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伏木悦郎のブログ一覧

2011年02月28日 イイね!

カイエン・ハイブリッドで!

カイエン・ハイブリッドで!7時半にタクシーを呼んで、ツッフェンハウゼンのポルシェ本社。昨日の博物館から歩いてすぐといった位置関係だった。しかし、徒歩と電車で苦労したことを考えると、さすがに電車移動はリスキー。距離的にはなんとかなるんだけど、電車のダイヤがすっかすかなんだな。荷物の多さを考えてもタクシーで正解。

ゲートで案内を請うと、当然のことながらポルシェジャパンからの連絡は通っていて、ライセンスなどの人物照会を簡単に済ませると、「はい、行ってらっしゃい」カイエン・ハイブリッドのキーを手渡された。さっそくナビをジュネーブの先、フランスに入ったアンネマスの宿に設定。あとはひたすら先を行くばかりということになった。

ナビの表示では目的地まで500㎞以上ある。フランクフルトからとは150㎞ほどしか変わらない。スイス国境向こうのバーゼルに至るA5号線まで西にかなり必要があり、見覚えのあるカールスルーエの待ちまで随分走ることに。今回も同行のT君に最初からステアリングを任せた。

本来なら自分で走った方が精神的にも肉体的にも楽なのだが、T君はドイツ初見参。いい意味でのカルチャーショックを得るには、いきなりステアリングを任せた方が彼のため。僕は最初のヨーロッパ旅行(取材を兼ねた新婚旅行)でフランス~スイス~イギリス~フランスと計5000㎞をいきなり走破した経験がある。

クルマの運転には多少覚えがあったので、難なく走り通すことができた。あの時得た自信が、今の僕の背骨の芯を支えている。T君は遅咲きの海外経験組だが、仕事は年齢でするもんじゃない。若い気持ちで取り組めば、必ず将来の身になる。あれこれ言って外に出たがらない同業が多いけれど、これだけグローバル化したクルマを日本だけで語る難しさを考えたらまず行動だろう。人に連れてってもらうんじゃなくて、自分の力で動いてみる。自分の大きさが分かって、ぬるま湯に浸かっている危うさにきっと気がつくから。

そんなにのんびり走ったつもりもなく、8時ピックアップの約束で出立は8時30分過ぎと、予定通りだったけれど、途中食事やらナビの読み違えやらでロスタイムは2時間弱。17時過ぎのホテル着はまあ無理もないか。フランスに入ってちょっと行ったところの宿は、けっこう痺れる☆☆。今年はこれまでになくホテルの手配が大変で、これまで泊まったほとんどの宿が予約不能。ジュネーブショーの注目度は年々鰻登りという感じがする。

さっさと着替えて、ジュネーブ市内で行なわれるVWのレセプション。VW系列のブランド揃い踏みで一日早く目玉の出展モデルを見ることができる。ボルシェもグループなので、カイエン・ハイブリッドで乗り付けると、一瞬プレスシャトルと間違えられた。今回もワールドプレミア目白押しだが、もう一つインパクトのあるクルマを欠いた感じ。VWのタイプ2を彷彿とさせるブリーというコンパクト・マルチピープルムーバーがちょっといいかも。

ショーステージの最前列に陣取ると、となりにはビデオカメラをパソコンに繋いだ兄ちゃんが。ユースト?と訪ねるとその通りで、フィンランドからやって来たという。ここから生で?そういうことらしい。さすがNOKIAの国ということか。人口なんて1000万人もないはずなのに、やるなあ。
Posted at 2011/03/05 00:02:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2011年02月27日 イイね!

いやはやポルシェ博物館!!

いやはやポルシェ博物館!!実は昨日のブログも今日の分も、ジュネーブショー2日目の3月2日朝(日本時間2日16時40分)書いている。時間なかったなあ、全然。

んで、シュツットガルト滞在の目玉その1はツッフェンハウゼンのポルシェ本社に隣接するポルシェ博物館。宿のヒルトンインを出て、CVのT君と公共交通機関を使ってポルシェプラッツを目指して歩きだすも、最寄りのバス亭のダイヤは超絶薄く、Sバーン(郊外電車)の駅までの道のりは不明。T君がこっちに行くとUバーン(都心だと地下に潜る電車)の駅がある……と歩きだすと、ホテルから見えていたメルセデスベンツ博物館の対面はVfBシュツットガルトだったりして。


さらにとことこ歩いて行くと、無人駅があってそこで6.1₠の一日切符を購入。電車はなかなか来なかったし、ハウプトバーンホフ(?)=中央駅での乗り換えはホーム反対側のS6乗りように、ホーム内あるインフォのおばさんに聞いて「ふ~ん」。乗り換えたらまったくシンプルで、徒歩込みで都合小一時間掛かって「おおっこれが新しいボルシェ・ミュージアムか」なのだった。

ポルシェ・ジャパンのAさんに現地での対応をお願いしていたこともあって、取材はすいすい。まずは担当のディエター・グロスさんにコンタクトを取って、10時から16時過ぎまでみっちり取材……というかもう個人的な楽しみそのものの濃密なひとときに時間の過ぎるのを忘れた。草創期から現在に至るすべてが揃っている。

ポルシェ社そのものの歴史は63年と短いけれど、F.ポルシェに始まる歴史の深さと356、911を中心とするスポーツカーとレーシングカーによる彩り、ストーリーの豊富さにはただひたすら羨ましい想いばかりが募った。市内を歩いてみたいというT君の強い希望に乗ってシュツットガルトの中心部をブラブラ。しかし、ポルシェ博物館で見た1964年発表の911 2.0クーペの展示車は良かったなあ。好みのグレーにテラコッタの革内装。これしかないねぇ。

Posted at 2011/03/02 17:26:58 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記
2011年02月26日 イイね!

成田~アムステルダム・スキポール~シュツットガルト

緊縮財政の折、このところ成田への移動は時間よりコスト優先となっている。成瀬~長津田~二子玉川~大岡山~三田~押上~成田空港と繋いで1750円也。JRの成瀬~長津田130円以降は私鉄つなぎの一括料金。ルートが頭の中に描けていないので、3回ほど時間的ロスが発生しましたが、学ぶところが多くてそれはそれで楽しい。

成田のスカイクラブラウンジでブログをアップして悠々とボーディングと考えていたら、成田着は10分定刻が早まったフライトの1時間半前。あれこれ用を足していると、ラウンジ滞在時間は30分弱になっちゃった。ビールと昼食を掻き込んで、ジャンボの機内。

KLMは、足元の広いEXITシートは有料にしている。Cのすぐ後ろにpremiumエコノミーがあって、去年経験済だけど今年は予算的に見合わない。次善で21列目のEXITは片道70ユーロのエクストラ。航空券を早めに手配して成田~シュツットガルトを5桁に収めていたので、快適性を優先。今回の行きはスケジュールの流れを考慮して不眠で行くことに。映画を4本。

スキポールの乗り継ぎ時間は1時間ちょい。パスポートコントロールからラウンジに直行してブログ書き?はやっぱり無理でした。シュツットガルト行きはブラジル製エンブレアのE190。まあまあの機内だったけれど、機内サービスは最小限でした。

シュツットガルト空港に降り立つのはウン年ぶり2度目。土地勘なし、タクシーで30分ほど行った投宿するホテルは隣にメルセデスベンツアリーナ、そのとなりに岡崎慎司が移籍したVfBシュツットガルトのクラブハウスがあり、対面がメルセデスベンツ博物館、斜め向こうがウンタートゥルクハイムの本社工場という立地だった。明日はポルシェ博物館で、MB博物館は3日の予定。う~む、土地勘のなさが生んだ効率。逆なら良かったのにね。
Posted at 2011/03/02 16:36:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2011年02月23日 イイね!

前略 伊東孝紳様

ご無沙汰しております。一昨年6月の社長就任以来、時代の大転換点をいかにしてサバイバルして行くか。すでにグローバルな巨大企業と化した本田技研工業を軌道修正することのタフさは、傍目に見ても偉いこっちゃと、心中お察し申し上げます。

この頃では、年に何度かの記者会見かニューモデルの発表会、あるいは国内外のモーターショーぐらいしかお会いする機会もなくなってしまいました。年明けのNAIAS会場のCOBOセンターでちょっと長めの立ち話の時間をいただいたのが直近のことになってしまいます。

そういえば、2月4日のモータースポーツ活動発表会見の席で、スポーツカーの開発を表明なさったとか。リーマンショックの煽りで凍結されたNSXの後継モデルは、オリジナルのアルミボディ開発を陣頭に立って仕切り、ホンダの歴史に残るモニュメントに仕立てたコーシンさんとしては、その社内活性を可能にする効果も含めて喫緊の課題としたいのでは? 大企業病を克服するには、モノ作りに本業本物志向というぶれない方向性が不可欠のように思われます。

スポーツカー開発には超高性能なフラッグシップ以外にも、身近な普及型小型スポーツの構想もあるとか。そういえば、一昨年末の某誌特集のインタビューの際にも、最後の最後で「軽のBEATってあったじゃない? あれ今見てもいいんだよねぇ!あんなクルマあったら、オレ買うね!!」思い出したように呟かれたことが印象に残っています。

そういえば、国内市場における軽自動車の存在意義は重要で、経営的にも疎かにはできない課題であると、意見を述べられていました。BEATの再現もいいのですが、ここはもう一段ジャンプしてもらって、ホンダS600の再構築にトライして欲しいものです。

オリジナルのS600は、全長3300㎜、全幅1400㎜、全高1200㎜、ホイールベース2000㎜で695㎏。改めて振り返るとビックリですが、現在の軽自動車枠にきっちり(というか余裕を持って)収まります。当時画期的と言われた606㏄直4DOHCエンジンは、グロス表示の57ps/8500rpm、5.2㎏m/5500rpm。これは今日の軽自動車が普通に発揮可能なレベル。

今更ながらですが、現在の軽自動車の必要十分さ加減が分かります。これをそっくりそのまま再現というのは無理としても、660㏄のキャパシティがあれば、そして現在の3.4m、1.48mの枠組みを上手く使えば、面白いことになりそうです。余裕があれば、軽自動車枠に囚われることなく、800㏄から1.3ℓくらいの間で衝突安全にも意を配った登録車の世界に踏み込みたいですね。

当然のことながら、厳しい法規対応が迫られる今日の社会環境下において、適正な価格で市販化するには相当の困難が予想されそうです。しかし、潜在的な需要は我々が思う以上に見込めそうです。

S360に始まり、S500、S600、S800と続いて、自動車メーカーとしてのホンダの礎となったちっちゃなスポーツカーは、約50年の時空を経て、巡りめぐって最先端を行く期待の星となりそうな予感があります。

小さいけれど、精密で他国には真似の出来ない作り込みの深さで迫ってくる。10年20年の風雪に耐えられるような未来に誇れるクルマ。そういうの、やりませんか?

次にお会いできるのはいつか分かりません。来月頭のジュネーブでまた言葉を交わす機会があるかもしれません。それはともかくとして、一度突っ込んだ話をする場を設けることは叶いませんか?世界の欧米亜を回っていると、ホームグラウンドだけが停滞している感じがしてやるせないです。

ホンダはグローバルな視点に立つと業績面ではそんなに悪くはない。でも、今の国内の存在感のなさは、どうにも肩入れのしようがありません。いつでも馳せ参じる用意はあるので、とちぎで談義の場などを是非。まだまだ老け込むわけには参りません。

草々

Posted at 2011/02/23 22:28:43 | コメント(13) | トラックバック(0) | 日記
2011年02月22日 イイね!

今ここにある未来

今ここにある未来リーフで約5時間の小旅行(?)。いや湾岸を走り、アクアラインを抜け、かずさアカデミアまでお弁当もって128.7㎞走って、ドッキドキのバッテリー残量でご帰還となった短かったけれど中身の濃いひととき。

この未来を如何にして現在化して行くか? これはこれで大変面白い。いや、クルマの形態をした4輪モビリティツールは、何のエネルギーで走ろうと面白い。この件、後はcarview本編で。

Posted at 2011/02/23 02:59:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
スペシャルブログ 自動車評論家&著名人の本音

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「未来のために現在(いま)を生きている、のだ!! http://cvw.jp/b/286692/38730842/
何シテル?   10/21 16:15
運転免許取得は1970年4月。レースデビューは1975年10月富士スピードウェイ。ジャーナリスト(フリーライター)専業は1978年9月から。クルマ歴は45年目、...
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