
こんにちは、スタッフSSです。
こちらの原稿はゴールデンウィーク(以下GW)前にせっせと書いているんですが、本日ご紹介したいのは最大10連休となるGWのドライブに行く前に、ぜひ使っていただきたい、みんカラでもお馴染み、
シュアラスターのウィンドウケアの新製品3つのお知らせです!
連休を利用してドライブに出かけようと思ってるみんカラユーザーさんも多いと思いますが、直近の天気予報によると(※4月22日週現在)、
GW前半は全国的にお天気が優れない雰囲気で、雨が降るエリアも多そうな気配。

お休みの日のドライブは、高速道路を走る機会も増えるでしょうし、道路が混んで夜のドライブになってしまうことも多そうです。そんな時に、
追い打ちをかけるように、雨が降ってきたら!? しかもウィンドウケアをすっかり忘れて、油膜ギラギラだったら!? 考えるだけで恐ろしすぎますね。

というわけで、
シュアラスターの新ウィンドウケア商品を3つご紹介!

まずこちらが
しっかりケア用の2つで、
油膜落としの『ゼロウィンドウ リセットプロ』(写真左)と、
1年間の撥水コーティングを実現した『ゼロウィンドウ コート』ですね。

そしてこちらが、
お手軽ケア用の
『ゼロウインドウリセット&コート』になりますね。

というわけで、キーボードでカチャカチャ文字打っててもしょうがないので、実際に施工してみましょう! 百聞は一見に如かず!

というわけで、まずはしっかりケア用の
油膜落としの『ゼロウィンドウ リセットプロ』から施工していきます!施工担当はそろそろマイカーが欲しい営業スタッフTとなります。向かって左側(ドライバー側)をしっかりケア、向かって右側(助手席側)をお手軽ケアで施工していきますね。

まずは箱を開けると、容器とスポンジが入っています。
『ゼロウィンドウ リセットプロ』は、“特殊洗浄成分”の界面活性剤が汚れを浮かし、アルカリ成分が油汚れを分解。プラスして配合された微粒子研磨剤が、ウィンドウに頑固に残った古いコード剤などの汚れを落としてくれます。

まずは
『ゼロウィンドウ リセットプロ』の容器を、よ~く振ります。

付属のスポンジの柔らかい面に液剤を付けていきます。

そして、30㎝四方を目安に、縦横縦横と、
優しく磨いていきます。塗り進めていくと、段々手ごたえが増えてきますが、スポンジが乾かないよう、適宜、液剤を足しながら、乗り伸ばしましょう。

白い液剤がウィンドウに弾かれているうちは、
まだ汚れが残っている証拠ですから、根気よく今までの人生で楽しかったことを頭に思い浮かべながら、黙々と作業しましょう。
あ、今回は撮影のしやすさを考えて、ワイパーを立てていないですが、実際の施工時には立てたほうがやりやすいと思いますので、念のため!

油膜落としは地道な作業なんですけど、この
油膜落としをすることによって、フロントガラスに固着した油膜、水アカ、古いコート剤をしっかり除去し、雨の日の不快な視界をクリアに復活することができます。もちろん、この後に行う撥水コーティングの下地作りにもなくてはならない作業ですね!

はい、というわけで、全部塗り終わりました!

たっぷり水をかけて液剤を流していきましょう。この液剤がなかなか流れてくれない商品もありますが、
『ゼロウィンドウ リセットプロ』はさっと流れ落ちてくれて、細かいところのふき取りに気を使う必要がないですね。

いかがでしょう、ウィンドウに水がべたっとなって、油膜が落ちていることがわかりますね! 流し終わったら、次の撥水コーティングのために、
クロスで水滴をふき取っておきましょう!

続いて、しっかりケアの作業は
1年間の撥水コーティングを実現した『ゼロウィンドウ コート』の施工ですね!

施工前にしっかりと裏面の使用方法を読む営業T。油膜を落としたウィンドウは完全に乾いています。よし、作業開始!

開封すると、こちらにも専用のスポンジが付いていますよ。

スポンジの白い面に液剤を付けましょう。
『ゼロウィンドウ コート』には、反応型の低分子シリコーン(シリコーンオリゴマーと言います)が、高密度三次元ガラス被膜を形成しウィンドウガラスと密着していきます。さらに、ガラス被膜上に撥水基を均一に配向しつつ、強力に固定することで、シュアラスターの耐久テストでは1年という長期に渡って撥水力を維持! 黄砂やワイパー摩擦にも強いので、
一度施工したら、長期に渡って気持ちよく撥水してくれますよ!

スポンジを縦横にムラなく塗りこんでいきましょう。

塗りこんだら、乾くのを待ったりせずに、
すぐに乾いたきれいなクロスで拭き上げていきます。で、
拭き上げた後は、約一時間、そのまま乾燥させましょう! 油膜をきっちり除去した上に、撥水コートしているので、
45~60km/hで水滴が気持ちよく飛んでいきますよ!
さて、乾燥を待つ間に、お手軽ケアを施工していきましょう!(^^)/

もう片方のフロントウィンドウの向かって右側(助手席側)には、
お手軽ケアの『ゼロウインドウリセット&コート』を施工していきます!

こちらの
『ゼロウインドウリセット&コート』にも、専用のスポンジが付属していますよ!

スポンジに液剤をつけていきます。液剤は、油膜分解成分と微粒子研磨剤が配合されていて、汚れを除去しつつガラス面をコーティングしてくれます。
膜面が滑らかなので、ワイパーのびびり(あれ、いやですよね)が発生しにくく、水滴飛散性にも優れているんだそうです。こちらも
45~60km/hで水滴が気持ちよく飛んでいきますよ!
つまり、お手軽お手軽と連呼していますが、
施工はお手軽だけど、効果はお手軽じゃないのが、
『ゼロウインドウリセット&コート』なんですね!

付属スポンジで液剤を塗り広げていきますが、液剤はサラサラしていて、私も代わってみましたが、塗りやすさが半端なかったです。

縦横ムラなく塗りこんで、5~10分程度置いたら、濡らして固く絞ったクロス(おススメはシュアラスターの『マイクロファイバークロス』)で拭き上げていきます。
え、これだけ?
これで油膜が取れて、撥水コーティングもできてるの?と不安になるくらい簡単です。

というわけで、しっかりケア(向かって左側)と、お手軽ケア(向かって右側)が両方、施工できました! しっかりケアの『ゼロウィンドウ コート』が施工後、1時間経過したので、さっそく水かけ実験をしてみましょう!
ブシャーっとシャワーをかけていきます!

まずは、
『ゼロウィンドウ リセットプロ』と『ゼロウィンドウ コート』による、油膜落としからの撥水コーティングという、しっかりケアのほうですが、水とかけると、さらさらと水が流れていって。。
コロコロと細かな水滴になっているのがわかりますね!

そして、
『ゼロウインドウリセット&コート』による、油膜取り&撥水コーティング一度で済ますお手軽ケアのほうはどうでしょう。水が、さらさらと流れているのがわかりますか?

で、ちょっと置くと、もうほぼ水滴が残っていないというか、
水が流れていっちゃうんです。
実際、雨の中を走って確かめられたわけじゃないですが、これはお手軽ケアなんて言ってる場合じゃないですね。撥水と言うより、もはや水を寄せ付けないって印象です。
これがたった1回の施工でできてしまうとは、
恐るべし、『ゼロウインドウリセット&コート』。あとはどれくらい効果が持続するのか、GWに試してみたいと思います!

さて、というわけで、いかがだったでしょうか、シュアラスターの新ウィンドウケア商品、
しっかりケア用の油膜落としの『ゼロウィンドウ リセットプロ』と、
1年間の撥水コーティングを実現した『ゼロウィンドウ コート』。
そして、お手軽ケア用の『ゼロウインドウリセット&コート』。
シュアラスターのサイトでは、
施工風景などの動画も見ることができるので、ぜひチェックしてみてくださいね!
https://www.surluster.jp/product/window/
(シュアラスターのオフィシャルサイトに遷移します)
あなたは、GWのドライブのお供にどちらのケア方法を選びますか? ぜひ、試したあとは、
パーツレビューなどでも投稿をお願いします!
では、また。