
シトロエン2CV乗りだった私が、いかにしてR-2を持つに至ったか、
「R-2の魅力」という視点からダラダラと記す連続企画?
まだ続きマス 第5話 デス
ヒマ潰しにどうぞー
・・・
試乗から帰って以降、ナゾの感染症が疑われる事態に。
そこで、調べてみた。
ポチッとな
・・・
【病名】
「360 R-2 欲しい欲しい症候群」
【原因】
「試乗」が直接原因とされている。
何らかの先行感染が認められており、因果関係がはっきりしているものとしては、
・クルマ好き
・スバリスト
・マニュアルトランスミッションフェチ
・非力車アクセル全開ウイルス
の4つである。
【症状】
前駆症状として感覚の麻痺が見られる。特に臀部、腰椎周辺の背部に、内燃機関の振動と酷似した痺れを慢性的に示す。
レベル1
次のような特徴的行動の反復。
・インターネットや書籍による“スバル”などの検索。
・分離給油、後輪駆動、独立懸架、応力外皮、富士重工、百瀬晋六など、特定の四字熟語への拘泥。
レベル2
聴覚への影響が認められる。特に「バンバンバンバン」「ボロンボロンボロンボロン」等、2ストローク内燃機関の排気音に酷似した耳鳴り。触媒や長い排気経路を経ない直接的な音質が特徴。
レベル3
就寝中、高頻度に左腕で「H」の文字を描くとともに、顔面の特定部位(口角、外眼角等)に弛緩を示す。
【鑑別診断】
「360」の文字への反応で鑑別
・角度 → 幾何学好き
・Xbox → ゲーマー
・サブロクまたはスバル → 該当
【治療】
富士重工業製造の排気量356ccの自動車の投与。
なお、支持療法として再度の試乗が用いられることもあるが、症状の悪化を招く場合もある。
・・・
んー
どうやら感染の可能性が。
なんとか防ごうと友人に相談したところ、
「いけない体験をしましたね。R-2は360の弱点を解消した秀逸なモデル、運転ポジションが良く、パワーもある。」
って、アレ?
防ぐどころか背中グイグイ押されてるんですけど(笑)
相談相手にR-2ユーザーを選んだ私は、うつけか?
それとも、ダチョウ倶楽部上島の「押すなよ!絶対に押すなよ!」を実践しただけなのか?
とにかく、冷静になろう。
試乗は市街地だったので、コーナリング性能や登坂力はまったく試していない。いくら加速「感」があるといっても、登り勾配ではスポイルされるのでは?
ガッカリということもある。
そして、2度目の試乗という“支持療法”に、手を染めてしまったのです。
つづく
あれ、今回は「R-2の魅力」視点に欠けているような。
いつもの
(今回のヤラレたポイントはココ)
もなし。
それでも
つづく
Posted at 2017/11/21 07:03:51 | |
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R-2にヤラレタ | 日記