
久々の更新です。
今日は『STEG』のアンプ試聴をおこないました。
試聴機
STEG New K Competition シリーズ:K2.01 \73,500
STEG Qmos Ⅱ Hi-Fiシリーズ:QM 45.2X \47,250
どちらのアンプも小型。特にQmosⅡのアンプは、掌のより少し大きいぐらいのサイズでした。
試聴CDは『Fried Pride』の『music Cream』を使用。
このアルバムは、ヒット曲を『Fried Pride』がアレンジカバーしたPOPアルバムです。 ジャズ風でありながら、軽快なポップ調でありロックな部分もある。
女性VOCALのSHIHOが歌う声とアコースティックギターのAKIO YOKOTAのギターサウンドが渋いアルバムです。
話は戻りますが、この価格帯のアンプがどれぐらい鳴るのか楽しみでした。
まずは、K2.01から視聴いたしました。
総合的に、ヴォーカルの声が際立ちそれに含め中域から低域にかけての厚みが非常に素晴らしいアンプでした。
価格も中級クラスなので、おすすめアンプです。
次は QM45.2X
掌サイズの2chアンプです。 こんなに小さいアンプがどれだけなるか興味と不安の試聴でした。笑
結果は少々ビックリしました。このサイズのアンプで音に勢いがあり、高域から低域のバランスよく力強くなりましたね。 さすがにK2.01より情報量や音の粒は粗いですが、初心者の方でアンプに迷うなら、はずれはないと思えるアンプですね。
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Posted at
2007/10/29 13:35:16