プラグ交換【54,913km】
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
相変わらずのエンジン始動不良の整備一環としてプラグを交換します。
購入してから8,600km走行していますが、購入前は分かりません。
右から1→4番。
2
作業はとても簡単です。
1.プラグコードを抜きます。コードを傷めないよう、コード部分ではなく、根本をつかんで抜くこと。意外と簡単に抜けます。
2.プラグをぬきます。プラグレンチを使って抜きます。(僕は買い忘れたので21mmのメガネでちょっと無理やり…)意外と硬くはなく、サクッと抜けます。
3.点検も兼ねているため、抜いた場所が分からなくならないよう、一本ずつにしました。
4.抜いた後はエンジンブロックにものを落とさないよう注意。交換し、新しいのをはめるときには手回しで止まるまで入れ、その後に半周ほどレンチで締めるくらいでいいそうです。(整備本より)
5.4→2までは順調です。1番は年式によって取り難さが異なるようです。僕のミニは98年式のATインジェクションなので、何もせずともプラグレンチが入ります。(21mmメガネスパナ斜めでもなんとか…手回しがきつい)
6.ひと通り同じことを繰り返し終了。
3
完了!
ナット部分の金属の光沢がいいですね。思いの外、綺麗な感じがします^ ^
4
新旧比較です。
取り外したものも思ったほど劣化していない?という感じでした。これは4番。
5
しかし2番、割と焦げています。
綺麗にすればまだ使えるかも?くらいです。
この隙間の許容範囲は0.3〜0.9mmなんだそうで、古いのを測ると新品と同じで全て0.8くらいでした。
6
右から1番→4番。
98年式インジェクションなので、同時点火装置が組み込まれています。
1と4、2と3はプラグコードを間違えても大丈夫なんだそう。
整備完了後お出かけ。
駐車場での始動、問題なし!
点火のタイミングが綺麗なのか、エンジンがスムーズな感じがします。
家のすぐそばのコンビニの駐車場で再始動!
…キュルルルル…クスン…。
ダメでした。笑
バキュームホースは点検はめ直しでごまかしごまかしで、今回いつもと同じようにちょちょいと触ってエンジンが始動するので、ほぼ間違いないかと。、、。
また改めましょう。
7
おまけ。
もともと付いていたプラグはおフランス製でした。
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