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CRR1987の愛車 [ランドローバー レンジローバー]

レンジ エンジンECU不具合(その1)

カテゴリ : エンジン廻り > 燃料系 > 調整・点検・清掃
目的修理・故障・メンテナンス
作業DIY
難易度★★★
作業時間12時間以上
作業日 : 2015年03月15日
1
2015年3月15日不具合発生
走行距離:148,480km

過去の整備の紹介です。
かなりヘビーな故障で、会社が休みの土日にしか整備が出来ず、かつ天気が悪かったり気分が乗らなかったりで作業できなかった土日もありましたので、路上復帰するまで約半年かかってしまいました。
長文になりますので、複数に分けて書きます。

朝エンジンをかけたら爆発がばらついてアイドリングが不調でした。アクセルを開けているとなんとか回転が維持出来るのでそのまま暖気しましたが、マフラーから黒煙を吐いていました。

過去にも同じような症状が発生したことがあり、その時はエアフローメーターのコネクターを抜き差ししたら直ったので、同様にしてみたら正常に戻りました。
コネクタの接触不良がまた発生したのかと思い、そのまま走行しました。

しばらく(15分くらい)走っていると、信号で減速した際にアイドリングでエンストが発生しました。
エンジンをかけたらエンジンはなんとかかるのですが、アクセルを踏んでいないとエンジンがアイドリングを維持せず、かつエンジンがかかっている間、大量の黒煙を吐くようになってしまいました。

路上でエアーフローメータのコネクタを掃除しましたが直りません。
アクセルを踏んでいないとアイドリングを維持できないので、応急処置としてスロットルボディー近くのアクセルワイヤーの調整ねじをまわして引張り、足を離しても常にスロットルが開いているようにしました。
家の近くだったので、そのまま黒煙を吐きながらもなんとか走れたので、家まで戻ろうと思いました。
(エンジンの力はかなり低下していましたが、私のレンジはマニュアルなので半クラを長めに使いながらなんとか走行しました)
2
走っているとたまに正常に戻ることもありました。
正常に戻るとアクセルワイヤを引っ張っているため、アイドリングの回転数が2000回転くらいまで上がってしまいました。

ただ5分ほどですぐ同様の不調になってしまいました。

黒煙を吐きながらなんとか家まで帰ってきてきました。
2時間ほど時間を置き、水温が下がってからエンジンをかけましたが、やはり黒煙を吐きアイドリングが安定しませんでした。(水温が低いときはエンジンは停止せず、ガタガタしながらなんとかアイドリングを続けました)
3
まずは詳細点検の前に、エアフロのコネクタを清掃したら良くなったりしていたため、エアフロが故障したのかもしれないと思い、保有していた新品のエアフロ(私のレンジの年式は正規輸入後のホットワイヤー式ではなくフラップ式のエアフロ)に交換してみました。
エンジンをかけると正常にアイドリングしたので、これは直ったと思い、試運転を行ったところエンジンが温まったところくらいから症状が再発しました。

よって原因はエアフローメータではないことがわかりました。
4
ここは基本に忠実に、一つひとつ要因を潰していくことにしました。

基本とは、ご存知の通り「良い混合気」、「良い圧縮」、「良い火花」ですね。

まずは簡単な、「良い圧縮」の圧縮比を計測しました。

燃料が噴射されないようにするため、燃料ポンプのヒューズを外してポンプを動作させない状態にしてからセルを回しエンジンをかけます。
一度は残っている燃圧があるのでエンジンがかかりますが、5秒ほどすると燃圧が抜けてエンジンが止まります。

全てのスパークプラグを抜いて、プラグホールにコンプレッションゲージをセットして、アクセル全開でクランキングして測定するも、8気筒とも圧縮は問題無しでした。

ちなみにプラグは8気筒とも煤で真っ黒になっていましたので、ワイヤーブラシで清掃しました。
5
次に「良い火花」の点火系を確認しました。

この時も燃料噴射されないように、燃料ポンプは停めて燃圧が下がったままにします。
(シリンダの外でプラグを点火させるので、引火しないようガソリン雰囲気にならないように注意する必要があります)

それから1気筒づつスパークプラグを外して、スパークプラグへハイテンションコードを接続してからプラグのネジ部分をエンジンブロックにアースした状態でスターターを回し、プラグに火花が飛ぶことを確認しました。
8気筒とも正常に火花が飛んでいました。

残るは「良い混合気」の確認です。
つづく。

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何シテル?   09/22 20:07
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