ゆうきょうなおぱぱのブログ一覧

　連絡があって、第一声はタイトルの通りです。どうやら再び走り始めたようです。

　３ヶ月半もの間エンジン掛けていませんでしたが（マフラー外れていたので(^_^;）特に問題になるようなところも無さそうということで良かったです。

　明日は朝からクルマを引き取りに行く予定になっており、その足で陸事でナンバー交換して戻れれば良いなと思っています。

　期間だけ考えれば、かなり長い間タイヤが上がっていましたが、次から次へと課題をこなしていたので自分としては意外にも、あっという間に過ぎた気もします。

　週末まで目まぐるしく動くので、感慨にふけっているヒマはありませんが、この間、本当にいろいろありました。
　落ち着いたら、また書くつもりでいますのでその際はお付き合いください（その頃にはもう思い出話かもしれませんけど(^_^;）。

　とりあえずしかし着実にここまで来ることができました。
　関係各位の尽力には感謝してもしきれません。
　将来、自分のクルマ人生？に於いても大きなイベントとして思い出される出来事だったのは間違いないでしょう。

　さて後は、楽しむだけとなればサイコーですが、果たしてコレは自分が思ったようなものなのか、そうではないのか、実はそこのところに自信がありません(^_^;。
　また、こんな事も伝えてきました。

　「…あからさまに効いてるのが解る」

　これは今までこうした機構付きのクルマに乗ったことの無い自分には全く想像できない表現ですが、きっと今後の中で理解していくことになるのでしょう＼(^_^)/

　まずまず、今夜は気持ちよく寝られそうです～。

　珍しい手品です！
　何と花が咲くのです！

　これが↓


　こ～んな風に↓


　＼(^_^)/

　…うーん、いかんいかん、だいぶ疲れてるな（笑）。

　塩尻に部品を届けに行った帰り、辰野に寄ったところ、ちょうど３２０ｄのお客さんが入庫してきました。

　国内で販売開始のアナウンスは知っていましたが、こんなにも早く実車を目にする事になるとは、さすが車磨き研究所です（笑）。
　ＢＭＷのディーゼルも一般グレードで販売されるようになり、いよいよその恩恵を広く受けられるようになったか、という感じです。

　実際、我慢して意識してそうした走りを心掛けないとエコにならない国産車と比べれば、ガソリン排気量換算以上のトルクが出て燃費が良い（しかも軽油）ＢＭＷディーゼルは、どちらが走る道具として健全なのかは一目瞭然と思っています。

　まあＢＭＷは高級車ですから、欲しいと思ってもそうそう買えないですが、市場に中古車が出回るようになって価格がある程度こなれれば、十分検討の余地アリでしょう(^_^;。

　現実的な選択としては、トヨタがＢＭＷと技術提携したので是非このディーゼルエンジンを積んだトヨタ車の登場を期待します。
　特にＢＭＷの車体で無くても、自分はそれで十分なんですが(^_^;。＜石を投げないで

　いよいよ部品が渡りました。

　２ヶ月以上ずっとワゴンRプラスの後席に乗せられて、あっちこっち移動していた部品が、本来のクルマに装着されるべく集まりました。

　それらは二度とここに積まれる事も、直接目にする事もまず無いでしょう。後は、付きべき場所に付いて、為すべき仕事をしてくれれば良いのです。

　自分が費やした多くの時間と注ぎ込んだその気持ちにウソはありません。

　後はそれがそのまま自分に還って来てくれる事を祈っていますし、期待していますし、そしてそれだけの自信もあります(^_^)。

「黒いBMW１３５ｉ」、そう呼ばれるだろうクルマが…帰ってくる。



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「…慣らし？要りませんよ、そんなもん」
「えっ、そうは言っても」

「いきなりサーキット全開とかじゃ無ければ全然問題ありません(^_^)。フツーに走ってもらって大丈夫です」
「フツーって…(^_^;」

「我々の言うフツーですから、そういうフツーです(^_^)。…そのクルマ見て下さい」
「？」

「これにも装着してあるんですけど、主に街乗りしか使ってないんで１万５千キロ走った今もまだアタリが付いてないんです(^_^;。ガンガン走ってもらった方がイイんです。」
「ええーっ」

それってツーリング全開オケってこと(^_^;？？

「…ちょうどイイくらいなんじゃないですか(^_^)」
「か、神様…あなたってヒトは…(^_^;」　　　人じゃ無いか、神様か(^_^;

…話が違ってきた（＾＿＾；、どうしよう、自分、こういうの装着したクルマ運転した事ないんですけど…。

　少し前の事になりますが、これを見て自分は「スペースコロニーって、こんな感じかも」とふと思いました（笑）。

　なぜそこを連想したかは分かりません(^_^;。

　まあ、ひっくり返っていたり、普段目にするものではないという事なのかも知れませんが、不思議な気持ちでしばらく眺めていました。

　モグったままどうしちゃったんだろうと思ったらしく、ショップの方が心配して見にきたほどです（笑）。

　単にドライブシャフトが通るトンネル、というだけなんですけど。
　まだまだクルマにも自分の知らない景色が眠っているかもしれない、と思った瞬間でした。