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2017年12月28日 イイね!

役だと思いました

確かどっかで「アテネのタイモン」はその時代(シェークスピア)には珍しく、何の教訓めいたことを押し付けていない劇であると言うような言葉を目にしたような気がするのです。

勘違いかも知れません。

だって、あるでしょう、これ、教訓。

特に年末でもある今、一年を振り返って腐女子の婦女子の皆様、あれやこれやの散財の思い出したくないような記憶が蘇りませんでしたか?

一部の終わりにトイレに行納豆功效った帰りに、(私は通りすがりの人の会話が、良く聞こえる人なのです。)少々若めの女性が二人が話していたのも

「要するに身の丈に合った暮らしが大切だよね。」と言う話。

一部の終わりでは、どうもそこに想いがいってしまいます。

タイモン公よー。

規模は天と地との差はあるけれどもね、これは人間のサガってやつもあるよねと思う。そしてなおかつ、私は知人の旦那の事を思わず思い出してしまったのです。

「旦那の借金がいつの間にか膨れ上がっていて、大変な事になっている。」

「飲む・打つ・買うのどっかに嵌っちゃったってわけ?」

「うん、『飲む』なんだけれどもね、自分じゃなくて人におごってあげるのが好きで、それが止められなくて借金が凄い事になっちゃった。昨日、メチャクチャ叱っちゃった。」



世の中には「気前が良い」と言う痔瘡水解技術欠点を持っている人が確かにいるらしいです。



そして良い時には人はへつらい寄って来るのに、その人が困った状況になるとそっぽを向くと言うのも、悲しい事に世の醜い習いなのでしょうか。

と、流れ的にそのような言葉で繋げたわけですが、シェークスピア的にはごくごく普通の展開のようにしか感じません。シェークスピアの物語には多いですよね。おべんちゃらと真実の言葉。人はなぜか虚言の心地良い言葉を信じようとする。「リア王」とか。

ここまでは意外すぎるほど「フツウ」なんですよね。そのフツウゆえに、物語の流れのみを思うのならばちょっと退屈にも感じるのです。だけれども、ここで鋼太郎さんの演出が生きてきますよね。

この「アテネのタイモン」が、今まであまり日本で上演されてこなかったのは、意外とフツウの展開の「見せ方」が難しかったからかもしれないなと思ったのです。

彼の工夫のある演出は、前半の少し退屈に感じる物語を説得力を持たせ飽きさせないように見せてくれたと思います。

特に始まり方、良かったですよね。

発声練習や動きを練習している団員の方々。そこに鋼太郎さんと竜也さんなどがいつの間にか紛れ込み、そして「よし埋線、やろうか。」の掛け声で、リアルの世界から虚構の世界へと観客も巻き込んでスライドしていったのでした。



バンキシャの特集も見ました。

面白かったけれど・・・「オスカル」発言とかね・・・・

ワルツで始まるとか、最後の晩餐の構図になってるとか・・・・

ああ、出来れば知りたくなかったかも。自分で見つけて「くふっ」って言いたかったな・・・・

と、どうでも良い腹の内はともかくとして、

友だと思っていた者たちの事如くの裏切りに、タイモンはまさにタイモンとしての最後の晩餐を最後の晩餐の構図で開きます。

すさまじい怒りと憎しみ。己の屋敷も燃やしてタイモンは森へと消えるのでした。

森の中で隠遁するタイモンの話になってから、私的好みではありますが、物語はいきなり面白くなっていったように思いました。



タイモンは生きながらにして地獄に落ちたようなもの。

いったい彼が何をしたと言うのでしょうか。たぶんこのような因果応報的な発想は西洋にはないのかも知れません。

彼は何もしていないのに、いやむしろ分け与えて来たと言っていいのでしょう。でもこのような事になってしまった。このお芝居の中では「タイモン公は、きっと我らを試したに違いない。」と言うセリフがたくさん出てくるのですよね。タイモン自身も実は見えない誰かに試されていたのではないでしょうか。



この話、恐ろしいなと思いました。

タイモンはお金が底をついて、すっからかんになってしまった事が彼の悲劇ではなかったのです。

お金になる大量の金を、彼はまた手に入れてしまうのです。

普通だったら、「じゃ諸々解決じゃん。」ってなるじゃないですか。

でも彼の落ちた地獄はそこではなかったのですよね。



お金がなくて乞食のような恰好をして草の根を食べて世を呪っているタイモンではないー。

お金はある。でも世を呪い人間自体を呪って呪い続けてそして死んだ後も呪い続けているー。



呪いの言葉は人々に闇の道を進めと吐きかける。だけど彼の煽りに目を覚まし更生しようとした盗賊を撃ち殺してしまうほど、タイモンの人間への憎しみは深かったのはショックでした。

それでも忠実だったフレヴィアスにはその金を与え、人間の傍で生きるななどと言いながらも、その幸せを願い、アぺマンタスとの絡みでは悪態をつきながら、思い余ってすがって泣くと言うシーンが印象的で、それでもタイモンは憎しみと呪いの穴から抜け出せないのです。どこかに救いはないものなのかー。

でもこの物語には、それがないまま終わってしまうのです。

「アテネのタイモン」は悲劇ではなく「問題劇」と言うジャンルに入るのだそうですね。



そうですよね。

もしもここまで人間に失望し憎しみを感じたら、自分だったらどうだろうかと考えざるを得ないかも知れません。現に、私はある人たちとの人間関係を連想してしまいました。



途中で主人公が居なくなってしまうこの物語の、鋼太郎さんの演出は、ラストに遠くの高台に彼の姿を立たせると言うものでした。その時冬枯れの木立の突き刺すような枝々がちょうどタイモンの頭の所に来て、これは狙ったものなのかと思いました。なぜならそれは人類の罪を背負って処刑されたキリストのいばらの冠のように見えたからなのでした。



私たちの中にタイモンはいるのだ・…なんてことをシェークスピアが思っていたかは知った事ではありませんが、なぜか私にはそう感じました。

もしも憎しみの牢獄に囚われてしまったら、その鍵はかの者を許し我をも許す、それに尽きるのではないかなどと思ってしまったのでした。



ここまで書いて、買ってきたパンフをちょっとだけ読んでみました。

ータイモンは・・・リア王の原型ーと言う言葉を発見。

ああ、やっぱりそうなんだと頷きました。

タイモン役の吉田鋼太郎さんはもちろん良かったです。そして脇を固めた横田栄治さん、藤原竜也さん、柿澤勇人さん、みな素晴らしかったし、役としても良い役だと思いました。忠実な人、言葉は鋭いが真実を見る事が出来る人、勇敢な人、彼らは皆誠実な人でもありました。そして出来るものならばそのように生きたいと思えるような人たちだったなと思いました。



救いのないような物語でも、アぺマンタスとタイモンとの絡みはセリフの内容は鋭い切り合いなのに、唾はきの応酬で笑えましたよね。(顔がベタベタになりそうとか思っちゃった^^)

なんだかんだと痛いシーンは鋼太郎さんの方にだけあったかしら。

手のひらでパチンとか、かりんをパシッとか。



新聞等の劇評でも評判がイイみたいです。

そんな「アテネのタイモン」もさいたまでは29日で終わりですね。

年明け、1月5日から8日まで兵庫県立芸術文化センターにて公演です。
Posted at 2017/12/28 18:11:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年12月28日 イイね!

ど誕生日の話をし

クリスマスが過ぎたあとのあいさつといえばもちろん。
「クリスマス、どうだった?」。

子どものいる人に対しては
「サンタさんは来たの?」。

あいさつなのだから、さらりと答える。

「おいしいものを食べ過ぎちゃって」とか
「サンタさんは来ましたよもちろん」など。

九十一歳のマダム(ちょうど誕生日の話をしているところに通りかかってたまたま年齢を知ってしまった)が、
クリスマスがどうだったかを聞かれて

Je suis bien gâtée cette année! ジュスィビヤンガテセタネ/ 今年は運がよかったわ!

と答えていた。

gâté, e ガテ といえば enfant gâté アンファンガテ/ 甘やかされた子ども、
が浮かぶけれども、
日常会話の中では圧倒的に自分に対して使うことが多い。

運がよかった、という日本語をつけたけれどもほんとうは
「わたしは今年は甘やかされたのよ~」というのが近いのかしら。

大勢の子どもと孫たちに甘やかされている九十一歳のマダム。すてきだ!

よく見ると、見慣れない黒い帽子に、あったかそうなベストを着ている。
これももしかしたらプレゼントにもらったのかもしれない。

しあわせな風景。
Posted at 2017/12/28 18:09:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年12月07日 イイね!

言をしていたかは

山田孝之の元気の出るテレビ

ちゅらさんの弟役だったあの山田孝之さんが
今では随分と立派な成長をされたみたいだ
何でもみんなが元気になる気が出せるらしく
緊急生放送でテレビ越しにみんなにパワーを送ってくれた

っていうのが少し前にあったようですね
家にテレビがないもので自分支付寶hk充值は後から某動画サイトで見ましたが
知ったきっかけは確かマツコ・デラックスさんがしゃべくり7でこの番組について語っていたから
「どうみたら良いかわからなかった」
前後のどういう流れでこの発言をしていたかは忘れてしまったが
ともかく気になったのです

山田孝之さんは凄く気になる人物なんですよね
単純に俳優としてもそうですし
缶コーヒーのCMを筆頭に
こういう番組をOKとすq10 推薦る感じとか
何より最近ビジネス進出をしています
本人から聞いた訳ではないので本当かはわかりませんが、ほりえもんこと堀江氏が何かの時に
山田孝之さんが世界的な豐胸療程フェスの(その時はギルドと言っていました)立ち上げなんかをしているとか言っていまして
個人的にはビジネス的なこともやるんだなあと気になっていましたが
最近はそれも表立ってきました

今後の活躍が楽しみな一人ですし
会ってみて話してみたい人の一人です
でも元気が出るテレビを見てから
非常に胃が痛いので恨んでいます
まずはそのクレームからお伝えしたいと思います

ま、こんな感じ
Posted at 2017/12/07 18:21:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年12月07日 イイね!

優しかったっよう

私が初めて千羽鶴を貰ったのは小学6年の時だった。心臓弁膜症で藤枝市では唯一の最も設備の整った志太総合病院(藤枝市立総合病院)に救急車で緊急入院した時の事。個室部屋に運ばれ、点滴と検査の毎日だった。
 珍珍薯片状態がある程度よくなり、8人の大部屋に移ったのは入院から3週間が過ぎようとしていた頃。小児科病棟だから患者はもちろん子どもたちであるが、10歳以下の子どもには親でなくとも誰かしら付き添いがいた。
 父や母は仕事や家事で忙しいため、大抵は祖父母が付き添う。可愛い孫の病気が気になって仕方ないから、ここぞとばかりに孫の面倒を買って出る。私の場合は入院当初、父が2日ほど付き添ったのみで、後は私一人の入院生活を送っていたが、一人は慣れっこだったためさほど寂しいとは思わなかった。何処で知ったか定かではないが、私に母親がいない事を知った他所の付き添い人が私に優しく接してくれた。
 もちろん、看護婦さんたちも私には特別に優しかったっように思う。肌着の変えが用意してなかった私に気遣って売店で肌着を買って来てくれた看護婦の塩沢さん。どこか母の面影が垣間見えるこの人の事を私は大好きだった。
 入院から1ヶ月半が過ぎた頃、6年3組のクラスメートが見舞いに訪れた。クラスの生徒44人の中から特に仲の良かった男女十数名が担任の青島先生に引率されてやって来た。見舞いの事は聞かされていなかったので、数ヶ月ぶりに見るクラスメートの顔ぶれが眩しく、そして活き活きとした健康そのものの友人たちが別世界からの訪問者に思えた。
 友人を代表して学級委員の海野慎次郎くんと、石川博子さんが「神戸くんの病気が早く治りますように、皆で祈りを込めて折りました」と私に大きな千羽鶴を手渡ししてくれた。多くの友達に囲まれ、戸惑いを隠せずお礼の言葉さえ私は失っていた。
 帰り際に担任の青島先生がアーモンドチョコレートをくれた。その時に触れた先生の白い手の温もりを今も忘れる事が出来ない。怒ると鬼のように怖い青島君代先生の往復ビンタを鮮明に覚えている。クラスメート全員が先生を全面的に信頼していた良き時代でもあった。
 皆が帰った後の病室にいつもの静寂が訪れ、小児科病棟の日常が戻ってくる。贈られた千羽鶴の置き場に悩んでいた時、看護婦の塩沢さんがやって来て、千羽鶴をベッドの端の壁に掛けてくれた。
 「ここならよく見えるでしょ、神戸くん良かったね」そう言ってにこやかな笑みを浮かべながら看護室へと戻って行った。それから数十年の歳月が流れ、私の心臓病が治る事はなかったが、その時に贈られた折鶴たちは私の心の中で今も翼を拡げ、病気の無い大空へ羽ばたこうとしている。
Posted at 2017/12/07 18:18:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「韓国人が黙ってい http://cvw.jp/b/2866111/42179666/
何シテル?   11/13 12:59
xxxsfreweです。よろしくお願いします。
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