2009年10月24日
新型インフルエンザの報道が必ずある今日この頃、
季節性インフルエンザもそろそろ猛威をふるう時期になってきました。
我が家では、インフルエンザワクチンを接種することは今までしてこなかったのですが、
今年はチビにだけワクチンを打つことにしました。
親がインフルエンザになってもなんとかしのげば良いですが、
チビがインフルエンザになったら、夫婦そろって大慌てするのは
目に見えていますし、新型だけを打って季節性にかかってはあまり
意味がないと考えて、打つこととなりました。
チビは半年ぐらい前までは超のつく白衣恐怖症というよりは、
病院恐怖症だったのですが、ここのところ耳鼻科では大人しく
待つことも診察を受けることも出来てきたので、ちょっと期待をしつつ、
近所の小児科へ・・・。
私がいると、逃げ出せると思うのか、少し駄々をこねましたが、
以前の様なギャン泣きは無くなり、なんとか診察までは大人しくしていてくれました。
また、聴診器を当てられている時も大人しく、”おや?”と思うほどの代り映え。
いざ注射となった時も、駄々をこねる様子もなく、打たれた瞬間は少し泣きましたが、
ずっと泣いている訳ではなく、すぐに泣きやみ成長の証が・・・。
しかし、私がいるとすぐに連れ出してくれると思っているのか、やはり表に行きたい
と言い出しましたが、嫁がチビをあやしてなんとか、30分の待機をして無事に
終了しました。
これで万が一季節性インフルエンザにかかっても軽症で済むはずです・・・。
(気休めという話も・・・気休めにしては安くない価格ですが。)
それにしても急に我慢強くなったものです。
パパはびっくりです。
それにしても新型インフルエンザワクチンは本当にスケジュール通り摂取できるのかなぁ。
基礎疾患の無い小児の死亡例があるだけに不安です。
Posted at 2009/10/26 16:57:36 | |
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子供 | 日記