
仕事は、午後からの打ち合わせのみ。
そんな昨日、これはチャンスとばかりに、赤羽まで足を延ばしてみました。
飲んべえさんには、ベリーハッピーな町です。
平日でまだまだ明るいのに、すでに店の外席まで賑わってるお店もありますね。
一軒目は、メインストリート?の一番街にある「丸健水産」さん。
割烹着を着たお母さんに、オススメのおでん種を聞き「スタミナ揚げ」「銀杏揚げ」「シュウマイ揚げ」をセレクトです。
揚げものばかりでカロリーが気になりますが、きっと余分な油はお出汁に染み出しているので、低カロリーになっているでしょう。はず。
生ビールなんぞありません。缶のままのスタイル。
普通のスーパードライではなく、期間限定ビールなところもステキです。しめて1040円也。
立ち食いで、カラシを塗りたくった熱々のおでんをハフハフ頬張り、すかさずビールで流し込む。
大した仕事もしてないのに、サイコーに美味しいものです。
二件目は「やきとん大王」さん
串ものは、基本80円というコスパの良さ。
外席の並ぶ店頭の真横には、区立赤羽小学校の校門という、なかなかお目にかかれないシチュエーションの中、お酒と串が進みます。
下校時は、どんな感じなのかしら?
三件目、赤羽の超有名店「いこい本店」さん。
とにかく、安い・早い・旨いという素晴らしいお店。
一品あたりの量は少ないですが、そのぶん種類を多く頼めるので、飲んべえの深層心理を突いた、恐るべきお店です。
四件目、ようやく暗くなってきました。「八起」さんに入ります。このあたりから値段の記憶もなくなってきます。
ねじり鉢巻のお父さんにオススメを聞き、もつ煮と馬刺しです。
店内は、これぞ昭和といった雰囲気。
この空気が落ち着くのは、オジサンになってしまった証拠でしょうか…
五件目、再び一番街に戻ってきて「FUJIKO」さん。
「胸肉のユッケ」と「砂肝」。
外席での立ち飲みも、周りの景色が楽しいです。
向かいのお店の、おねーさんグループを眺めてるもよし。歴史を感じさせる、街並みの看板を眺めるもよし。
店員のお嬢さんもカワイイし、酔っぱらいの特権で、少しちょっかい出してしまいます。
ここまでで、時間はまだ20時代。
キャバクラとフィリピンパブの呼び込みを避わしながら、駅まで向かい、帰りの電車では、隣のリーマンにもたれ掛かって寝ながらの帰宅となりましたとさ。
Posted at 2018/06/06 23:03:55 | |
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