
学校の知り合いの方々と山登りしてきました。
一応、自然観察という名目です。
行ったのは八幡高原です。
志和から高速道路で戸河内まで行き、下道を寄り道しながら頂上の近くまで車で行きました。
車でいけるのが標高1100mくらいまで、そこから1250m付近の頂上まで道(?)を歩きます。
数字にするとあまり歩いてないようですが、道がぬかるんでいて急なので案外疲れます。
次の日にみごとに筋肉痛に・・・
まだ次の日に筋肉痛がくるは喜んでいいのかも
写真は頂上の写真です。
残念ながら山頂からの見下ろした写真は木がジャマで撮れませんでした。
で、ちょっと車関係の話題(くだらない話ですが)
うちのエボのアイドリング時の負圧が東広島(おおよそ標高350m)だと約-60kpaなんですが、山頂近くだと-50kpaくらいになってました。
低回転のトルクの低下を感じて気付いたのですが、最初はエンジンがなんか故障でもしたのかとあせりました。
中間くらいの標高の場所だと-55kpaだったので、標高に比例しているみたいです。
負圧の違いは単純なその場の気圧の違いを反映してそう。
トルクの低下は標高による空気密度の差かな?
かなり大雑把に計算すると標高が1000m上がったとすると気温の低下を考えないなら0.0001g/cm3温気体密度が下がることになるのようです。
同様に温度が10度上がる場合を計算すると0.00004g/cm3下がるので、おおよそ25℃上昇すると、標高が1000m高くなるのと同じくらいになります。
広島だと夏と冬の気温差は25℃はあるので、これはタカタとかのタイムに影響するのも納得できる計算になりそうです。
実際にどのくらいトルクとかが下がるのかは分かりませんが、体感できるレベルは結構大きな差な気がします。トルクの下がり分なんかを計算すれば面白そうだけど、自分にはできないのでここまでにしておきます。
※計算は素人が適当に計算しているだけなので、細かな数値はあまり信じない方が良いかも
Posted at 2009/09/28 02:29:52 | |
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