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このお姉さんはだれ？

この前のブログでは、私の不注意から起きたミスについて書かせていただきました。

多くの方から、温かいメッセ－ジをいただきました。

この場を借りて、お礼を言いたいと思います。

ありがとうございます。

さて、FSWでバックして後ろのインプレッサにぶつけてしまった件について、今日新たな展開がございました。

これは、ひさびさに感動してしまいましたよ。

被害者であるドライバーさんから今日、お電話をいただきました。

その方曰く、「修理については、とくにあなたに負担してもらわなくてもいいです」という内容でした。

ぶつけた後に逃げずに待っていた事。

修理について誠意を持って対応させていただくことを、誓った事。

以上、２点について非常に感心されたことが、その理由だとのことです。

ミスは自分で責任を取るのが、当然。修理代の負担をさせてほしいと食い下がりましたが、物腰柔らかい話し方でこちらの申し出をやんわりと断られました。

私は、呆気にとられました。

被害者なのに、どうしてそこまで寛大になれるのだろう。

まるで、電話口の向こうの方が、被害者ではなく「神様」と話しているような、温かい気持ちになりました。

私は今回の件を通じて、「誠意」「礼儀」がいかに大事であるかを、再認識しました。

いやあ、人生って一生涯勉強の連続です。

被害者の方には、大変申し訳なく思うのと同時に、勉強させてもらえたお礼をお伝えしたいです。

宗教には全く興味はないのですが、たまに神様の仕業か？と思う事があるんです。

昨日は、富士スピードウェイにてアルファロメオチャレンジを見に行きました。

失敗その一：
携帯電話を自宅に忘れる→ナビのオンデマンド　VICSが見れない→渋滞にはまる→谷村PAにて集合していたHIROCHANに気を使わせてしまう。

失敗その二：
レースを一通り見て、さあ帰ろうかという時に発生
我が愛車の前には、ミラーにつながれていた人様の愛犬がいたので、轢いてはまずいと思い、ゆっくりバック→うしろのインプレッサにゆっくりぶつかる
車の持ち主が戻るまで待つ事しばし。謝罪し、誠意を持って対応させていただくことをお伝えする。相手の方も紳士な方でした。お互いの連絡先を交換。

失敗その三：
体力も精神もヘトヘトになって、近くの道の駅にて食事
そんな時でも、子供は待ってくれない。走り回る1歳10ヶ月を席に戻す事、二回目に発生。手に力が入らないようでぶらんとさせながら、泣きじゃくる。腕が妙なふくらみ方。
なんと左肘を亜脱臼してました。道の駅の女性スタッフさんに先導してもらいながら、救急病院へ急行。
関節があっさり元に戻り、何事も無かったように赤ん坊は車の中でまたはしゃぎ始める（良かった）
子供は関節が外れやすく、普段から気をつけているつもりだったのに。親一年生、失格です。

あとは、渋滞の道路をさけるように御殿場→Ｒ246→途中それて小田原から小田厚→東名高速も渋滞なので厚木で降りる→下道で自宅へ

自宅着は22時10分頃だったでしょうか。

良く考えれば、失敗の根底には「疲れ」があったように思う。

疲れをマネージメントするのも、親であり大人が身に着けなければならない能力ですね。

多々、反省の一日でした。

二週間に渡った半端じゃないほど忙しい展示会も終了

少し余裕が出来たので、今日は家でゆったり過ごしているんです。

郵便受けや、他にあれこれとない我が家のために、ホームセンターに行こうかと話してたのですが、結局夕方まで長い昼寝

まぁ、こういうのもたまにはいいかな。

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6泊7日の神戸出張もようやく終了！

疲れが溜まっていたのか、今朝はホテルのベッドで10時近くまで泥のように眠ってました。

ブランチは、アメリカンブレックファースト

普段あまり見慣れない四国が、部屋の窓から遠くに見えます。

さぁて、そろそろベイシェラトンをチェックアウトして、東京に帰るとするか・・・。

夜には、ナイトミーティングに行きますので、宜しくです。

ちなみに、私の１５９に悲しい異変があります。

現地でご覧ください。