クラッチスタートキャンセル

ここ最近、レガシィに乗ってて気になるポイントはコツコツと改善していってます。
納車した時より遥かに快適です。でも、なんかまだ不便なところがあります。
エンジン始動時にクラッチ踏みますよね？
父上のロードスター、クラッチ踏まずともキーを捻ればエンジンがかかります。
いいですねぇ、楽ですねぇ、たまに乗る時めちゃくちゃ羨ましく思うんですよね。

なので今回は、クラッチスタートをキャンセルする作業をやってみました。
まあ、この作業もベテランのレガシィ乗りさんの施工を参考に行ってます。詳しい作業内容が見たい方は「レガシィ クラッチスタートキャンセル」で検索してくださいw

先ずはこの2点と電工ペンチを用意。
ホームセンターやドンキにも売ってるので、比較的入手しやすいですね。

配線切って、両端にオス端子をかしめて、カプラーにぶっ刺します。
ここまでは高校で習う程度の作業内容で簡単ですw
後はいつも通り、車内のインパネのコラム周辺のパネルを外します。簡単です。
問題はこの先。

クラッチペダルと一緒に固定されてる2極カプラーを外します。
、、、手が入るかぁ！！！！

夜中の寒空の中、父上も召喚して何とか外れました。

作ったカプラーはフリーになってる白いカプラーに差し込んで、パネルを戻して終わりです。

簡単に書いてますが、カプラー外しが重作業すぎます。
ステアリングシャフトに金具とカプラーが固定されてて、手が入っていけないんですよね。
力も入りにくいし、めちゃくちゃメンタルに来るものがあります。

クラッチ周りの作業より、純正ナビ取り外しの方が作業難易度は低いと自分は感じてます。
何故か。手が入るから。
もうやりたくない作業の一つになりましたw


作業が終わって、作動確認しました。
無事エンジン始動、重作業した甲斐がありましたw

楽で良いですね。いざという時にサッとエンジン掛けられるので、何かの作業でエンジン掛ける場面があっても一々足を伸ばさなくて済みますからw
後々にエンジンスターターも入れようと思ってますので、いい機会になったかなぁなんて。