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2019年01月06日

NFL2018:プレイオフ進出チーム~NFC編


NFC1位 ニューオーリンズ・セインツ 13勝3敗 NFC南地区優勝

2009年シーズンにSBを制覇したQBドリュー・ブリーズとショーン・ペイトン監督のコンビが、
2回目の制覇に挑戦する。ブリーズは、SBを複数優勝してもおかしくないくらいの名QB。
歴代パス獲得ヤード1位記録を更新中だ。今季で18年目の超ベテランだが、その
パフォーマンスは衰えることなく、優勝したシーズン以降、毎年QBレーティング100前後を
記録している。

QBニュートン率いるパンサーズと、QBライアン率いるファルコンズと同地区の激戦区で
プレイオフに進んだのは、ブリーズとペイトンがセインツに移籍した2006年シーズンに
1年目ながらプレイオフ入りを果たしてから、13季の間に7回。プレイオフでの戦い方を
十分知り尽くしたコンビだ。

今季の得点は3位、獲得ヤードは8位と攻撃は超一流。これまではブリーズのパスに
頼っていたが、エース級RBがイングラムとカマラと2人いるおかげで、ラン獲得ヤードも
6位で、走投どちらも頼りになるハイパーオフェンスだ。

守備では失点、喪失ヤードともに14位と平凡だが、ブリーズがインターセプトされることが
少ないこともあって、ターンオーバーマージンは+8で7位、奪サックは5位と守備での
ビッグプレイも期待できる。

もう一つ特筆すべきは、2年目の控えQBのテイサム・ヒル。パントリターナーを務めたり、
TEのようにレシーブ・ブロック・ランもこなす、五刀流の選手だ。名将ペイトンがどう
使いこなすのか、このプレイオフでも注目したい。

Week11に、イーグルスが7-48で惨敗したことは記憶に新しい。優勝候補No.1の実力だが、
できたらイーグルスにリベンジを達成してほしい。



NFC2位 ロサンジェルス・ラムズ 13勝3敗 NFC西地区優勝

3年目QBジャレット・ガフと2年目のショーン・マクベイ監督の若手コンビが、2年連続で
プレイオフ入り。2004年のプレイオフ入り以降、プレイオフをずっと逃していた弱小ラムズを
見事に生まれ変わらせた。本拠地ロサンジェルスの市民は、チャージャーズの大躍進も
あって、歓喜の声を上げているに違いない。

今季の成績は、得点でも獲得ヤードでも2位、ランもパスもハイレベルでこなし、こちらも
ハイパーオフェンスと呼ぶのに相応しい。ただ、エースRBトッド・ガーリーがシーズン終盤で
ケガで欠場中。急遽RBアンダーソンを補充したものの、飛車角の片方を欠いた状況であることは
間違いない。

守備では、失点で20位、喪失ヤードで19位。昨季のような堅い守備ではなくなってしまった。
ターンオーバーマージンは+11で4位だが、奪サック数は15位と平凡に見えるが、今季一人で
奪サック数20.5を記録し、サック王を獲得した守備ラインのアーロン・ドナルドがいる。
守備のビッグプレイで、攻撃陣に勢いをつけることのできるチームだ。

ラムズは、1999年シーズンのセントルイス時代にSB優勝、その後も連続してプレイオフ入り
するなど、黄金期があった。ガフとマクベイコンビが再びラムズに黄金期をもたらすか、
若いコンビだけに今後も含めて注目していきたい。



NFC3位 シカゴ・ベアーズ 12勝4敗 NFC北地区優勝

パッカーズとバイキングスという強豪チームを制して、この地区優勝したのはベアーズ。
就任1年目のマット・ナギー監督が見事な手腕を魅せた。ナギー監督はイーグルスの
ピーダーソン監督同様、アンディ・リード監督の門下であり、兄弟弟子とも言える。
ナギー監督については、こちらの記事が詳しくて、面白かった。


何といっても失点でNo.1の強力守備が特徴。2年連続でプレイオフ入りを果たした上で、
スーパーボウルに出場した2006年シーズンの、LBブライアン・アーラッカー率いる強力
守備陣の復活だ。その中心は、今季移籍してきたカイル・マック。それ以外にも中盤に
LBトレベイサン、後ろには今季のインターセプト王CBフラーと、どこにも隙の無い布陣だ。
喪失ヤードで3位、ターンオーバーマージンで3位、奪サック数で3位と、今季最強の
守備と言えるだろう。

攻撃では、走りでも稼げる2年目QBトルビスキーと生え抜き3年目RBハワード、2年目
コーエンの若手トリオが要。ラン獲得ヤードで11位、得点で9位と守備だけのチーム
ではない。トルビスキーは今季のレーティングで95点。一流のQBと言えるだけの数字を
残している。

不安があるとしたら、チームのプレイオフ経験の無さとキッキングゲーム。SBに出場した
2006年シーズンには、スーパーリターナーのデビン・ヘスターがいたが、それに匹敵する
ようなスーパープレイを出せたら優勝候補と言っても良いだろう。そしてSB出場以降、
11年連続でプレイオフ経験が無いのも、試合展開に影響を及ぼすかも知れない。

1回戦ホームで迎えうつ相手は、我らがイーグルス。イーグルスにとっては相性が悪い
相手ではあるが、良い試合を期待したい。



NFC4位 ダラス・カウボーイズ 10勝6敗 NFC東地区優勝

「アメリカズチーム」と言われ、全米1位の人気を誇るチーム。2010年シーズン途中から
就任したジェイソン・ギャレット監督が、3年目コンビQBプレスコット&RBエリオットを
導いて地区優勝を果たした。

3年目コンビが良く名前が挙がるものの、今季の躍進の原因は守備。Week13にあの
ハイパーオフェンスのセインツを13-10で破ったのには、ほんと驚いた。今季は前半は
勝ったり負けたりで3勝5敗の後、後半で7勝1敗と一気に勢いをつけたのも凄かった。

今季の成績は、失点で6位、喪失ヤードで7位。ターンオーバーマージンは+3で12位、
奪サック数は16位と、ビッグプレイを生み出す力は平凡。ラン喪失ヤードが5位で
地上戦をがっちり固めてタイムコントロールするのが、勝利の方程式だ。

パスでは、レイダースからWRクーパーの途中加入により一気に改善。後半の躍進の
原動力にもなった。レギュラーシーズン終わってみれば、プレスコットのQBレーティングは
97点。エリオットが最終週休んだにも関わらず、1434yでリーディングラッシャーとなり、
ラン/パスのバランスも良くなった。

シーズン終盤に調子を上げてきたチームはプレイオフでも活躍することが多い。
そういう意味では、カウボーイズが今季NFCでは最も期待できるのではないだろうか。



NFC5位 シアトル・シーホークス 10勝6敗 NFC西地区2位

シーホークスと言えば、2012年にデビューしたQBウィルソンの活躍によりプレイオフ入り、
翌年にはSB制覇、さらに2014年にもSB出場を果たし(ペイトリオッツに敗退)、新王朝かと
騒がれたチームだ。しかし、強力守備陣が崩壊して2017年シーズンはプレイオフ入りを逃して、
今季も低迷かと思われたが、4勝5敗の負け越しから6勝1敗で見事に星を取り戻し、
ワイルドカードでプレイオフ入りを果たした。

攻撃の成績は、得点で7位、獲得ヤードは18位とやや劣るものの、ラン獲得ヤードで
堂々1位。パス獲得ヤードこそ27位だが、ウィルソンは被インターセプトが7個と少なく、
レーティングは110点で、ブリーズ、マホームズに次ぐ3位を記録。その上走ればエース
RB級となれば、この攻撃を止めるのはなかなか容易ではない。

エースRBは、かつてのビーストことリンチに代わり、1151yで今季5位を記録した2年目の
クリス・カーソン。エースWRは、その名のごとく突破力が魅力なタイラー・ロケット。
シーズン1000yレシーブには及ばないが、1レシーブ平均16.9yはトップクラスだ。

守備では、失点で11位、喪失ヤードで16位と一見平凡だが、特筆すべきはファンブルテイク
数が1位タイの14個。ターンオーバーマージンでも1位の+15だ。奪サック数でも11位。
超攻撃的な守備のチームと言えると思う。攻撃権を持っていても、全く安心できない相手だ。

プレイオフ1回戦では、守備&ランで似たタイプのカウボーイズと対戦する。接戦になると
思うが、どちらが勝ってもそのまま決勝戦まで行きそうな気がする。



NFC6位 フィラデルフィア・イーグルス 9勝7敗 NFC東地区2位

先日も記事にした通り、我らがイーグルスが最後の最後でプレイオフ入り達成。
スーパーボウルチャンピオンとして、面目を保つことができた。

今季の攻撃は、得点で18位、獲得ヤードで14位と平凡。それでもパス獲得ヤードでは
7位で、特にQBフォールズのロングパスには惚れ惚れする美しさがある。ランでは28位
止まりだが、RBスプロールズ、スモールウッド、アダムズの三羽カラスは、フォールズの
巧みなランパスオプションを十分生かせるRBだ。

レシーバー陣は、昨季のSB制覇したメンバーが揃っている。TEでシーズンレシーブ回数
記録を更新した緑の巨人ことザック・アーツ。WRにはジェフェリー、アゴラー、そして途中
移籍してきたゴールデン・テイト。逆境をひっくり返す一発が可能だ。

守備では、喪失ヤードでは23位と揮わないものの、失点では12位とまずまず。中でも
ラン守備だけで言えば100y/G以下の7位と頼りになる。オールプロプレイヤーに選ばれた
フレッチャー・コックスは、守備時にはいつでも注目しておきたい選手だ。

ターンオーバーマージンは25位と残念ながら、前に強い守備は奪サック数で8位を誇る。
パス守備でも悲観するほどではない。

不安な点は、Kエリオット。確実にポイントを計算できないところがある。ピーダーソン監督が
2ポイントや4thダウンコンバージョンを選択することが多いのは、このキッカーのせいかと
思ってしまうくらいだ。

1回戦では、最終週にバイキングスを破り、イーグルスをプレイオフに導いたベアーズと
対戦する。正直厳しい相手だが、得意のラン守備でトルビスキーとRBを止め、フォールズの
ランパスオプションで相手を翻弄できればチャンスがあると思う。

勝ちあがることができれば、2回戦の相手はセインツ。ここではレギュラーシーズンの
雪辱を果たしたい。あの時のイーグルスとは一味違うところを見せつけるのだ。

決勝戦の相手は、カウボーイズを期待する。レギュラーシーズン2連敗の雪辱を果たしたい。
あの時の・・・(以下略)。そしてたとえここで負けても、NFC東地区代表として、そして
NFC代表として、AFCチャンピオンとスーパーボウルでの好勝負を期待したい。


まとめると

セインツ:超攻撃型
ラムズ:攻撃型
ベアーズ:ラン&超守備型
カウボーイズ:ラン&がっちり守備型
シーホークス:ラン&攻撃的守備型
イーグルス:パス主体の攻撃型


最後に、ポストシーズンでのパワーランキングを紹介しよう。


最下位からの下剋上、十分に可能だと思う。
思えば昨季は、NFC1位となりながらも、下馬評では負けが濃厚だったイーグルス。
今季は、最下位から再び連覇を目指すことになる。

アンダードッグからの悲願達戦、再び!


頑張れイーグルス!Fly Eagles, Fly~!!








ブログ一覧 | NFL | 日記
Posted at 2019/01/06 21:51:12

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この記事へのコメント

2019/01/07 00:36:11
NFCはセインツ、ラムズの2強が本命でしょうが、他のチームにも頑張っていただきたいですねー。

特にベアーズの守備陣には3年前のブロンコス並みの力があると見ています。

後はトゥルビスキーがマニングほどのクレバーさで少なくチャンスをモノに出来るかどうかw
コメントへの返答
2019/01/07 18:45:08
セインツ、ラムズは実力がずば抜けてますからね。1週間休めるのも大きいですね。

ベアーズの守備は、観ててワクワクしますよ。確かにSB優勝したときのブロンコスの守備陣は凄かったです。

攻守は十分ですが、プレイオフを勝ち抜くにはあと一つ何かが必要な気がしますね。上手く言葉にできませんが・・・

さあ、これから2日目のワイルドカード2試合を観ます~!
2019/01/07 15:23:25
AFCに続きNFCも自分勝手なチームコメントです(笑)
 セインツ:大本命
 ラムズ :今年勝たなきゃ、来年以降は崩壊しそう(サラリー面で)
 ベアーズ:こんなチームが意外と行っちゃうかも・・・
 カウボー:クーパーの活躍次第
 シーホー:ウィルソンなら何かをやってくれそう
 イーグル:大穴ですが一番応援してます

予想
優勝はセインツ。穴はシーホークス。希望はイーグルス。

では、今からワイルドカード観ます(^^)
コメントへの返答
2019/01/07 18:48:55
セインツが大本命なのは、自分も同感ですね。

ラムズは、ガーリーの抜けた穴を上手くアジャストできるか、がカギですね。セインツ以外の相手なら、十分でしょうが。

ベアーズは、イーグルスの初戦の相手ですから、涙を呑むでしょう。。。

カウボーイズは、イーグルスが負けた時に応援します。

シーホークスは、勝負強さがありますからね。自分も走思います。

イーグルスのNFC制覇のシナリオは、既にできてますよ~~!

さあ、今からワイルドカード2試合を観ます~!
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