
長野県大鹿村の中央構造線博物館へ行ってきました
数日前にかみさんが『長野県に分杭峠というパワースポットがあるので行ってみたい』と突然言い出した
どうもテレビで紹介されたらしい
調べてみると塩の道、秋葉街道そして酷道としても有名な国道152線の通過点
1か月程前のGWには、このR152を静岡県浜松市から天竜川沿いに北上し、途中、兵越峠から迂回し長野県飯田市上村までドライブ
また2年半程前に訪れたR152から行く、しらびそ高原からの南アルプスの絶景は忘れられません😄
という事で長野県茅野市側から杖突峠、高遠町を通り南下し向かいましたが・・・
伊那市長谷を過ぎたところで災害復旧工事で全面通行止め😢
このまま帰るのは寂しいので、高遠まで戻り中央道小黒川~松川経由にて大鹿村へ
目的地は以前から気になっていた中央構造線博物館
地学に特別な興味があるわけではありませんが、何かおもしろそう😁
相当昔の高校時代を少し思い出しながら見学🤓
展示物の中で特に目を引いたのが
国の天然記念物 北側露頭の数メートル四方(2.5m×3.5m)の剥ぎ取り標本
博物館裏庭には国土地理院のGNSS(GPS)電子基準点なるものが🙂
全国に20km間隔で1300地点ほど設置されているそうです
ほぼ居ないと思いますが、興味のある方は是非!!
中央道松川ICからおよそ40分程で行けます👍
叶わなかった分杭峠はいずれチャレンジしてみたいと思います😃
Posted at 2021/06/13 21:12:24 | |
トラックバック(0) | 旅行/地域