
最近あまりパーツレビューも整備記録も上げてないなーと思いながらの出張に行ってまいりましたよ。
ネタはあるんですがあげるのが面倒になってきていて(ヤバイ笑)、色々と貯めております。
時間できたらアップします。
話は変わり、先週から昨日まで、正確には今朝までベトナムはホーチミンに仕事しに行っておりました。
前回行ったのはコロナ直前だったので、約5年振りとなります。
タイトル写真でわかりますが、行きのフライト2時間越えのディレイはしんどいです笑
今まで合計で4. 5回ホーチミンに行ってますが、行く度に色々と変化があって面白いですね。
バイク大国なのですが、年々バイクの数が減っているような気がします。
と言うのも、ベトナムは2017年頃から完全国内製造の VIN FAST なる自動車ブランドが立ち上がりまして、勢力を上げてきております。
EV自動車やバイクも手掛けており、至る所で走っているのを見かけました。
元々はゼネラルモータース(GM)の子会社だったようで、シボレーブランドの自動車を製造していたようです。
日本ではまず見かけないでしょうね。
主にタクシーに起用されている感じでした。
土日はフリーだったので、あちこち観光してきました。
ホーチミングルメを一つご紹介
左の料理、ソフトシェルクラブの姿揚げなんですがこれがまためちゃくちゃうまい!
ホーチミンに有名なお店があり、ミシュランガイドにも載っているようです。
店の佇まいはお世辞にもキレイとは言えませんが笑
味は確かです。
94 が目印のお店。お勧めです。
あと観光してきた所の一つとして、ホーチミン市街から5〜60km北にある クチトンネル という有名な観光スポットに行って来ました。
遠いので普通はツアーなりタクシーチャーターなりで行くのがベターなのですが、ここは敢えて?
ローカルバスで行くという、チャレンジ精神を見せました。
(実は5年前にも一度訪れていて、その時もローカルバスで行きました)
5年前とは違う連れだったで、経験者マウント取りつつ笑
ツアーやチャーター便だとコストとして高くて数千〜1万円程掛かりますが、ローカルバスだと片道200円位で行けます。ただ片道3時間程掛かります。英語も通じません。

ローカルバスは時間帯によっては鮨詰め状態

クチトンネル入り口
クチトンネルがどういった所かと言いますと、ベトナム戦争中に現地民族の兵士たちが身を隠しながら戦ったり、生活をしていた地下トンネルでして、全長250kmもあり、全てシャベルで手掘りして作ったようです。

実際に入って体験することが出来ますが、マジで狭いし暑い。
体格の良い欧米人も沢山いましたが、途中でギブアップしていました。
そして今回また来た目的と言っても過言では無いのが、ここにはシューティングレンジ(実弾射撃場)がある事です。
実は前回来た時は突然のスコールで射撃場が閉まってしまい出来なかったという、なんとも悔しい思い出がありました。
実の所クチトンネルはどうでもよくて射撃したかっただけでした。
連れはトンネルで「スゲー!、狭めぇ!、暑ちー!」と騒いでいましたが。フッ。
( ´Д`)y━・~~

射撃場では色々な銃を選ぶことが出来ます。
自分は昔、CODやBFをやり込んでいた事もあり全部どういった銃なのか知っていましたが、銃弾一発60000ドン 日本円にして約360円なので、そんな連射も出来ないと思った為、ライトマシンガン(軽機関銃)は選択肢から外し、世界で最も使われている AK-47 アサルトライフルをチョイス。ちなみに連れと合わせて10発購入。

銃は事故の無いように台座に固定されていますが、実際に撃ってみると固定されているものの、反動と音がすごい。
イヤーマフが無いと間違い無く難聴になります。
実際の戦争でこんなのがあちこちから聞こえて来ると思うとゾッとしますね。
ゲームとかでトリガーハッピーしていた自分が恥ずかしい。。。
そんなこんなで丸1日を楽しめる場所でございました。
皆様もぜひ一度ローカルバスで観光しに行ってみて下さい。
注)ちゃんと仕事もして来ました。
終わり
※一部ネットの画像を転載しています。
Posted at 2024/11/27 22:04:00 | |
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