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伏木悦郎のブログ一覧

2013年03月29日 イイね!

大きな林檎のモーターショー

大きな林檎のモーターショーマンハッタンで3日目の朝を迎えている。NYCは昨年11月のLAショーに出掛けた際にマイル稼ぎの目的で一泊して以来。あの時はJFK近くの安宿に泊まり、メトロで都心に出掛けて初の市内観光ダブルデッカーに乗り、ああこれって所定の停留場で乗り降りが可能で、一日楽しめるんだ。もっと早く知っておけばと悔やんだけれど、ずぼらなビジネストリップ一人旅はこうでないと臨機応変が身につかない。

今回の宿は、NYIAS(ニューヨークショー)会場がある11thAve沿いといえる48thストリートに入ってすぐ。歩いて10分ほどで会場に着く至便のロケーションだが、これがなかなかの怪ホテル。旧い4階建てビルを再利用した内装はまずまずという" 物件(笑)"。エレベーターは? 「ない」 。スーツケースを持ってよっこらせと部屋に入るはまずまずの快適性だが、wifiが部屋の奥までとどかない? そういえばホテルというわりにはレセプション(フロント)もなかったね。

着いてすぐに時差ぼけ解消もかねてタイムズスクエア方面に散策に出た。相変わらずの景色。ネオンきらきらに心が浮くね。前回気になったけど長い行列に断念したJunior'sというファミレス風だけどなんか品のある店。入ってみるとやはり悪くない。シンプルなバーガーとクアーズライトで満足。


注文後まず出てきたのが上のビーツサラダとピクルス。肉にくしい大ボリュームのパテもなかなかの、なるほど流行るわけであります。小さな子供連れも多い、安心の店という感じ? チーズケーキが有名とか。



NYIASは、他の国際モーターショーと違って朝が遅い。プレスデイの会場オープンはプレス受付が6時半、メディアセンターオープンが7時からとそんなに遅くはないが、プレスカンファレンスは9時10分のトヨタから。それまでは何してんの? 7時15分からOpening Press Breakfastというのがあって、朝飯を振る舞われながらニールセンの自動車メーカーのTVCMプライズの表彰があったり、キーノート(基調講演)があったり。FACEBOOKやGoogleのスピーカーが登壇し、フォードのグローバル・マーケティング&セールス上級副社長が"いま"を語る。それから、日本でも活躍しているピーター・ライオンが共同代表を勤めるWCOTY(ワールドカーオブザイヤー)のプレゼンスを示しながらその場を仕切ったり。


NYIASは国際モーターショーとしてはTier2クラスとされ5大国際モーターショーから1ランク下がるという評価が一般的だが、ショーの運営は(プレスにとってはだが)もしかしたらもっともスマートかもしれない。開幕に際して、プレスが参集したくなる場を設け、朝食をとりながら取材に入る態勢を整える。それなりの食事を用意し、メディアが興味を惹く情報を発信する。これはいろんな意味でプレスが集まりにくくなっている東京モーターショー(TMS)は参考にすべきやり方ではないかと思う。自工会の担当者は杓子定規にならずプレスが世界中から訪れたくなるアイデアを練るべきだろう。旨い飯で釣るのはありだ。

今回のNYIASはネタ薄? 残念な状況かも……危惧してきたが、やっぱ来ちゃみるもんです。それなりに話題はあり、日本メディア向けにもこれはという話はあるわけです。

オープニングカンファレンスはトヨタ。定席のガレリアに行くと、予定されていたハイランダーのワールドプレミア。日本開発で米国インディアナのTMMIで生産され、北米、中国、オーストラリアなどに供給される3列SUV。日本市場にカムバックしたい意向はなきにしもあらず。ハイブリッドもラインアップするアメリカらしいスケールのSUVの仕上がりはなかなかだ。

と、プレカン会場を見回すとなつかしい顔。3代目セルシオ(レクサスLS)の田中泰CE。現在はトヨタのSUV系の生産を受け持つトヨタ車体の副社長で、かれこれ10年ぶりの再会だった。



一時の盛況とは違って静かなモーターショーといった雰囲気だが、それでも60のワールド/北米プレミアがあり、取材して行く過程でなんだか元気が湧いてきた。日本のモータリングフリークにとっての興味はスバルが近い内にローンチ予定のWRXだろうか。頭にインプレッサを付けない、系譜ではあるけれど別モデルとしての扱いであり、開発担当エンジニアも異なる。その内容、深淵についてはdriver誌にて展開する約束なので、ここで詳細を語るのは勘弁願いたい。2日間にわたってみっちり取材したので、そのどこも踏み込めていない生の現状に迫った成果は誌面で!!



国際モーターショーの楽しみは、懐かしい人や海外でしかあう機会のない人々との再会。三菱は今回のNYIASでミラージュの北米プレミアを行った。他の取材でプレカンには間に合わなかったのだが、後で駆けつけると見覚えのある顔が目の前に。ロジャー、何やっているの? あっ、三菱に入りました。サイプレスの? はい。なんと、あのインディドライバーのロジャー安川が三菱(現地)の社員になったという。時代の流れというか、人生の機微というか、不思議な感じがしたが、持ち前の明るさと不屈の精神はビジネスマンとしても十分に闘える資質だ。頑張ってね。


そろそろNYIASのパブリックデイが始まりそうなので、出掛けます。ごくふつうに取材漏れがあったので、ちょいとカバーしないと。そのあとはグレイハウンドの市内観光バス(ダブルデッカー)であちこち巡ってみるつもり。未整理ごごちゃごちゃですが、それではまた。







Posted at 2013/03/29 22:47:53 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2013年03月25日 イイね!

どうってことないっすよ

どうってことないっすよついこの間ジュネーブから帰って来たと思ったら、もう明日はビッグアップルに飛ぶタイミングになっちゃった。昨日はつつがなく還暦+1歳の日を迎えることができて胸をなでおろした。3週間も間を置くと、五合升に一升詰め込むが如くで、何が何だか分からなくなる。

誕生日の10日ほど前、伊豆長岡でフォード・フォーカスの試乗会に出掛けた折りにわが家の生き残りの一台プリウスⅡが10万㎞の大台を越えた。メルセデスベンツ190E、ホンダS2000に次ぐ、自身3台目の10年/10万㎞超。2003年9月以来9年半の達成は、2009年9月までS2000との併用だったことを考えるとまずまずのスピードだろう。ここぞとばかりに100,000㎞ポイントに集中していたつもりだが、気がついたのは自宅近く。すでに121㎞も過ぎていて、あぁ~あな感じでありました。

成田~台北~フランクフルト…(陸路)…ジュネーブの往復は、もう1ヶ月近く前の話。やっぱりアドベンチャーになっちゃって、よくぞ無事にご帰還遊ばされたという感じだ。格安にして台北レイオーバーのレッドアイ便は台湾桃園空港のラウンジの快適性に助けられたがさすがに遠く、マツダ6 ディーゼル6速MTワゴンによる往復約1500㎞は興味深くもしんどかった。

ヴィニエット(Vignette)は、スイスの高速道路を走る際に必要な年間パス。40CHF(約4000円)で一年間通用だが、今回のような1週間足らずの滞在でも購入の必要がある。たったそれだけで一年走れるというと、なんて安い!と感激するかもしれないが、国境を隔てたドイツのアウトバーンは原則無料だ。日本の異常に高い通行料を基準に考えるのはとんでもな話。

以前高速道路無料化が論議された頃、無料にすると渋滞が発生するから嫌だなんてトンマな話をぬけぬけとほざいた小僧もいたが、その程度の仕事で法外なオアシを頂いておいて、タダで大名旅行をしてただで走れる道の快適性を腹一杯堪能しておいて、なおそれを言う? 見識ある読者は、そういうトンチキは諫める義務がある。

そもそも、欧州メーカーのプレスツアーの主目的はプロパガンダであり、厚遇による好意を根づかせて情報に反映させることを目的としている。それは悪いことではなく、ビジネスにおける費用対効果を考えた必然でもある。要は、それが洗脳目的あることを知った上で行動するか否かだ。

国内における年間新車販売の5%にも満たない欧州車が、メディア空間内ではあたかも5割のシェアを握るが如くになっている状況の仕組みは既に賢明な読者は承知のはずで、BB関係で上手くやっているつもりの当事者のみが頬被りを決め込んでいるにすぎない。別に行くのは構わないが、せめてジャーナリストを標榜するなら批評の精神だけは忘れてほしくない。自腹では決して乗れないビジネスクラスや五つ星ホテルに舞い上がるのは恥と心得るべきだろう。

しかし俺も歳をとったもんだとつくづく思う。マツダ6で単身往復。ついこの間までは屁でもなかったけれど、さすがにしんどかったな。燃料代も気になるから、ずっとエコランにしようかなとも思ったけれど、せっかくのアウトバーン、やっぱオーバー200㎞/hは試したいじゃない? 往路は何だかんだで7ℓ/100㎞しか伸びず、帰路はもっといい数字をと思ったわけですが、結局こういう感じで。


A5号線は途中まで激混みでペースが出ず。お蔭で6.1ℓ/100㎞まで伸び5ℓ台に手が届くか? 後半になってやっと空いて、こうなるとやっぱりね。結果瞬く間に6.4ℓ/100㎞まで落ちちゃった。これが今回のベスト。結局去年のBMW520dとほぼ同レベルに留まった。BMWの2ℓ直4ディーゼルと8速ATの組合せの実力をあらためて納得。そういえば、今回のアウトバーン急行の少し前にBMW320dとアテンザXDで伊勢まで走った時もほぼイーブンだった。

ジュネーブショーは華やかだったな。FT86オープンコンセプトは想像以上に良い出来で、インテリアデザインを担当したトヨタ紡織のチーフデザイナー、カリン・シュベゼール(女性)が提示した新しい世界観は86クーペとは異なる柔らかい大人の感覚にフィットする。コンセプトカーの製作はオーストリアに本拠を構えるマグナ・シュタイヤーが担当し、実現に向けても同社の技術力は不可欠とみられる。生産計画しだいだが、群馬製作所にマグナ・シュタイヤーが独自のサブラインを設えて生産に当たるのがもっとも現実的となりそうだ。

ポルシェの911GT3が遂にMTを捨てて7速PDK専用設定になり、フェラーリが電動ハイブリッドのラ・フェラーリを限定499台生産を打ち出し、ランボが300万ユーロ(3億7500万円)のヴェネーノを限定3台生産し、アルファロメオの4Cの市販モデルが華を添えた。もう取材を忘れてジュネーブならではのゴージャスな空気感を味わったが、そのいっぽうでVWのXL-1が欧州燃費規制を睨んで量産態勢を整えたりもしている。






それからクラウンの試乗会で久しぶりに豊田市を訪ねた。トヨタ博物館や鞍ケ池記念館での中身のある充実した時間もすでに2週間前の話だ。



溜めちゃうと、ほんとに収拾がつかなくなるね。伝えるべきことがなかなか実を結ばない状態が続いていてう~むな感じですが、まあこれも人の営みのプロセスということで。あせらない、あわてない、あきらめない。ついつい忘れがちになる座右の銘を肝に銘じてゆるゆると。まぐまぐ!のメルマガではポツポツ書いているので、パトロン気分で講読願えるとありがたいです。

明日から(もう今日か)またニューヨーク。過去2回パスしちゃったから3年振り? Jacob Javits centerから速報が届いたらおなぐさみ……であります。

Posted at 2013/03/26 01:34:44 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2013年03月02日 イイね!

シュトゥットガルトなう。

シュトゥットガルトなう。シュトゥットガルトといってもポルシェAGの本拠地ツッフェンハウゼンとダイムラーAGのウンターテュルクハイムでは南と北、クルマがないと電車だとけっこう大変だ。宿をツッフェンハウゼンに取ったのは、格安(シングル2泊税込みで¥9,742。☆☆☆)なのが第一で、歩いてポルシェ博物館に行ける立地が決め手。結果は大正解で、近所にびっくりするほど安いスーパーがあったりして次も来るならここだな。

今朝はゆっくり朝食を取り、午前中は書き物をしながら体調を整えることに。午後になって、ほなメルセデス博物館に行こー。昨日の内にパトロールを済ませていたので、土地勘は戻っている。VfBシュツットガルト(岡崎慎司が所属している)のクラブハウス前のパーキングは前回使ったのと同じ。

ちょいとクラブハウス周辺を探索してみるか……歩を進めると、向こうに見えるVfBのホームスタジアム、メルセデスベンツアレーナとの間にあるピッチでゲームをやっている。今日は土曜日でドイツ・ブンデスリーガの開催日だが、あいにくVfBシュツットガルトの今節のゲームはバイエル・レバークーゼンe.Vとのアウェー戦(結果は1-2でシュツットガルトの負け)。さすがにここから観戦に出掛けるのは無理ということで残念に思っていたので、なんか得した感じ。

時間は1時過ぎ。丁度いい頃合いなので、会場入口のホットドッグ屋(というより巨大フランクサンド)で腹をみたしながら観戦することに。入場料はタダ。店のカウンターにゲーム内容のコピーがあったので確認すると(ドイツ語なので完全なる意訳だが)B-ジュニアーブンデスリーガStaffel、どうやらクラブのユースレベルのゲームでプロの卵の試合という感じ。チームカラーの白に赤文字はVfBシュツットガルトだね、対戦相手は?1.FSV マインツ05濃いグリーンが対照的だ。

見るからに若いプレイヤーが、ちょっと粗いがプロっぽいゲームをしている。彼らの遥か上に日本の岡崎慎司がいるのかと思うと、欧州リーグで闘う日本人選手の存在をあらためて誇らしく思った。

あまり長居をしてしまうと対面の博物館の時間がなくなる。少ないけれど観客もいて、時折檄を飛ばすオジサンがいたりする。手入れの良いピッチがここのほかにもあと3面くらいある。シュツットガルトの巨人の本社工場とメルセデスベンツアレーナとの間で繰り広げられる明日に向けた闘い。良いものを見ました。

さて、2年ぶりの博物館、さっそく館内に入ろうとすると左に銅像が。ファン・マヌエル・ファンジオ、3年連続を含む5度のF1ワールドチャンピオンに輝いた伝説のメルセデス乗りだった。


エントランスでチケットを購入しようとすると「何歳?」問われるままに「60」と応えると、「なら4ユーロね」半額であるという。なんか得したような、しかしそんな歳に見えるようになったの? 複雑な心境とはこういうことだろう。

バーコードを読む回転バーを押してハンディの解説ヘッドセットを受け取りエレベーターで8階までGO。
扉が開くと、左に馬……ではなくて、配置が逆の右に移っていた。


公式ブログDRIVING JOURNALの表紙にも使っている『おじいさんの時計』を撮るのはお約束。



情緒に浸り、その空間にいるだけで幸せな気分となるポルシェ博物館とは違って、メルセデスベンツ博物館は歴史を中心に学びのひととき。それはそれで楽しくて、今回は2度目の余裕もあって自分なりの楽しみ方が出来たような気がする。

メルセデスのフロアにある1902年のMercedes Simplex 40PSは現存する最古のメルセデスで、アメリカ人の富豪ウィリアム・K・バンデヴェルド(だったかな?)が所有した、とかね。



1952年製のメルセデスベンツ300には同い年としての愛着がある。お互いまた逢えましたな……という感じ?



1984年とある190E(W201)は、33歳だった1986年に一念発起して購入したクルマという生涯の記憶に残る。FR絶対主義の源流に位置するこのクルマ、当時は元祖日本のモータージャーナリストK.Sさんとその同世代のM.Kさんくらいしか購入しなかったはずだが、そこに妙な若造が加わった。いじめられてもしかたのない所業? 今なら何となく分かるが、若者がナマイキさを失っていいことなど何もない。ま、いろんな意味で僕の血となり肉となったクルマであるわけです。



あらてめて学んだことが多かったように思えたひととき。土曜日ということもあっておばあちゃんと孫とか様々な人が足を運ぶ。女性というか若い女の子が目についたのが印象的。トヨタ博物館はどうなっているだろう?近い内に除いてみたくなりました。

ゆっくり歩きながら壁に埋め込まれた写真や資料を見ながらスロープを下って行くと、最後にモニターに自分の姿が。前回も気がついていたはずですが、思わず撮ってしまいました。身体を動かすと、いくつかの文章が浮き上がり、それが面白くて……。



さあ、明日はいよいよジュネーブに向かいます。
Posted at 2013/03/03 18:04:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2013年03月01日 イイね!

MAZDA6(D-WGN・6MT)でアウトバーン

MAZDA6(D-WGN・6MT)でアウトバーン 成田からの台北(台湾桃園国際空港=TPE)はほぼ定刻発。TPEのレイオーバーも至極快適で、TPE~FRA(フランクフルト)までのフライトも長さを除けば快適だった。詳細は『はてな』の日記をご覧あれ。

30分早着の6時20分FRA。パスポートコントロールとバゲッジクレイムで小一時間はふつうの話。そこから鉄道でフランクフルト中央駅から取って返すようにMREのあるオバーウーゼルまで。道乗りはまあまあスイスイだった。

マツダ6のワゴン・ディーゼル6速MTを借りている。さっそく200㎞/hオーバーのアウトバーンモードを試しながらシュトゥットガルトまでやってきた。土地勘を取り戻すべく市内を走り回り、ポルシェ博物館を観て、スーパーで買い物をして、さあ今日はもう寝ましょうという感じ。写真をダッダッダッダッと貼りましょう。

と、ここまで書いたところで轟沈してしまったようです。現在シュトゥットガルトはすでに3月2日(土)の午前10時を過ぎており、朝食も済ませましたが、昨日の続きということで。



ドイツと言ってもクルマばっかりではなくて、大都市では鉄道がかなり充実している。

フランクフルトアムマイン空港には第二ターミナル着。エアトレインで第一ターミナル下にあるDB(国鉄)駅に降り、Sバーンでフランクフルト中央駅の地上ホーム(4.25ユーロ)。そこから地下のSバーン5号線に乗り換えて記憶に残るOberurselを目指す。電車に揺られること15分余。ふと車窓を見ると見覚えのある景色。Oberursel駅とばっかり思っていたけれど実は、Oberursel Wiesskirchen/Steinbach駅が正解。慌てて荷物を手に飛び下りた。MAZDAのロゴが見える時計台が目印だ。



MRE正確には写真の通りですが、住所はすでに有名になっているヒロシマシュトラーセ(広島通り)1番地。



MRE駐在のSさんの対応でテーマカラーのMAZDA6WGN D 6MTを受け取り、玄関先でスナップを撮ってGo!!いきなりA5号線でミスコースしてフランクフルト近郊で数少ない速度無制限区間を試す(?)。まあよくある話で、A5からA6に進んで途中早い昼飯をSAで済ませて12時過ぎにシュトゥットガルト着。

宿はZuffenhausen。まずは所在地を確認。事前に調べた通りポルシェ博物館が至近距離に見えるが、周囲はけっこう閑散としている。チェックインまで時間があるので、ウンターテュルクハイム方面まで走り前回(2年前だったか)来た時の土地勘を取り戻すことにした。下の写真はメルセデスベンツ博物館、その対面が岡崎慎司が所属するVfBシュツットガルトのクラブハウス。高架道路の向こうがダイムラーAGの本社工場であるわけです。



おっと、忘れるところ。チェックインを済ませた後、歩いてPorsche Museum。



エントランスに業界の誰かも乗っていた色の964RSがちょこんと置いてあった。今年はポルシェ911のプロトタイプがIAAフランクフルトショーに出展されて50年という節目の年。何かあるかも? 前のめり気味で入館し8ユーロを払ってルンルン気分で長いエスカレーターに乗りショーホールへ。



これかデンと据えられた場内はほとんど前回と変わらず。それでもこの911ならこの色の組み合わせがベストだねと思っている1964年式911 2.0クーペとJ.ディーン縁の550Aスパイダーを見ているだけで時間が経つのを忘れる。



灰色の外板色に赤革の内装。一見地味だが、実は洒落者。地味派手というか野暮に見えて粋みたいな感じがいいなあ。

550Aスパイダーも見れば見るほど、惹きつけられる人が多いクルマであることを納得する。



まあ、楽しいわけです。
Posted at 2013/03/02 19:37:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
スペシャルブログ 自動車評論家&著名人の本音

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「未来のために現在(いま)を生きている、のだ!! http://cvw.jp/b/286692/38730842/
何シテル?   10/21 16:15
運転免許取得は1970年4月。レースデビューは1975年10月富士スピードウェイ。ジャーナリスト(フリーライター)専業は1978年9月から。クルマ歴は45年目、...
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