
暑い日が続き、エンジンも熱ダレ気味ですね〜
昔から、賛否両論のあるエアクリーナー遮熱板ではありますが、私は着けてます。
純正のクリーナーBOXはメーカーが膨大?な研究開発費を投じて作られたものですので、良いのは当たり前です。
しかし、例えばFD等ですと350馬力の壁があるみたいでして…
それ以上を狙うのであれば、ムキ出しタイプの選択を迫られてしまいます。
とは言え、エンジンの熱気が云々…?
私自身も、ムキ出しタイプをキッチリ囲ってみたのですが、設定ブーストに到達する時間が、明らかに遅いです!!
狭い箱の中では、増えた吸入に追いついてない感じでした。
以前、純正BOXの中にムキ出しエアクリをセットした猛者がおりましたが、明らかに吹け上がりが悪くなったらしいです。
とは言え、夏場にムキ出しエアクリだけだと、吹け上がりはモワ〜っとしている感じがします(プラシーボ?)
取ったり着けたりを何十回も繰り返して、今は着けているしだいです。
純正BOXでも、車種によっては、コアサポートやフェンダーにダクトで引っ張っている物もありますので、外気を導入するのは悪い事ではないと言うのは確かだと思いますので…
しかし、キッチリ囲むと空間内の空気は足りなくなりがちですので、あえてスキ間を開けております。
エアクリ遮熱板って、ラジエーターを冷やすので精一杯の送風機で、ボンネットを開けて計測するシャシダイやダイナでは結果として現れてこないと言うところが、賛否両論される理由の1つかも知れません。
自分で試すしかないです!
Posted at 2022/07/11 12:02:19 | |
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