MARKII (JZX90) Part.1

今回のターゲットは、最近街中で見かけることも少なくなってきた90系マークIIです。

普段キットを選ぶ際は、改造前提の為に一番標準的なキットを買うんですが、今回はたまたま某オクで発見したこのキットにしました。
理由は後程w

あ
付属のGTウイングと34Rアルミは使いませんwww

今回使用するホイールはコイツ。

「AVS MODEL T6 19inch (アオシマ)」

D-1車両やVIPにバニングからデコトラまで、カスタム車両を数多くラインナップするアオシマ模型。
アフターパーツの豊富さという点においても、他社の追従を許しません。

ちなみに、タイヤは付属の物ではなく別のホイールセットに入っていた物を使っていますw

まずは、車高をチェックする為に足廻りを仮組み。
ボディを載せてみました。

にしても、この成型色は無いわー(´Д` )
見てると目がチカチカする(´；ω；`)

車高を下げる前に、毎回必ずやるボディの加工から。

これは加工前。
ボディの厚みがわかりやすいように、フェンダーアーチ部を黒く塗ってみました。

実車で言う「ツメ」に当たる部分です。

加工後。

塗った黒い部分がほとんど無くなっているのがわかりますかね？

所謂「ツメ折り」をした状態です。

実車でもカーモデルでも、車高短ツライチにするには避けて通れない作業なのです(^^;;

足廻りにもちょこっと手を加えて、車高短化完了w

キットの構成によって足廻りの構造がちがうので、毎回勝手が変わります(^^;;

前から見ると、キャンバーがついてるのがわかりますね。

ちょっとキャンバー切りすぎな気もしますが、カーモデルはスケールが小さい分、多少大袈裟にしないとわかりにくいのです(´･ω･`)

車高が決まったので、5mmプラ板を積層してブレーキを製作。

ホイールがデカい為、今回はキャリパーだけじゃなくローターも大径化しました。

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