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ガオブルーのブログ一覧

2014年09月26日 イイね!

〆のうどんと日本酒「おき」@湯田温泉

湯田温泉で呑んだ後の〆に愛用しているのが、ラーメンの「葉月」うどんの「おき」
この夜はうどんを食べそこなったので、うどんの「おき」に行くことにした。

ここは手頃な値段で地酒を楽しめる。日本酒のスタンダード、獺祭の5割が1杯300円だ。

うどんだけで〆ようと思ったのにwww

今宵のうどんはきつねうどん。

お揚げの甘味が優しく感じられる。


小エビのかき揚げもつけよう!

半分を揚げたてサクサクのままいただき、残りの半分で天ぷらうどんに(゚Д゚)ウマー

前来たときと同じように、酔っ払いのオッサン達が入れ替わり立ち代わりの人気店だ。
長居しすぎて、終電を逃すところでしたwww危ない危ない・・・



Posted at 2014/09/29 22:42:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ | 日記
2014年09月26日 イイね!

見蘭牛すき焼き「萩屋」@湯田温泉

この日は久しぶりの一人呑み。湯田温泉に繰り出す。

山口には、神戸牛や佐賀牛のような全国的に有名なブランド牛はないけれども、
とても珍しい牛が2種類もあるという牛肉の特異点なのだ。

1つは「無角和牛」。和牛には最も一般的な「黒毛和牛」のほかに、熊本や土佐の
「赤毛和牛」、東北の「短角和牛」、そして山口の「無角和牛」と生産地が限られて
いる3種の品種がある。この「無角和牛」は独特の旨味がある赤身が特徴的な牛肉だ。

そしてもう1つが「見島牛」。これは特別天然記念物に指定されているので、なかなか
市場に出回ることはないのだが、この「見島牛」とオランダ産の牛を掛け合わせて
生まれた牛が「見蘭牛」。こちらは霜降りならではの柔らかさと甘味が特徴。


その見蘭牛のすき焼きが食べられるというお店「萩屋」を再訪することにした。
前回の記事はこちら

この日もほとんど満席だったのだけど、カウンター席に座れた。
フロア係のお姉さんはおらず、大将とお兄さんのみで忙しそうに回していた。

この日のお通し。三種もあって嬉しい。


お通しとしらすおろしをつまみながら、鍋の用意ができるのを待つ。



そいて本日のメイン、すき焼き。1人前から頼めるので、独り呑みでも食べられる。


お肉3枚のうち、2枚を乗せたところ。このサイズ、この肉質をご覧あれ。


割り下は自分にはちょっと辛かったので、別にお水をもらって薄めて使用。
お肉の旨さには感激~!!お野菜も、肉汁と一緒に煮込めば格別に旨くなる。

〆に雑炊は頼めるのだけど、うどんがなかったのが残念。すき焼きにはうどんのほうが好みなのだ。
しばし考えた末、ここでいったんお会計。別のお店で〆ることにしよう~!

ちょっと贅沢な一人呑みでした~!
Posted at 2014/09/27 23:07:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | グルメ | 日記
2014年09月26日 イイね!

NFL:Week3の感想

このブログは、食べ歩記とクルマ関連と映画レビューとNFL観戦記+その他でできていますけど、
NFL観戦記のPVが500ちょっとと、ずば抜けているんです。。。
いつもは300くらいなんでビックリです。

確かにお山の大将静岡さんのコメントにあったように、アメフト部の潜在ニーズは多そうですね。
アメフトマニアから初心者まで、楽しんでもらえればこちらも嬉しいです。
コメントも大歓迎ですよ~!

それではWeek3の観戦記をどうぞ!今週は4試合を観戦しました。


レッドスキンズ@イーグルス 34-37

Week2の試合で、QBのRG3とWRデショーン・ジャクソンがケガを負い、ジャクソンはこの
試合に間に合ったものの、RG3は復帰は早くとも年末だろうというレッドスキンズ。
アメフトにはケガがつきものだが、無事是名馬ということわざもあるようにケガを
しないのも才能の一つ、RG3には残念ながらその才能に欠けていると言わざるを得ない。

控えのQBカズンズはRG3と同期入団で、毎年RG3がケガで退場した後にQBを勤めてきた。
同じ年に2人もQBをドラフトで取ることに批判が多かったものの、結果としては吉となった。

今年から加入したジェイ・グルーデン監督は、昨季までベンガルズのOCであり、ポケット
パサーを好むようで、監督との相性はカズンズのほうが良さそうという評価もある。
さてそのカズンズ、Week2ではRG3がケガで退場した後、22/33、250y、2TDでレーティング
109点と大活躍。控えながらも試合経験もそれなりにあり、落ち着いたQBingだったようだ。

この試合でも、被INTが1回ながらも30/48で427y、2TDでレーティング103点と十分合格点、
移籍してきたWRジャクソンとの相性も良かったと思う。

しかしこの試合は、2試合連続逆転勝ちして調子に乗っているイーグルスが相手。
カズンズが最初の攻撃でTDパスを決めた後のキックオフで、3年目RポークがリターンTD。
さらに最大10点差のリードを、2Q終了間際に逆転されるなど、イーグルスの爆発を止める
ことはできなかった。

イーグルスは、二人のRBは目立った数字を残せなかったものの、エースWRマクリンが8回
154y+1TD、新人のWRマシューズも8回59y+2TDと活躍。タレントの豊富さを見せ付けた。

これで3試合連続逆転勝ちとなったイーグルス、この快進撃はどこまで続くのか!?



ブロンコス@シーホークス 20-20 OT:0-6

前回のスーパーボウルの再戦だが、その時とは違ってまさかの猛追撃、展開が全く
読めない良いゲームだった。

ここまでブロンコスは2-0と連勝中、一方シーホークスはチャージャーズに負けて
1-1、勢いではブロンコスだが、シーホークスにはホームアドバンテージがある。
試合前の予想では互角と見ていた。

1Qは互いにFGのみ、前半は特に時間が進むのが早かった印象だ。これまでの2試合は
前半に大量得点を上げていたブロンコスだが、守備の堅いシーホークス相手には
なかなかそうもいかず、結局得点は1Qでの3点のみに留まった。

一方シーホークスは2Qに2ドライブ連続TDを上げ、前半終了時点で3-17と大きくリード、
スーパーボウルの時のような嫌な予感がした。

3Qは守備合戦でどちらも無得点。嫌な予感はますます大きくなった。

試合の転換点は、4Q早々にエンドゾーンぎりぎりからのシーホークスの攻撃を
ブロンコスがセーフティに仕留めたこと。続くシーホークスのパントは、パントとは
思えないほど飛んで(66y)陣地を回復したが、そこからQBマニングが見事なドライブで
TDを奪い、5点差とする。

返しのシーホークスの攻撃を、ブロンコス守備陣が凌いでFGに抑えて8点差。
残り時間は1分少々だが、マニングがまたもややってくれた。

シーホークスも当然ロングパスを警戒する中、立て続けに決めて見事タッチダウン。
さらに2ポイントも決めて同点に追いつく。良くやった、シビれた。

しかし傾きかけた流れを見事に取り戻したのがQBウィルソン。パスとRBリンチのランを
織り交ぜ、オーバータイムに文句なしのタッチダウンで試合を決めた。さすがスーパー
ボウルチャンピオンだ。

ブロンコスの守備陣も、昨季よりずっと良くなっていると思うし、最後のドライブを
止められなかったのを責めるのも酷だろう。

スーパーボウルが2年連続同一カードになることは前例のないことだが、もう1度
この2チームでのスーパーボウルを観てみたい。



スティーラーズ@パンサーズ 37-19

昨季の伏兵、地区優勝したパンサーズを初観戦。しかし、QBニュートンはケガからの
復帰明け、ここまでの平均失点が10.5の守備陣に期待がかかる試合だ。

一方のスティーラーズはここのまでの平均失点が26.5、攻撃陣も安定性を欠き(得点は
30点と6点)、チームの立て直しに苦労している最中だ。

予想に反して、前半は完全に守備合戦。得点はFGのみで9-3と1桁台。FG2本差と
いってもTD1つでひっくり返るし、予断ならない展開だった。

後半に入ると試合は大きく動き、ニュートンがサックを受けてファンブルロスト。
パンサーズ陣17yから攻撃を楽々TDに結びつけたスティーラーズ、次のドライブでも
TDを奪って大量リード。試合の流れは完全にスティーラーズに傾いた。

パンサーズのミスはさらに続き、相手のパントをリターンする時にファンブルロスト、
そのままタッチダウンを取られ、守備陣の頑張りを無駄にしてしまった。

逆にスティーラーズは、ラン1回で自陣奥深くから敵陣レッドゾーンまで持ち込む
ビッグプレイもあって完全にゲームの流れを支配した。

結果、この試合スティーラーズは2人のRBが計265yの大爆発。QBロスリスバーガーも
大きな失敗なく22/30の7割越え、レーティングも113点と非常に良くなってきた。

守備陣はスティールカーテン復帰というほどではないものの、プレッシャーが届くように
なり、モバイルQBニュートンを3回サックに仕留め、3rdダウンコンバージョンを4/12に
抑えたのは、改善の兆しと言えよう。

パンサーズは後半は攻撃も守備も上手く機能せず、ミスをカバーすることができなかった
のが敗因。今後は、@レイブンズ、ベアーズ、@ベンガルズ、@パッカーズ、シーホークス
セインツ、@イーグルス、ファルコンズとWeek12のBYEまで強敵が続く。この悪夢の
ようなスケジュールを乗り越えることができるだろうか。



パッカーズ@ライオンズ 7-19

ライオンズは、あの16戦全敗という逆パーフェクトシーズンの体験から立ち直り、
荒削りながら、QBスタフォードと通称"メガトロン"WRジョンソンのホットライン、
DTスーを中心とした守備ライン、という2大武器を備えたチーム。プレイオフ入り
してもおかしくない実力を持っている。

一方パッカーズは、スーパーボウルMVPで走力もありクレバーなQBロジャースを
中心とする攻撃陣とLBマシューズを中心とした守備陣を備えている強豪。

同地区ライバルのこの2チーム、総合的な実力ではパッカーズのほうが上だが、
攻撃ラインにやや課題が残るパッカーズと、強力守備ラインを持つライオンズでは、
相性としてはライオンズのほうが上だと予想していた。

実際は予想以上の守備合戦で、サック・インターセプト・ファンブル・セーフティと
守備のビッグプレイ連発の面白い試合となった。

試合開始早々、パッカーズのRBレイシーがファンブルロスト、ライオンズがリカバーTD
を決めて7点を先制する。気を取り直してロジャーズ、ライオンズ守備ラインの強力
パスラッシュに苦しみながらもドライブを進め、TDパスを決めて同点に追いつく。

2Qには、逆にQBスタフォードのロングパスをパッカーズ守備がインターセプトするが、
エンドゾーン手前でダウンしてしまい、パッカーズの攻撃は自陣1y地点からのスタート
となってしまう。エースRBレイシーに託したものの、ライオンズ守備ラインが突破を
許さず、セーフティを奪う。そしてその後の攻撃をFGに結びつけ5点差で前半終了。

3Qはガチの守備合戦、両チームとも無得点に終わるが、4QにライオンズのエースRB
ブッシュがパッカーズ守備をスルリと抜けて26yTDでダメ押し、勝負を決めた。

予想通り、パッカーズの攻撃ラインにとってライオンズ守備ラインとの相性は最悪で、
ランでのロスもしばしばあり、セーフティというビッグプレイも出てしまった。

その一方で、パッカーズの守備陣も悪くなかった。"メガトロン"を68yに、ライオンズの
パス全体をも238yに抑えたのは上出来だったと言えよう。

試合を分けたのは、パッカーズのミスがそのまま得点に結びついたのに対し(ファンブル
リカバータッチダウンとセーフティ+FG)、ライオンズのミス(インターセプト2回と
ファンブルロスト1回)が得点に繋がらなかったことだ。

相手のミスに乗じ、自分達のミスは取り返す、そんなライオンズの強さが出た試合だった。

Posted at 2014/09/26 22:58:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | NFL | 日記

プロフィール

「九重阿蘇ドライブ:その1~戸次本町 http://cvw.jp/b/285856/47431004/
何シテル?   12/27 04:47
前々愛車のライオンマークが、ハンドル名の由来です。
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