吸気温度は低い方が高回転での充填効率は上がる…そんな理由で遮熱板やらダクトやらを追加した訳ですが…私の車両はDジェトロですが、メリットもあればデメリットもあります吸気温度を下げたからといって圧での計測ですので、同じ圧ならば同じマップを読む訳ですそうなると空燃比が狂ってしまう可能性は大なので御座います💧オマケにインジェクターは霧化に不利な1ホールタイプですのです元々は遮熱板無しダクト無しでセッティングしてあったために吐出量は高い吸気温度を利用しての霧化を考えてのモノだと思いますバンパーの煤やアクセルOFF時のパンパンや走行後の生ガス臭は、何かのセンサー不良だと思っておりましたが、気まぐれで遮熱板とダクトを外して走行してみると…て、低減されてる…煤については既に汚れてましたのでハッキリ分かりませんが、パンパンは明らかに少ないですし、生ガス臭も遥かに少なくなっております😱逆に『ショップはキッチリ現車セッティングをしてくれていたんだな〜』と思ったしだいです😅『セッティングが合っていれば合っている程、些細な変化で調子を崩すのだな〜』と勉強になりました