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2025年02月17日

【1台に1組】スノーシーズンのお悩み解消!スタッドレスがなくても着脱3分の超有能アイテム「スノーモンスター グリップオン」があれば急な雪道でも安心でした【PR】

【1台に1組】スノーシーズンのお悩み解消!スタッドレスがなくても着脱3分の超有能アイテム「スノーモンスター グリップオン」があれば急な雪道でも安心でした【PR】 みんカラな皆さま、お寒うございます。春が待ち遠しい今日このごろですが、いかがお過ごしでしょうか。

わたくしMTはいま、超優秀な布製チェーン「スノーモンスター グリップオン」のインプレを大至急お伝えすべく緊急で群馬県は水上にやって来ております。

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▲いい感じの積雪を確認し勝利を確信するMT

「グリップオン」は駆動輪にかぶせるだけで、工具を使うことなく約3分で愛車を雪道仕様にできるという布製タイヤチェーン。

「雪の日は乗らない自分には関係ないや」って思っちゃいました?

違うんだなこれが!

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▲ドライブ先で急な雪に降られたら……という心配からも開放されます

スノータイヤへの換装は“冬の風物詩”というドライバーも多い反面、積雪がほぼ皆無な地域に住んでいたり、「雪の日は乗らない」という理由で通年ノーマルタイヤというドライバーもまた少なくはありません。

ですが、「季節外れの積雪」「外出先で雪に遭遇」をはじめ、「もう降らないかと思って夏タイヤに変えた途端に降った」など、“まさか”というタイミングで雪に遭遇したら……。

そんなときの救世主がこの「グリップオン」というわけ。


\“モンスター級”の耐久力/
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▲高耐久素材を採用した生地表面の凹凸が雪面をキャッチして強力なグリップを発生させます

「グリップオン」はヨーロッパの自動車用冬季滑り止め装置規格である「EN16662-1」に認定されている実力派で、立体的な凹凸形状を持つ3Dファブリック技術を表面に施すことで、雪道にしっかりグリップするという仕組み。

もちろん耐久性だってモンスター級であります。

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▲ミニバンのラゲッジにも余裕で入りました。オリジナル収納袋のクオリティが高く「これはエコバッグやジム行くときのサブバッグとしても使えそう」などともくろむMT

さらに「グリップオン」は、収納サイズがコンパクトなのも大きな魅力です。

使わない時はクルッと丸めて専用の収納袋に入れ、ミニバンのラゲッジに楽々と収まるサイズ感。シーズンオフのタイヤ&ホイールの置き場に困っていたドライバーにも選ばれています。

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▲雪との対決を前に、あったかぁ〜いキノコ入りつけ汁の十割そばでウォームアップ。これからの過酷(?)なロケを前にイマジネーションを深めるMT

はい、勘のいい皆さんなら、この時点で「グリップオン」の実力&いいモノ感にビビッときたんじゃないでしょうか?


\というわけで開封の儀!/

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イカしたボックスの中には2輪分のグリップオンが鎮座。くるくると海苔巻きのようにまかれて想像以上にコンパクトです。取り付けに必要なグローブや収納用の袋もセットで入ってます。

そして「グリップオン」を触った第一印象は「猛烈に丈夫な布」

ポリエチレン製の強化繊維を採用し、進行方向に対して直角に入っている筋を雪道にガッツリとグリップさせる作戦のようです。このあたりもいろんな意味で“モンスター級”


\装着してみよう!/

取り付けした場所は、純白の雪が降り積もる峠の駐車場。気温はマイナス7℃となかなかの寒さなので、サクッと取り付けを完了したいところです。

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▲電話ボックス上の雪から推定すると積雪は50cmを優に超えている模様

「スノーモンスター グリップオン」の装着に必要な時間は、片輪たったの約3分。あっけないほど簡単に雪道仕様にできるのですが、ここで取り付けに関する注意点を確認。

・タイヤとタイヤハウスの間に6センチ以上の隙間があること
・タイヤ裏側のサスペンション等に対して20mm以上の隙間があること


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▲タイヤとフェンダー周りに6センチ以上(手首が入る程度)の隙間が空いていることを確認します

以上の条件をクリアしていればOK。極端なローダウン等をしていない限り問題ない数値ではありますが、念のため購入前にチェックしておいてください。

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▲滑り止めつき作業グローブも付属。かなり親切!

作業前に必ずエンジンを切りサイドブレーキをかけておきます

ゴムバンドは両サイドで色が異なりますが、これはどちらを選んでもOK。

ここからは論より証拠、連続写真でテンポよくご覧ください〜。


\作業スタート/

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タイヤにかぶせやすいよう「グリップオン」を広げる。できるだけ全体が柔らかくなるようグイグイ広げてください。

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FF車なので前輪に取り付けます。今回のデモカーはマツダ「プレマシー」。

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タイヤの上側からかぶせ始めます。

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タイヤの奥側に入るゴムバンドを持ってかぶせていきます。

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カバーの内側に手を突っ込んで奥に押し広げていくといい感じで進んでいきました(慣れるまでちょっと力が必要かも)。

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タイヤの上部から三分の二程度までかぶせます。

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残りの部分をはめるため、クルマをタイヤ半周分だけ動かします。クルマを動かすときは周囲に注意!

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再びエンジンを切りサイドブレーキをかけ、残りの部分をタイヤに掛けます。

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ホイールのエッジと「グリップオン」のバランスを確認しながら、きれいな円を描くように曲がりや歪みがないよう装着します。

\完成!(片輪)/

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同じように反対側のタイヤにもかぶせます。

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タイヤ裏側のサスペンション等に対して20mm以上(手のひらが入る程度)の隙間が空いていることを確認します

取り付けてみた感想は「とにかく簡単!」の一言。オフィシャルサイトには取り付け方を解説した動画もあるのでチェックしておくことをおすすめします。

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オレンジのバンドを外側に装着したらこんな印象。こっちはこっちでオレンジがアクセントになったシンプルバージョンでいいですね!

ちなみに取り外しは取り付けの逆再生でOK。タイヤの内側と外側の両方のゴムバンドを持ち、手前に引くようにして地面の近くまでずらし、クルマを前に少し動かせば自然と外れてくれます。

装着時と同様に、ここでもタイヤとカバーの隙間に手を突っ込んで引っ張る作業を加えると外しやすくなると思います。

タイヤチェーンの着脱は急なタイミングで訪れるだけでなく、雪が降り地面がびしょびしょになるシビアな状況。そんな焦ってしまいがちな場面でも、寒さに震えることなくサクッと装着ができるというのはなんとも心強かったです。


\実走!の前に試走をお忘れなく/

それにしてもオレンジ&パープルのラインがカッコいい「グリップオン」。まさに“モンスター”ならではのド派手なデザインでひときわ目を引きます。

真っ白な雪に映えるだけでなく、「ちゃんと雪対策してます」というアピールをまわりのドライバーにも伝えてくれそう。

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▲試走は平坦路で周囲の安全に注意しながら10km/h程度でゆっくりと

取り付けが簡単なだけに、走行前のチェックは念入りに行いましょう。

前輪に装着した場合は、ハンドルを左右いっぱいに切った状態で車体に触れていないかをチェック。その後に周囲の安全を確認して時速10km以下で200メートルほど走り、車体への接触やズレ、異音がないかを確認します。

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▲試走を終えると自然と定位置にハマるお利口さん

するとどうでしょう、なんと装着時よりキレイにタイヤとホイールに収まっているではないですか。試走することで歪みが取れる仕組みのようで、試走は本当に大切です。

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そして実走行での注意は、時速40kmを超えないこと

これは「グリップオン」のスペックというのはもちろん、慣れない雪道で急加速や急減速といった「急」がつく動作が絶対NGというのがその理由。

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▲試走後の轍(わだち)を確認すると表面の凹凸がしっかり雪を捉えていることがわかります

さて、「グリップオン」を40km/hで走らせた感想は

「驚くほど普通!」



装着前は「緊急時なら我慢して使える程度かな」くらいのテンションでしたが、峠道の上り下りやコーナーでも不安定感はありません。

走行音はスタッドレスタイヤよりはやや大きいものの、金属やラバーチェーンの発する轟音に比べればかなり控えめ。

私有地に入り許可を得てから強めにブレーキペダルを踏んでみましたが、滑ることなく、きゅっと雪をつかみしっかり停車してくれました。

制動力そのものはスタッドレスタイヤと同等かそれ以上という印象です


【スタッドレス派にもオススメしたい理由】

スタッドレスタイヤって履いたり外したりするタイミングがけっこう難しいですよね。

「グリップオン」はスノーシーズンだけでなく、タイヤを履き替える前後に遭遇する突発的な雪に対するお守りのような存在にもなってくれます。

春になれば一刻も早くノーマルタイヤでドライブしたくなってウズウズしてしまうのがクルマ好きの性(さが)ですが、ラゲッジの隅にでも積んでおけば長距離ドライブ時の突然の雪でも安心というわけです。

加えて、ノーマルタイヤはもちろん高速道路のチェーン規制にも対応しているため、スタッドレスだけでは走れない高速でも「グリップオン」を装着すれば走行可能。

しかもスタッドレスに装着することでさらにグリップ力が高まるとくれば、これはスタッドレス派も見逃せないはず!

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▲オフィシャルHPで適合を即チェック可能

製品サイズはXSからXXLの6サイズを用意。ワンサイズで幅広いタイヤに対応できるのも「グリップオン」が選ばれているポイント。

車を買い替えたり、レンタカーで出かけたりする時など、さまざまなドライブのシチュエーションでも、しっかり雪対策が可能です。

オフィシャルサイトでは愛車のタイヤサイズを入力するだけで、瞬時に適合モデルを教えてくれるチェックシステムも完備していますので、気になった方はぜひチェックしてください。

それではよきカーライフ&スノーシーズンの安心ドライブを!

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■製品仕様
「スノーモンスター グリップオン」
・サイズ:XS、S、M、L、XL、XXL
・適合タイヤ:最小タイヤサイズ145/80 R12、最大タイヤサイズ285/30 R23
・セット内容:本体2枚(1台分)、専用収納袋、作業用グローブ、取扱説明書
・参考価格:1万4800円~1万9800円(消費税込み)



↓スノーモンスター グリップオン公式さんはこちら↓
https://prostaff-jp.com/special/monster/snow/

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この記事へのコメント

2025年2月17日 19:25
取説にあるけど…「低温下で30分以上停車する際は取り外し!……」必要なんですね?!路面に凍り付き、そのまま動くと破損の恐れ有ると…
例えば、スキー場到着したら取り外し…帰りに再度取り付けないと危険って事ですね😓付けたままスキーして、そのまま帰ると恐ろしい事が起こりそうですよね〰😱

2025年2月17日 20:33
似た製品のスノーソックス使いましたが、取り外しはかなり手こずります。
汚れていいジャンパーもあると安心

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