リアにカメラ設置、バックミラーにモニター取り付け、と思ってたけど、ドラレコにミラー一体型のものがあったので、それを取り付けた。
バックミラーに重りをつけることになるので、若干躊躇っていた、というのもあるので交換型を選択。
モノは
Auto‐Vox X1Pro 。
取り付けるまでは気づかなかったのだけれど、カメラはアナログ形式らしい。 暗視・夜警用に向いているのだとか。 純正ナビについているカメラ(30万画素)のほうが夜間の利用には向いているのかも。 個人的には後続車のライトの影響を受けにくいCCD/CMOS式(デジタル)のほうが好みだった。
後部カメラは雨天時の視界確保のためバックドアのワイパー払拭範囲に取り付けることに。
ウィングの庇下なので影響は少ないけれど、やはり水滴が付き、頻繁にワイパーを回すことになったため、「親水性フィルム」をガラス面に張り付けた。 「撥水性(疎水性)」だと、風の当たる部分にはいいけれど、羽の裏のため却って水滴が目立つので。 ついでにサイドミラーにもフィルム施工。 窓は撥水剤でも。 走れば水滴も飛ぶし。
天井灯の部分からガイドを通し、天井裏から配線。 ガイドは100均のアルミ針金(3ミリ)を加工。 右側ブーツ経由でリアハッチまで配線。 カメラを交換する場合、労力が少なくていい。
次いで天井灯からアイサイト経由でAピラーからヒューズボックスまで。
また、カメラからの電源線を同じくヒューズボックスまで下し、ここで接続。
GPSはマグネット式だったので、Aピラーの、エアバックに干渉しない位置に張り付けた。
ついでに天井灯から後席手すり部分に配線し、UBS電源を一つ。
手すりは取り外し、パイプを取り付けているのでその脇から線を出した。
とりあえず、後席部分のごちゃごちゃで見えにくかった後方の視界がよくなったので満足。
そうそう、ミラーは単体で鏡の用に足せるように反射がきつかった。 夜は問題ないのだが、昼間はカメラ映像と鏡像がかぶり、とっさに判断できないレベル。
12インチサイズのPC用フィルムを貼って対応。 映り込みが無くなった。
この時、ミラーの保護材がそのままカタドリできるので、便利。
Posted at 2019/09/02 16:12:32 | |
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