標高約400mの談合坂SAも日差しが入る7時位から暑くなります。
初日は白川郷と千里浜なぎさドライブウェイを目指します。
両方とも、去年近くまで行っていたのですが、コロナの影響で観光ができない状況でした…
さて、中央道で松本ICまで出て安房トンネルを抜け、白川郷には昼過ぎに到着。
夏の強い日差しが照りつける中、初めての白川郷を探索します。

合掌造りの家は風通しがよく、外の猛暑を感じさせない涼しさがありました。

展望台までの上り坂は結構しんどかったです。
車でも行けるみたいなので車での移動をおすすめします…
細い裏路地や水路などなど、趣深くカメラを抱えて一日中いられそうな場所でした。
「日本の夏」ってこんな感じのところのことを言うんだろうな~
次は白川郷のすぐ裏手にある白山白川郷ホワイトロードへ向かいます。
車で来たからにはココは外せません!

山肌を縫うように抜ける、見てるだけで楽しそうな見事なワインディング・ロードです。
ちなみに途中の駐車場で折り返す場合は片道料金のみでOKです。
牛虻が大量にいたので車のドアを開け閉めするタイミングには要注意。

道中のふくべ大滝は水量こそ少ないですが、大きな滝にしては近くで見ることができるので迫力がありました。
白川を後にし、日没の時間を計算しながら東海北陸自動車道で石川県の千里浜なぎさドライブウェイを目指します。
レンタカーで一度来たことはあったのですが、自分の車で来ると興奮が全く違います!
18時半頃に到着、夕日のタイミングとしてはバッチリでした。
夏は日が長いからこういう計画が立てやすいです。


50分くらい車の角度を変えながら撮影。
今回の旅のメインです。
海水浴客が多くないか心配でしたが、この時間にはほぼいません。
いるのは夕日を見に来た観光客と愛車を撮る同類ばかりでした。
日本海に沈む夕日を見ながら能登半島を北上します。
辺りがすっかり暗くなってからアクアパーク シ・オンで汗を流し今夜の目的地、能登半島の先端にある道の駅狼煙へ移動します。
近くのコンビニ店員さんにきいたところココから1時間半以上かかるとのこと。
しかし能登半島は交通量が少なく、無料の高規格道路である「のと里山海道」が走っているため、思っていたより移動に時間がかかりませんでした。
道の駅狼煙には23時前に到着、初日の移動距離は647キロ。
ここで2拍目の車中泊をしました。
翌朝5時に起床し暑くなる前に出発します。

道中県道28号でええ感じの坂道。ここも牛虻がうじゃうじゃ

海沿いを西へ走り白米千枚田を眺めます。
早朝は太陽が低く、影が簡単に出るので簡単にそれっぽい写真が撮れる気がします。
千葉の大山千枚田は何度かみたことがありますが、それより1枚1枚の田の面積が小さく傾斜が急であったため圧迫された感じがします。
また、海辺のロケーションと相まって迫力を感じました。
下まで降りれるそうですが、早朝から汗をかきたくなかったので展望だけ見てから輪島へ移動します。
輪島の朝市は勝浦、呼子と合わせて日本三大朝市と呼ばれているので新鮮な磯焼き(朝飯)を求めて7時30分頃に到着しました。

朝市自体は8時~10時が開催時間とのこと。
しかし、コロナの影響で磯焼き場こそあれど磯焼きの芳しい香りを出す店舗は全く無く、朝市で買った海鮮を持ち込みで焼きますといった商店が数店ある程度でした。軽食もほとんど販売されておらず、輪島塗のお土産や野菜の販売がメインとなっており、残念…
朝市の活気も大きく感じることはできませんでした。
ツーリングでは何より時間を優先するスタンスなので買う→焼いてもらうの時間ロスをリスクと考え、フグのからあげと地酒だけ買って輪島を離れます。
南下する道中で能登島を一周し、再び千里浜なぎさドライブウェイへ立ち寄ります。
まずは食べそこねた磯焼きを求めて海の家へ。

白貝と呼ばれる地元で美味しいという貝と貝の出汁の聞いた貝汁をいただきます。
白貝は新鮮で身が大きく食べごたえがありました。貝汁は貝の味が効いていて海を感じる味でした!
こういう場所では毎回汁系を頼んでしまう私です。
ちなみにこちらの海の家「かどや」50年以上前からここでやっているとのこと。
今は浜から一段上がったところに店を構えていますが、昔は浜がもっと広かったため浜辺でやっていたとのこと。
浜の浸食が大きく、毎年浜の面積が小さくなってきている上、通行止めの頻度も上がっているそうです。
天候が良くても風が強いとだめとのこと。
旅行を検討されている方は天気とよく相談したほうが吉です!
腹ごしらえが済んだところで愛車撮影昼の部です。


夕方と違い、海水浴客が非常に多く出ていますので場所の確保が少し大変でした。
北のほうが浜が広く、密度が低いのでおすすめします。
あと、車の中が水を含んだ砂だらけになりますのでラバーマットがあったほうがよいでしょう。
撮影後は道の駅のと里山のタイヤシャワーで塩と砂を落とします。
(道中LINEでみん友さんに教えていただきました)

タイヤシャワーという名前ですが、車体下部も洗車してくれるので千里浜なぎさドライブウェイに行かれた際はぜひ体験してください!
無料なせいか常に数台は並んでいましたが。
ちなみに私はこの後近くのコイン洗車場でざっと全体を流しました、一応。
次は、妻への和菓子のお土産を買うため金沢の東山へ。
東山は風情ある昔ながらの町並みで有名ですが、人出が多かった上、駐車場が不足しています。15分離れた兼六園の駐車場になんとか車を止めれました。
車で行く場所ではありませんね(笑)
金沢を離れ友人の待つ名古屋を目指し東海北陸自動車道を南下します。
途中の白鳥ICで降り、峠ステッカー「油坂峠」をGET!
こんな機会でもなければなかなか寄れる立地ではありません…

ここも牛虻スポットです。
峠自体は旧道扱いで殆どの車は大ループを抱えた新道を通過します。
道路が雑草で狭くなっている箇所がありました。
こういう坂路だとシフトダウンにミスが出てMT車を使いこなせていない感がまだまだあります。
高速へ戻り名古屋市内へ。ヴェゼルからMX30へと乗り換えた友人と合流。
2日目の走行距離は447キロ。
3日目以降はココまでの忙しい一人旅ではなくまったりのんびりとなります。
ツーリングがメインではないのでざっくりと…
久しぶりに話したことも相まって夜中まで起きていたため出発は11時過ぎとなりました。
伊勢志摩スカイラインを目指し南下します。

MX30友人とは九州や四国を一周した仲です。
MX30はコルクを内装に使い、観音開きにするなどマツダの挑戦的なデザインが随所に見られ、周りとは異彩を放つSUVですね。
前に乗っていたヴェゼルRSよりはるかに乗り心地が良いとのこと。
確かにヴェゼルはお世辞にも乗り心地が良かったとは言えない印象があります。

ここはハッチのときも来たことがある場所です。
海がよく見える下り坂なので30分以上は写真撮影をしていました。
軽く流しキャンプ場「青山高原保健休養地」へ

予約が直前であったため期待をしていなかったのですが
・大きな虫がいない
・区画サイトが広い
・気温が終始最適だった
などなど大変よいサイトでした。
が、朝起きてすぐにMX30友人がインロックをしでかした事実が判明。
MX30のウェルカムライトの反応を抑え、バッテリーあがりを防ぐため、鍵をアルミホイルに巻いていたのだが、見事に中に入れたまま鍵が閉まってしまったらしい…
ロードサービスで鍵屋を呼ぶもMX30の鍵穴はマツダの挑戦的なデザインのせいかドアノブの裏に隠されておりかつ斜めになっており、工具が入らない…
レッカーで運ぶにもPレンジかつパーキングブレーキが入っているため動かすのも機械的に良くはない。
残る手段は120キロ先の名古屋の家までスペアキーを取りに行く…
さて、4日目の行動が決まった…
往復約3時間と1万円をかけて鍵を取りに戻りました。
みなさん、インキーには注意しましょう。
最後にキャンプ場の帰りの坂道でフロントリップをわずかに擦ってしまった…
下から覗かないとわからない程度なのでこれくらいは仕方がありません。
ハッチのときもでしたが、下はいつか擦る場所。
割れずに済んだだけ良かったと思うしかないですね…
キャンプに不向きな車であることは承知しています(笑)
とはいえ、今後はより気を配らねば…
そんなトラブルはありましたが、18時半頃に解散し帰宅の途につきました。
帰りも深夜割引と500円首都高を活用するために時間調整をします。
海老名、足柄は混んでいると見込んで駿河湾沼津で調整しました。
23時を回ってもSAの駐車場は混雑気味でした。
東京料金所を0時過ぎに通過し、帰りの高速代が首都高込みで11,420円のところ6,890円!深夜割引は使わないと損ですね。
トラブルはありましたが、4日間で2,012キロ、燃費は通しで14.6km/l
乗り換えてから初めてかつ久しぶりの遠征でしたが、やっぱり旅は楽しいです。
新しい相棒と共にまだ見ぬ道を巡りたいですね~