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思うところもあり、普段はクロサリス号(インサイトZE1)を使うところを、シュバルツブルーダー号(インサイトエクスクルーシブZE3)で帰省しました。
その結果、予想通り移動の足のドライバーとして使い回されました。
２人乗りのZE1では、そのようなことにはならないのですが。

そんなわけで、燃料はかなりぎりぎりでした。
容量40Lのはずのタンクに、40L以上給油できてしまいました。
一応、燃費×40(L)の航続可能距離から、10kmくらいは余裕を残していましたが、アクセルを踏み込んだ時の反応があやしくなっていたので、限界が近かったのかもしれません。
最後の方は、行けるはず！保つはず！と自分に言い聞かせながら走っていました。



ガス欠時の最後の手段の裏技として、水を1Lくらいタンクに入れる、というのがあるのですが、事後の水抜きが大変そうなので、できればやりたくないものです。

written by So!@BlackINSIGHT