登場「タイヤワックス」
カーケア タイヤワックス部門第1位です。
自然なツヤが人気のタイヤワックス。乳液タイプで専用のスポンジを使って塗布します。乳液タイプのおかげでとても塗り伸ばしやすくなっています。
スプレータイプは飛び散ってボディーについてしまったり、スプレーに含まれるガスがタイヤによくないことがあるそうで、そのため施工は少し手間がかかりますが、あえて乳液タイプにこだわっているそうです。
水性タイプでタイヤへ刺激もなく安心して使えます。シュアラスター商品全てに通ずる事だそうですが、デメリットがあるものはなるべく使わないようにしているそうです。ステキなポリシーです。愛車も安心。
乳液タイプなので、上から塗布すると垂れることがあるので下から塗りこんでいくと良いそうです。
下から上に塗りこんでいきます。
完成!キレイになったホイールとあいまってピカピカです。主張しすぎない自然なツヤが愛車をさらに美しくしてくれます。
足回りがキレイになったところで、本丸、ボディを洗っていきます。まずはワイパーを立ててあげます。
ホイールと同じく、水で大まかな汚れを流します。上から下へ。
おや、ボディに水をかけるとぬっとりヌタヌタしてます。親水といえば親水ですが、なんにもしてない親水っぽいですね…
カーケア カーシャンプー部門第1位「カーシャンプー1000」の登場です。
これ、スタッフKKの個人的おすすめ商品です。それとセットで使っていただきたいのが、この「ウォッシングスポンジ」カーケア クロス・タオル・スポンジ部門第1位の商品です。
カーシャンプー1000。こちらもきちんと改良しつづけている商品で、以前は弱アルカリ性でしたが、特に手に触れる商品なので、使う人の手にもっと優しくしたいということで、中性に変更。
強力な洗浄成分を持ちすぎると手に優しくないので、クリーミーな泡立ちにこだわり
泡のチカラを使って取れる汚れを落とします。このカーシャンプー1000で落ちない汚れはそれ以外の汚れは他のモノを使って落としてもらう、そう考えているそうです。素晴らしいですね。使う人の事を本当に考えています。
いつものアワアワ作成タイムです。この泡で汚れを落とします。
そしてこの泡です。本当にクリーミーな泡が立ち上がります。ここまでクリーミーな泡ができるカーシャンプーって見たことないです。とにかく泡がすごい。
その泡をウォッシングスポンジに乗せます。このウォッシングスポンジも、もちろん改良を続けています。材質、柔らかさにこだわり、スポンジは2層構造、頑固な汚れは平らな面で、ボディ全体はプロファイル加工(ウェーブな感じの)された面で塗装面になるべく傷を付けないように、泡をしっかりとのせて泡で汚れを落とすように考えられています。
おっ、平野さん泡を洗う箇所にパァーッと撒いています。こうしてから洗えばより泡で洗うことができ、ボディに優しい洗車が出来ます。
上から下へ。
こういった虫の死骸の跡。なかなか取れないのですが、スポンジの平らな面を使えば…
すっきりと落とすことが出来ました~♪
汚れを落としたら水ですすぎます。すすぎはとても大事な工程。泡が残っていると洗車後の汚れの原因になるのです。
よくすすすいだ後はこちら。
カーケア 鉄粉除去剤・粘土部門 第1位「ネンドクリーナーソフト」の登場です。
最近パッケージも含めすべて一新したネンドクリーナー。1年以上かけて何度もサンプル作り、試行錯誤してできた新ネンドクリーナーです。
より使いやすくするため、夏は柔らかくなりすぎて溶けないように、冬固くならないように、絶妙なバランスで調整。コンパウンド入りと無しでそれぞれの柔らかさの調整、コンパウンドの調整をしているとのこと。平野さんいわく、業界でトップレベルの性能だそうですよ。
パッケージから取り出し、よく練り込みます。
水をかけながら撫でるように鉄粉を落としていきます。鉄粉だけでなく汚れ落としもしたいのであればコンパウンド入りのネンドクリーナーがおすすめ。
少し撫でただけでこの通り。これを行うとこの後のワックスやコーティングの仕上がりが断然に違います。
ネンドが終わったら、洗車・水滴ふき取りクロスを使って水分をふき取ります。
水垢など汚れにはこちら。カーケア ボディクリーナー部門 第1位
「スピリットクリーナー」の登場です。もう定番中の定番の商品ですね。
この商品の特徴として施工性があります。サラサラとした液体タイプで塗り伸ばしがし易いので施工もふき取りも楽々です。そして汚れを落とす成分を「強すぎない」ようにしているそうです。
研磨剤や汚れ落とし成分は強くしようとすればいくらでも強くできる。しかし、落とし過ぎてしまうのは、それはそれで問題。ケアにそれなりの知識が必要になります。
シュアラスターの商品のこだわりとして、プロだけでなく初めて使う人も使える容易さが必要。なので誰でも簡単に使えるように仕上げているとのこと。
塗装はいろんな状態のものがあるので、いきなり落とすようなものではなく試しながらやってもらいたい。使う人とクルマのことを本当に考えて作っているんですね。ちょっとマジで感動しました…
そんなスピリットクリーナーを使ってみます。付属のスポンジは2層構造で、塗布面は柔らかくグリップ面は固くなっていて作業性を追求しています。
適量をとり、
塗りこんでいきます。汚れ落としなので、特に汚れている部分はしっかりと作業します。拭きとって完了です。
<おまけ>
受付にあった懐かしのスピリットクリーナー
そして現在のシュアラスターのエース登場。
競合だらけのカーケア コート剤部門第1位を獲得。「ゼロウォーター」です。
こちらも例に漏れず改良を続けていて、特にツルツル効果を上げています。これもシュアラスター商品全般でこだわっているところで、仕上がったあとにツルツルを体感することで施工後の満足度が上がります。うんうん、ものすごくわかります。洗車後のあのツルツル堪能タイムが最高の気分にさせてくれますね。
商品によってツルツル感はあるけど油分が強すぎてしまうものがあって、指で触ると油膜が出ちゃったりする。そうならないように注意しながら、塗り伸ばしやすさ、拭きとりやすさ、親水性、耐久性もアップしているとのこと。
とにかくおかげさまでファンの多い商品、大きく変わらず商品力を上げるように努力しているそうです。
施工はいわずもがなですね… ボディに直接吹き付けて拭き取るだけ。
簡単です。とにかく、簡単です。そしてちゃんとコーティングしてくれます。これがゼロウォーターのすごいところ。
まだまだあります。さすが9冠。
今年登場したばかりのこちらがカーケア コンパウンド部門第1位を獲得。
「ゼロリバイブ」です。
とにかく以前からリクエストが多かったのがヘッドライト磨きで、すでに多くの商品が発売されている中、開発期間は1年以上かかったそうです。
すでに発売されている商品は、コンパウンドで汚れを削るものと、黄ばみは取れないけどツヤだけ出てツルツルにするだけのものでした。他に表面を溶かすものもあったが、それはあまり良いことがない。ちゃんと汚れをおとして艶が出るものにしたかった。
そして出来上がったのがこのゼロリバイブ。きちんと黄ばみが取れるようにしました。それを実感してもらいたく、白いクロスを付属。白いクロスに黄ばみが付くことで、黄ばみ取りが実感できます。黄ばみが落とせるという自信があるからこそできることですね。
そして曇りやくすみをとるコンパウンド性能も確保。小キズをどこま取れるか、耐水ペーパーでヘッドライトを真っ白になるまで擦って、それをクリアにできるようなテストをしたとか…
ヘッドライトに使われるポリカーポネートは柔らかいので、磨きに使うコンパウンド成分にこだわり、さらにコーティング剤にUVカット成分保護も重視。もちろんこの商品でもツルツル感にこだわっているそうですよ。
こちらも施工してみます。クルマが新しいので黄ばみはありませんが、磨いてみます。クロスに適量乗せたら塗りこむだけ。
キラリとライトが光る。ライトの黄ばみが気になる方は是非試していただきたいです。
さすが9冠!長かった…
ラストは?
キラキラと輝く箱が眩しいこちら!
カーケア ワックス部門第1位「マンハッタンゴールド」
やっぱりシュアラスターといえばワックスというイメージ。と思う私はおじさん、あなたもおじさんwそのシュアラスターのワックスの最高峰がこちら、マンハッタンゴールド。
天然カルナバ蝋をふんだんに使用。ツヤ、撥水力、膜厚感、香り、すべてが最高。
シュアラスター製品どの商品も改良を続けていますが、このマンハッタンゴールドに関しては、逆に品質が変わらないように気をつけているそうです。
簡単コート剤が増えた昨今ですが、「ツヤ」はどうしたってワックスにはかなわないとか。ツヤを求めるなら圧倒的にワックス。そこがワックスの強さ。原点ならではの強みなのです。
こちらも施工してみましょう。スポンジは軽く濡らして絞ります。こうすることで施工しやすくなりますし、薄くまんべんなく塗布できるので無駄なワックスを使わなくて済みます。
ワックスにスポンジを当てて90°回します。これが適量なのです。
ボディーに軽くポンポンと当ててから縦横とムラの無いように塗りこんでいきます。
ワックスふき取りクロスを使ってふき取ります。
さらに鏡面仕上げクロスで拭きあげるとツヤと光沢がアップ!
撥水効果をチェックしてみました。ヌタヌタだったのがこの通り。
9つすべてのご紹介が終了!
取材の都合上ボンネットだけ作業してたので、残りの箇所をみんなで仕上げちゃいます。実際の洗車は上から行ってくださいね~
そして、
完成!!!!!
ひとつひとつの性能を上げることはもちろん必要ですが、強すぎる業務用のような必要以上のものにならないようにして、誰でも簡単に使えて、きちんと使える。そのために常に品質改良してそれぞれの商品をまさに「磨き上げている」それがシュアラスター。とにかくバランスのいい商品ばかりです。
取材を通じて感じたのは、大変失礼を承知の上ですが、素直にシュアラスターさんすごいなって本当に思いました。洗車に対してストイックです。9冠は伊達じゃないです。本物です。
9冠商品のみならず、気になる商品があれば下記リンクからチェックしてみてください。ぜひ使ってみてくださいね~!
シュアラスターHPネットショップ 「BASE」
楽天市場 シュアラスターオフィシャルショップ
Yahoo!ショッピング シュアラスターオフィシャルショップ
と、この最後までお付き合いいただいた人!
ありがとうございます。
そうです。
あるんです(カビラジェイ)
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みんカラパーツオブザイヤー2016上半期
「9冠達成記念」プレゼント企画!
まずはシュアラスターさんのみんカラ+ブログをチェック!
https://minkara.carview.co.jp/userid/1615604/blog/38067626/
お友達申請まだの方はこの機会に~
応募はこちらから~♪(シュアラスターさんHPにリンクします)
http://www.surluster.jp/poty2016-1h
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どしどし応募してくてくださいね~(^^)
おしまい