アンビエント照度アップ

コーディングでアンビエントライトのメーター照度連動解除は行っているのですが、運転席と助手席の足元についているアンビエントは暗すぎます‥…
覗き込まなきゃ点灯しているのかさえ分かりません (――〆
実際に私自身しばらくの間、足元にフットライトは有ってもアンビエントまで点いているとは知りませんでした　(^^;
ラ○コウさん等が扱っている、爆光タイプに交換も考えたのですが‥…
明るすぎて運転に支障をきたすのも問題なので、DIYで抵抗を打ちかえ地味に明るくする事にしました。

早速ライトユニットの取り外し！
小さめのマイナスドライバー1本で5分もあれば、取り外し＆分解完了。
白色用抵抗器は5.6kΩ、アンバー用は2.7kΩなのですが、それぞれに並列で10kΩが取り付けられています。
LEDにかかる電圧を安定させる為なのか‥…詳しい事はわかりません。
電流計を持っているので、実測、結果オーライでGO！

アマゾ○で1/4W　1kΩのチップ抵抗がリール巻200個前後600円弱とアバウトな感じで売っていました。
計算上はこれに交換するとLEDに流れる電流は11mA～12mA位になるはず‥…
早速購入しました。
1個当たり3円弱とリーズナブル！！200個も有れば紛失しようが失敗しようがお構いなし。

ローガンと戦いながら、何とか打ちかえ完了。
実測値は12mA前後と良い感じ。
後は組み立てて、もとに戻すだけ‥…パチパチとはめ込むだけなので1分で終了。

暗くなるのを待って、点灯テスト‥…
おおっ！明るい！！
これなら大満足です　(^^)v
手間はかかりますが、実際に使った抵抗器は4個で10円強とコスパ最高でした。

P.S　ビフォーアフターの写真が白色とアンバー色でした‥…