前回の整備手帳で
「単調な冬眠ライフに彩りを添えるスペシャルアイテムをゲット!」
などと、大袈裟な予告をブッ放してました・・
後日ゆっくりアップするつもりでしたが、昨日から体調崩し、火、水と仕事休んでいる。コリャあクビかも。
前に撮っておいた写真があるのてアップしよっ、と、現実逃避(苦笑)
タイトル写真のとおり、シガーソケットに挿して、電圧計、温度計、USB電源の一台三役となるメーカー不明のナゾグッズ。
みんカラでも何人かレポートされている方もいますねー。
密林(Amazon、ボルボの名車ではない方)で千円程度でポチッと。
R-2の切り立ったダッシュボードには、配置といい大きさといい、ちょうど良い。R-2は、シガライターが本来の役割を果たしていた時代のクルマなので、ソケットが特等席にあって表示が見やすい。助手席の人はちょっとまぶしいかも。
青が電圧、赤が気温。USBは、この状態で天面に付いていて、スマホの充電にはちょうど良さそう。
早速冬眠中のウチのR-2で実験。電圧計を持っていないので表示が正確かは?だけれど、まあ、雰囲気雰囲気ー
(^O^)/
始動直後、プラス気温とはいえ寒いし、冬眠中。セルモーター回転した借金もあって11.3Vスタート。チョークで暖気を進めると、電圧がどんどん上がっていく・・・
おいおい、いくらアイドル上がっているからって、15.9Vは上がりすぎじゃね?どこまで行く?レギュレータ壊れてんのかなあ・・・
怖くなってきた。回転も安定してきたのでチョークを戻す。
12.6Vでピタッと安定。現代の基準からすると少なめかもしれませんが、まあ、こんなもんでしょう。
しかし、さっきの15.9Vが気になるのでちょっとレーシングしてみる。ご近所さん、ゴメンなさい。
いくら空ぶかしで回転を上げても、15.6Vでストップ。一応レギュレータは仕事しているらしい。
ここで前照灯点灯!11.8Vまで下がる。
でもチャージランプは付かない。
まあ、数字の正確性はともかく、傾向が何となくわかるので十分かな。
ところでR-2のチャージランプ、電圧が心細くなると微かーに薄っすら点く。ヤバくなるとハッキリ明るく点く。もしLEDならこうはならないんでしょうね。きっと。
脱線したので戻ります。因みに温度計は、本体からセンサーの配線がヒゲみたいにチョロっと出ていて室内温度を計測。氷点下も一桁ならマイナス表示あり。
これまでの写真、少しずつ温度が上がって来ているでしょ。でも、他の方のレビューを見ると、装置本体の温度に引っ張られて、室温より高めに表示されるようだ。
USB使ったら、もっと温度上がるかも、まあ、いいや!
少なくとも、エンジン掛けるだけの冬眠時の単調な儀式に、ちょっとした楽しみが増えるし、春まで付けっ放しにしておこう。
壊れたらそれまで、ということで。
春まで壊れなかったら、走行レポートもします!
Posted at 2018/01/10 16:29:11 | |
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R-2 | 日記