
事故に遭いました。相手は路駐状態からUターンして反対車線を越えて向かいのスーパーに入ろうとしたそうです。40代の女性。スーパーとかでも周り見ずに急に立ち止まったりUターンする女性多いと感じますが、この日はクルマでそれをやられました…ほんと貰い事故多いな…(T . T)
・・・というのが当日に書いた記事ですが、相手型保険会社はやっぱり当方の過失を主張してきました。いわく、方向指示器が出ている以上は転回・進入の予見可能性はあり、回避義務があったと。
それをいうなら、路肩にウィンカーつけて止まってる車見たら常に一時停止しなければならないことになりますけどね・・・そもそも違法行為の回避義務はないんだけど(今回相手方は幹線道路かつ交通量が多い路線で転回した=道交法の関連規定義務違反)。
ただ、確かに法廷に出してもこれは裁判官、確実に何%かの過失割合を認めてくると思われます。極限まで減らすことはできるけど、潜在的に危険なモノを操作していることによる(事実上の無過失)責任は、概念としては、いみじくも司法試験受験生だった当方には理解できるし、できてしまう。
だから今回は、保険会社に任せることとしました。つまり、当方の過失を認めて保険料増額となる代わりに、全ての手続きを保険会社に委ねることとしたのです。事実上、事故処理の手間を数万円で買ったようなものです。
しかしまあ、ほんと事故はするもんじゃないです。
Posted at 2018/12/23 17:11:01 | |
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