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さてさて、その後もメガーヌ リアディフューザー計画は、陰ながら地道に進行。
ご近所さん達の「奇異な目」に晒されながら、毎週末、リフトアップしては車体下に潜ってました。
試作を始めて、いつの間にやら試作3号目となりました。
実際にサーキットで走行し、または普段の足として街で使った場合も試してみて、不具合のある部分がどこにあるかも確認しました。

開発する上での課題は、ドットポイントでご説明
・実際に効果のある形状であること（効果検証には時間必要）
・駐車場の車止めにフィンがぶつからない事
・コンビニやGS出口でも、フィンが出口の段差にぶつかり難い事
・もしも道路に強くぶつかっても、フィンがうまく潰れる事で車体に被害が出ない
・フィンをぶつけて壊れても、すぐに作り直せるフィンである事

という事で、試作第3号の写真

試作2号よりも、左右のフィンの感覚を出来る限り広げた。

このフィンは前後2分割になっていて、サーキットを走らない時には、後ろ側のフィンだけ外せます。
駐車の為に車止めまでバックしても、前側のフィンにはぶつからない設計



サスペンションのメンバー？と、ディフューザーとの間に段差が出来ない事


本物のレーシングカーならディフューザーもカーボンでガチガチな強度で作るのでしょうが、そこは乗用車ですから・・・。

強すぎず、弱すぎずのバランス
サンデードライバーがサーキット走らせても問題ない強度。
でも、ぶつけると衝撃を吸収して尚且つ被害が最小で、しかも簡単に直せる。

次は車体下部のフラットボトム化を進めてガソリンタンクとリアサスペンションメンバー？との段差をなくしたいけど、あまり突き詰めるのもな〜。

また、ぼちぼちウイング計画も進めていこうかと
、金属加工のスペシャリストでサーキット仲間の某氏と相談中

また何か進みましたら、後日ブログにて。

ここのところ、寒くなりましたね〜。

そんな今夜は、毎月恒例の「159ナイトミーティング」です。

結構、歴史？のあるオフ会でして、来月には100回目を迎えます。

そもそもアルファロメオ159専門のオフ会として始まったのですが、メンバーの乗り換えもあり今や国籍は、ドイツ、イギリス、フランス、イタリアと多岐に渡ります。


平均年齢は多分40中盤くらいかな？

良識？のある大人の集まりかな〜？


初めてのご参加もウェルカムですよ〜。

寒空に、暖かいパスタ、カップ麺、そしてスープが染み渡ります。