一昨日の事になりますが、初のTC2000走行をしてきました。
おなじみのここ。
バージョンアップしてましたね。
走行は午後13:00からと16:00からの2本。
いや・・・・暑かったですよ。
3時過ぎでこの気温です。
36.3度
猛暑です。
そんななか、お蔭様で初PITを確保♪
良いですね。
でも、何もしていないので宝の持ち腐れでした。
とりあえず日陰は確保出来たと言うことで・・・。
走行に関しては・・・・。
ダメダメちゃんでした。
結論から言うとベストタイムは1分10秒切れず。
なにしろ、初走行のコースで2・3周走ると油音120℃オーバー・・・。
ラインとかシフトとか考える前にクーリング・・・って感じでした。
おかげでこの有様。
ついうっかり気を許していたら、油温は133℃に到達。
水温も112℃と・・・。
水温対策をしてそれの相乗効果で油温って思っていたのですが・・・・。
正直ラジエーター交換はサーキット走行では効果が無いみたいです。
一応街乗りでは水温が下がってる傾向があるんですけど、サーキット走行ではそれ以前の事なのかと思います。
どこか構造的な問題なのか・・・。
ラジエーターでは根本解決にならないってことはオイルクーラーか、穴つきボンネットか・・・。
GRBは間違いなく熱対策が問題ですね。
去年この時期BOASTの走行会とファミ走の連投でもまったく問題なかったのに・・・。
・・・・そう。
まったく問題なかったんです。
ガンガンまわせば油温120℃超える感じ。
やっぱりGRBの無駄なパワーアップが悪影響を及ぼしているのか・・・。
GDBは燃調を濃くして冷却効果を・・・ってのもありますもんね。
単純に燃調濃くすればって事ならパワーダウン覚悟でやっちゃうんですけどねw
それと熱意外に不安要素と言うか問題が。
昨日気づいたのですが、キャリパーのエア抜きボルトの蓋が取れていて、そこからフルード漏れが!!
しっかりキャリパーにフルードがついて塗装がデロデロに・・・orz
一応キャリパーのエア抜きボルトを増し締めしておいたのですが、以前あのキャリパーに同様の不具合があった話も聞くのでちょっと心配しています。
・・・・経過を見ますかね。
Posted at 2010/09/05 22:49:15 | |
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