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ホンダの広報誌「Honda Magazine」の特別号が届きました。
2009モーターショーの特別号です。

その中の１コーナーに、ホンダ製品の未来予想図みたいなイラストがありました。
これによると、「Honda Green Machine 003」は、「CR-Z」のようですね。

インサイトが発売されたとき、グリーンマシーン001とされていたので、002は何か? というのが話題になりました。
「000」が「FCXクラリティ」、「002」が「シビックハイブリッド」のようです。
(プロモーションショートムービー「ある日突然グリーンマシーン」より)

ホンダグリーンマシーンという言葉が、現行インサイトの発売時にできたものですから、シビックハイブリッドのモデルチェンジよりもCR-Zの発売の方が先になったことで、番号も変更になるものとばかり思っていました。

なお、ホンダグリーンマシーンはハイブリッド車だけでなく、バイクやカセット式燃料耕耘機(ピアンタ?)もカウントされる可能性があるそうです。
(「ホンダ･インサイト革命」より)

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インサイトが、カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したそうです。

この前プリウスが受賞してなかったっけ？と思ったら、あれは「日本カー・オブ・ザ・イヤー」でジャーナリストが選んでおり、今回のは「日本自動車殿堂カー・オブ・ザ・イヤー」で、大学教授などの学識者が選んでいます。
ちょっと、ややこしいです。
(更に「あなたが選ぶカー・オブ・ザ・イヤー」というのもあるようです。)

学識者が選んでいるならば、より新しい技術に挑戦した「i-MIEV」の方を選ばないのかな～なんて思ってしまいます。

でも、とりあえず、素直に受賞は嬉しいぞ！
おめでとう!! インサイト！

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先日の「Enjoy Honda SUZUKA2009」会場で目を引かれたのが、アシモ付きの気球。
写真で分かるでしょうか、普通の単純に丸い気球ではなく、アシモの上半身と足が飛び出した形になっています。
手が風で微妙に揺れて、手を振ってくれているかのようでした。

そして、気球を浮かべていた広場の四隅にシビックが。
なぜ退けないのかな～と見てみると、ロープが気球につながっていました。
重りにされていたのですね。
なるほど。
自動車は１ｔ以上の重さがあるし、自分で動けるし、ちょうどいい訳ですね。
気球の運営では当然なのかもしれないけど、感心しました。

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インサイトパレードランには、実はこんな姿で参加していました。
なかなか痛々しい姿です。
天災被害の修理中の状態で、無理を言って引っ張り出してきました。
本体の叩き直しは終わり、塗り直し前のサーフェイサーを吹いた状態であり、見た目は悪いですが、形状は直っているようなものです。

こうやって直してやると(私が直接修理しているわけではないのですが)、だんだん愛着がわいてくるものですね。

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前回の続き。

サーキットコース内からスタンドを見上げると、非常に新鮮な印象。

先導車を先頭に、インサイトが整列。
今回は、東コースのみのハーフコースを一周するだけです。
11:15過ぎにスタート。
パレードなので追い越しは禁止。
私自身もパレードということを意識して、隣の車とペースを合わせるように走ってみましたが、コーナーではさすがに大きくずれてしまったり。
走ったことがある方はお解りでしょうが、サーキットってかなり道幅が広いのです。

そして一周して、ホームストレートを通過して、お終い。
ホームストレート裏側辺りからコースアウトして、集合場所のEパドックに戻りました。
走行時間は10分にも満たないものでしたので、もう少し走らせて～って感じです。
やや幸運だったのは、インコース側に比べてアウトコース側の方がやや長く走れたこと。
イン側が一周半くらいであったのに対し、アウト側は二周弱くらい走れました。

でもやはり、もう少し走らせて欲しかったですね。

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