
やっと仕事終わって
帰宅中に…
違和感のある月‼️
月が…

おおお〜
:(;゙゚'ω゚'):
月が赤い‼️
んーで
調べてみました…
(笑)
ここよりネットから拝借‼️
赤い月というのは、皆既月食のことで、皆既日食は太陽が黒くなるのに対して、皆既月食の場合は、光の反射の性質により、月が血のような真っ赤になることが知られています。
皆既月食が起きる時には、太陽と地球と月が以下のように並びます。

そして、このブログでは、赤い月について取りあげることがわりと多かったのですね。
赤い月が出現する時は、いつも世の中で印象的な出来事が起きてきたイメージがあるのですけれど、今回の皆既月食もいろいろな意味で印象的です。
まず、今回の月食は、英語で「スーパー・ブラッド・ムーン(Super Blood Moon)と呼ばれるもので、これは、
・スーパームーン → 地球から見た満月の円盤が最大に見えること
・ブラッドムーン → 皆既月食のこと。皆既月食では月が血のように赤くなるため
のふたつの言葉が重なっているものです。
ほぼ 1年前の 2018年1月30日に、やはり皆既月食が観測されたのですが、この時の皆既月食は、「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」というものでした。
先ほどのスーパー・ブラッド・ムーンに「ブルー」がついているわけですが、これは、
・ブルームーン → 1ヶ月のあいだに満月が2回あること
の「ブルー」となります。
そして、1年前のこのスーパー・ブルー・ブラッドムーンは、何と「 150年ぶりに観測された」ものなのでした。
これについては、昨年の以下の記事でご紹介させていただいていまして、この 150年という時間軸は、日本にとってはなかなか興味深いものでもありました。
https://indeep.jp/super-blue-blood-moon-2018-something-suggestion-to-japan/
上の記事からの 150年前というのは、西暦1866年ですが、これがどんな年だったかといいますと、以下の通り、日本が大きく変わった年でした。

この年は、
「明治天皇が即位し、江戸時代が実質的に終わりを迎えた時」
だったのです。
そして、今の日本もまた平成の天皇陛下が去られる時期でもあります。
それと共に、今回の赤い月の印象的なところは「観測された中心地域がアメリカ」だったことでした。
タイトルには、「アメリカだけを照らした」というように書いていますが、実際のところはこれは正確ではありません。
しかし、以下の「皆既日食が完全に観測できた地域」の図を見ますと、今回の赤い月が「アメリカ中心」だったということがおわかりかと思います。
完全な皆既月食、つまり「完全な赤い月」を観測できたエリアは下の「赤い部分」となります。

・timeanddate.com
英国も観測できる地域に入っていますけれど、中心は南北アメリカです。
そして、つい先ほどまでアメリカの各地を照らしていた赤い月は、多くの人たちによって撮影されていました。
1月21日 米ワシントン州フェデラルウェイで撮影された皆既月食
なるほど…
結果‼️
難しくて
わかりませんでしたとさ…
(笑)
Posted at 2019/01/24 22:37:36 | |
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