体調が優れずブログも滞っていましたが、その間にアルファロメオ関連のニュースがこれでもかと入ってきました。
まあ、それに対しての思いはタイトルに現れているかと思いますが、話を進めましょう!
まずはワンオフモデルAlfaRomeo Mole 001の発表から・・・
動画もあります
正式名称Alfa Romeo Mole Costruzione Artigianale 001でUP DESIGNの手により4Cをベースにデザインされたもののようで、トリノショーで正式発表されるそうです。
勿論次期4Cというわけではなくワンオフモデルのようです。
動画で見ればまだいけますが・・・画像を見る限りカエルを潰したようなデザインにしか私には見えません。
これを見た方の印象も同じような反応が多いように見受けられます。
4C自体は生産を終了しましたし、このモデルに街ですれ違い悲しい思いをすることもないでしょう。
次の話題ですが、アルファロメオは今後のラインアップの5カ年計画の予定を発表しました。
まず、2022年までにGTVと8Cを復活させるそうです。
まずGTVですが、E-ブーストと呼ばれる電動パワートレインを備え、最大出力は600馬力以上になるそうです。
そのパワーをトルクベクタリングと呼ばれる四駆システムを使って路面に伝えるようです。
私が乗っていた916GTVと音じく2+2の乗員形式を取るようです。
そして、同じく2022年までに限定モデルだった8Cも復活させるようです。
画像は2007年に販売された8Cです。
ミドシップは継承され、フロントの殿堂モーターと組み合わせて700馬力を発生するらしいです。
そして、SUVが2車種、日本でも発売が開始されたステルヴィオの上下を挟む形でコンパクトSUV(カルマと噂されているモデル)とフルSUVを販売する予定らしいです。
こちらもハイブリッドモデルとなるようです・・・。
今回はグチグチと書く気も起きません。
もう、私が欲しいと思えるようなアルファロメオの姿はこの中にはありません。
買えないし、見る前から買いたいと思うようなワクワク感もありません。
もう、アルファロメオの新車を買うことはありません!
いつかはアルファロメオらしいモデルが出てくれると信じていましたが、この話からしてもう期待してもムダでしょう。
せめてこれらのモデルが予定通りに販売されることをお祈りします。
さようなら、アルファロメオ・・・
Posted at 2018/06/06 21:58:34 | |
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