

何度も言っておりますが、私は天気の悪い日はBCNR33には乗りません。
天気が悪い日が何日も続けば何日も。
かと言って、天気がイイ日は毎日乗っているのかと言うと、そうではありません。
つまり、天気のイイ日に、週1くらいで乗っている…みたいな感じです。
気になったのは数ヶ月前(寒い時)です「今日は乗ろうかな」と思いエンジンを掛けた直後、ふとCAMP2の表示を観ると水温は8度くらいなのに吸気温は-4度??
何日も乗らないのですから、当然、エンジンは常温に戻ります。
エンジン本体もクーラントもサージ内の空気も気温と同じはずです。
なぜ、吸気温と水温が違うの?しかも氷点下って??
しかし、乗ってみても不具合はありませんし、エンジン温度の上昇と共に、水温はサーモが開く82℃まで上がり吸気温も外気温(路上に設置してある気温表示)まで上がります。
でも、モヤモヤするので念のため交換したいと思いつつ、本日となってしまいました(笑)
旧(赤や黄)と現行(青)ではカプラーの色が違います。
しかし、形は全く同じ(吸気温センサー・水温センサーは共通)です。
外した物は、当然、少しは腐食しておりましたが、このセンサーは滅多に壊れる事はない物です。
これも、スパークプラグと同じく、「壊れてないのに…」と思う自分に「まっ、いっか」と言い聞かせて交換しました(笑)
新品にデメリットはありませんので…。
Posted at 2018/07/02 21:46:20 | |
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