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伏木悦郎のブログ一覧

2011年10月23日 イイね!

"中秋のなんとか・・・"911ターボに痺れる

"中秋のなんとか・・・"911ターボに痺れる朝5時、雲は思いのほか高かったけれど晴れは望めそうにない。東名~小田厚経由でターンパイクを駆け上がる。ゲートで山頂付近は霧だから気をつけてと言われる。大観山パーキングは深い霧というか雲の中。すでにくりまんさん、獅子丸さんが到着していて、あいにくの天気がおはようの挨拶のすぐ後に付いた。


その後三々五々集まり、9名/7台参加という緩いオフ会らしいいい雰囲気となって、まあひと安心。小さく産んで大きく育てば良いという親心みたいな感覚ですかね。PORSCHE911turbo cabrioletを選んだのは、世界的な名声を得ているスポーツカーのブランドであり、500ps、650Nmという第一級の高出力/トルクを誇り、しかもオープンエアモータリングが楽しめるカブリオレであるという、今考えておきたい走りのパフォーマンスと人間の感覚の距離感を確認するのに最適と思えたから。この辺は追々語って行くことにします。

あいにくの天気とはいえ、走りの名所として名高い日曜日の箱根ターンパイク、空いているのは早朝に限られるということで、霧の中を計7名の方がナビシートに座ることに。まあ軽い気持で乗ったと思うし、一口に言う500ps、650Nmのパフォーマンスの実態を理解している人は稀だ。依然濃霧は深く路面は乾いてはいなかったけれど、電動ソフトトップは下げ・・・である。

それなりに踏み、ポルシェ911ターボの真髄というか本領の一端ぐらいは感じ取ってもらおうと心掛けた。・・・と、皆さん一様に動き出しの『ドンッ』からバウォ~ンの咆哮が弾けた瞬間歓声というか嬌声というか感嘆詞がたくさんつく初体験をものにしたようでした。片鱗でも知っている500馬力と伝聞や想像の500馬力では根本的な意味が違う。

一旦身体に入った情報によって、それ以前と以後では別の人間になっている。身体感覚とは本来そういうものだろう。ここで、結論めいたことを言うつもりはありません。まだほんの端緒についたばかり。急いてもしかたがないので、ゆるゆると進めて行きたいと思っています。

しかし、昨日の松本といい今日の箱根といい、朝起きた時は完全に諦めの境地に至った悪天候は、かなり悲観的な予報であったにもかかわらず悉く外れ、両日ともに陽光が降り注ぐ瞬間もある望外の日和に。ちょっと神がかりな感じに我ながら偉いもんだと思いました。気分が良かったので、自宅近くのコイン洗車場に赴き、それこそporscheロゴ入りの赤ブレーキキャリパーまでピカピカに磨き上げる念の入れようですっきりさせることにしました。いやいやここまでやってみないとオーナー疑似体験は完遂しません。詳細リポートはDRIVING JOURNALのほうで長々書き連ねたいと思ってます。

本日集まってくれた皆さん、ありがとう。またやりましょう。
Posted at 2011/10/24 00:43:42 | コメント(12) | トラックバック(1) | 日記
2011年10月22日 イイね!

パウォ~~ン・・・・

パウォ~~ン・・・・信州松本界隈を巡ってきた。ちょっとした企画のロケ、同行させるクルマは存在感のあるハイエンドがいい。興味を持って眺めていたクルマが理想的。ということでポルシェ911ターボカブリオレ(タイプ997)を拝借した。PDKより6速MTのほうがお好みだが、カブリオレについては現在日本向けには3ペダルの用意はない由。問題をこのポイントまで戻さないと、現実からどんどん離れて行ってしまう。

松本ICを降りてものの5分の田圃が広がる一角に赤、薄紅、白の秋桜(コスモス)がうわっと咲きみだれる空間が。聞けば、減反政策で稲作が止められている田圃の有効利用を考えた結果、時期的にもインパクトの面でも好ましいコスモスの栽培に思いが至ったとのこと。減反は、田圃ごとの持ち回りということらしく、来年も同じ場所でこの景色が見られるとは限らない。まだ、しばらく見られるということなので、足を運んでみてはいかが?

松本を訪れるのは初めてではないが、ここに3年ほど住んでいたという旧友のヤナギサワに誘われたので付き合うことにした。どうせならと話を少し膨らませ気味にして、オープンスポーツを語ることにしました。

ということで、明日の"中秋のなんとか・・・"はポルシェ911ターボカブリオレがお題のひとつとなります。飛び入り参加は完全に自由なので、よかったら箱根ターンパイク終点の大観山パーキングまで参集下さい。天候が気になるけれど、今日は雨の予報だった松本にお日様が出るまずまずの天気にして、撮影もけっこう順調にこなせました。晴れたらいいなあ、明日も。タイトルのバウォ~ンは、911ターボを全開にさせた時の咆哮のオノマトペであります。
Posted at 2011/10/22 23:48:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2011年10月19日 イイね!

良いクルマと欲しいクルマ

良いクルマと欲しいクルマここに来て、ニューモデルラッシュが続いている。3.11の大震災がなかったら‥‥言っても始まらないタラレバですが、もう少し空元気で突っ走れたような気がする。いや、そうでもないか。津波や原発災害に直面して、それがない状況を想像することの方が難しくなっている。年明けのデトロイトNAIASで心新たにし、3月のジュネーブから戻った一週間後にあの事態が訪れるなんて。その後、4月に上海、9月にフランクフルトIAAと巡って来たけれど、それでも世界は何事もなかったかのように回っていた。

さすがに、節電が合い言葉になっていた夏場までは国内で新たなクルマの話題で盛り上がることはなく、半年をどう過ごしてきたかもはっきりしない。その反動なのか、それともさすがにじっとしていても仕方がないということか。ギュウギュウに詰まったスケジュールに、往時の活況が戻った錯覚に陥るが、はっきりと時代が変わったと意識するきっかけとなった天災は、今まで通りのクルマ作りでいいのだろうか? その思いをより明確にした。

デミオに次ぐマツダ・SKYACTIVの第2弾アクセラは、9月末に試したフルSKYACTIVのCX-5の露払いとなるクルマ。ステップATのSKY-DRIVE採用したところが一歩前進といえるけれど、プラットフォームの新設計が前提となる切り札の4-2-1排気は未採用。91RON (リサーチ法オクタン価)では売り物の高圧縮比も12.0止まりとジャンプ感に物足りなさを残す。

新旧乗り比べてみれば、進歩は洗練熟成強化の3拍子で納得することができる。もともとデザイン的には出色と言えるものがあって、Cセグ・ハッチバックとしてはVWゴルフと比べてもそう極端に見劣りすることもない。実際フランクフルトで乗ったマツダ3は、現地で多くの同形モデルとすれ違ったし、何より存在感のあるスタイリングに誇りを持つことができた。でもな、6速AT一本で走りの評価となると箱根をビュンビュン飛ばす以外に明確なストロングポイントを見出しにくい。
上が新で下が旧

もともと80年代に一斉に花開いた感のある2ℓ以下のコンパクトカークラスのFF化は、FFのネガ潰しと普及促進のためのAT化と、それに伴う均質化を逃れる方策としてのハイパワー化がセットになって推進され、その果てに4WDを用意することで右肩上がりの方向性に整合性を持たせようとした。FF化、AT化、高出力化は、高速化を優秀性の尺度とする20世紀型の価値観に照らせば当然であり、必然でもあったわけだが、その先に理想郷などないことはもうすでに誰もが気がついている。
同じく上新、下旧

必要なのは何で、求めるべきは何か? 頭を切り換えないと、良いのに満足が得られないという、欲しいクルマにならない状態ばかりが膨らんでしまう。SKYACTIVの難しさは、右肩上がりを是とする旧来の価値観で優秀性を語る以外に手が見出せないことにある、と思う。従来比では確実に洗練度を高めているけれど、日々の生活感を変える商品としてのインパクトはない。

少し前に手にした、ナチュラルなドライビングスタイルの魅力を再認識させてくれるニュープロダクトの魅力は、良い悪いという二項対立ではなくて、面白さというシンプルな価値に賭けたところにある。性能なんか後でそれぞれの好みに合わせて仕立て上げればいい。要は、素材性の高さで勝負という心意気や覚悟の問題か。プラットフォームから一新したフルSKYACTIVのディーゼル+6MTのアクセラなんか目の前にあったら、思わず手が伸びてしまうかも‥‥ではありますが。

そういえばこれも先々週試乗したカムリ・ハイブリッド、乗ると思わず唸る出来ばえなんですが、コンサバの極みといったスタイリングにその味わい深さの欠片も見出せない。その辺の話は本編でじっくりやることにしましょう。


中秋のなんとか‥‥は、10月23日(日)AM6:00頃から昼頃まで箱根ターンパイク大観山パーキングにて、ということで。
Posted at 2011/10/20 01:10:33 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2011年10月16日 イイね!

NASA由来の魔法の椅子?

NASA由来の魔法の椅子?実は今月頭は試乗会やら先進技術説明&試乗会やらけっこうバタバタ続いていて、IAA(フランクフルトショー)のリポート入稿に呻吟する日々を過ごしていました。IAAリポートは、発行日が1ヶ月遅れという間の悪さを逆手にとって、他誌ではあまり語られない視点で書きました。driver誌の宣伝ですが、脱横並びという志だけは高くという姿勢で取り組みました。立ち読みでもいいので是非!!

日産はこのところ自社の先進技術のアピールに熱心で、年に一回は追浜のテストコースを舞台に説明&試乗会を催してくれる。今回はEVリーフの非接触の給電システムやLEAFtoHOMEの電力供給の考え方、改良が進む燃料電池やCVTなどのパワートレイン、ブレーキ踏み間違い対応やミリ波レーダーやカメラを使った各種安全技術‥‥と盛りだくさん。


そんな中で、やや地味めながら注目できると思ったのがシート。無重力空間で脱力した姿勢が身体への負担が少なく、長時間でも姿勢が崩れにくく、疲れにくい。NASAが計測した"中立姿勢"のデータを元に、独自のシートシュミレーターと人体筋骨格モデルを用いて筋肉と背骨への負担が最小となる形状と支持力を把握して作り上げたのが「スパイナルサポート機能付コンフォタブルシート」。第三腰椎に緊張感を与える従来の発想とは違う、腰と背中の背面全体で体圧を分散させる中折れのシートバックを採用するとともに、ウレタンの固さの分布に留意しながら、シートの素材そのものは従来通りで疲れない快適なシートの実現に迫ったという。シートは日本車全体に共通するウィークポイントのひとつ。見た目あまり変わらないけれど、座り心地は歴然。これにレザーの質感とか色のバリエーションと発色のセンスとかを磨いて、魅力的なインテリアができるといいなあ。



中秋のなんとか‥‥やります。前日まで旧友オタチの郷里(信州松本)まで出張っているので、小規模でもいいかな。ちょっと盛り上がれる話題を携えてお待ちしております。10月23日 午前6時頃 箱根ターンパイク大観山パーキングということで。
Posted at 2011/10/16 23:28:27 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2011年10月15日 イイね!

やるなあ!

やるなあ!9月のIAAフランクフルトショーでは、ボディカラーとブレンボの赤キャリパー以外何んにも変わらぬ無愛想ぶりでガッカリさせたと思ったら、一月後にこれだもの。発表目前の量産車をレースデビューさせる、それも海外で。時代を変えるのは常識に囚われない若さ……Think differentの強烈なメッセージを世界中に広めてこの世を去ったスティーブ・ジョブスも唸る大胆極まりないチャレンジというか無手勝流である。

まさかね、このタイミングでニュルブルクリンクのこのレースに出しちゃうなんてね(写真を注意深くご覧ください)。動かせないモーターショーなんかでちまちま見せるより、どぉ~んと走らせちゃったらいいじゃないの。ということで、FT86実戦デビューであります。いやいやたまげました。恐れ入りました。

TOYOTAは、本日10月15日から1980年代中頃に世に問うたメッセージを復活させてメディアから流すという。『FUN TO DRIVE AGAIN』再びと付け加えたのがミソだが、さてさてこの先どんなサプライズが待っているのだろう。何考えてるんだか、さっぱりわかりません。

[追伸]
来週の日曜日、"中秋のなんとか……"やります。いつものように発作的、人の都合考えないテキトーなプランですが、ちょっと雰囲気の良い馬鹿力のカブリオレが都合ついたので、多少は楽しめる(余祿あり)かと思います。テーマは、『オープンカーに乗るということ』といたしましょう。お問いあわせはメッセージで!!

Posted at 2011/10/15 23:58:54 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記
スペシャルブログ 自動車評論家&著名人の本音

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何シテル?   10/21 16:15
運転免許取得は1970年4月。レースデビューは1975年10月富士スピードウェイ。ジャーナリスト(フリーライター)専業は1978年9月から。クルマ歴は45年目、...
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