S660秋オフ体験

本日は四国S660オフ
四国へ来て2年、店員以外の知らない人と話すのは2回目？なので、
囲まれてコサックダンスをされた状況を想像するとゲロが出そうになる
だがしかし、今は現世に帰ってきたばかりで、とにかく走りたい
なんでもしてみたい盛り
コサックされたらイナバウアーで返せばいい
強い気持ちで集合場所へ向かうことにした

…そんな心配も忘れ、国道5号を走ってみたが面白い！
奥多摩周遊を思い出して流し走行
その日初走行は下見を兼ねて全開走行厳禁、これは鉄則
守らない悪い子は落石を踏んでホイールをお釈迦にしてしまうのだ

だが、あまりに楽しみすぎて集合場所をスルーしてしまった
気づいて戻ったけどあまりに楽しみすぎてまたスルーしてしまった


その後無事合流したものの、輪に馴染めず孤立(''A`)
結局この日、一番話できたのは、
道の駅店員の魚売りのおばちゃんである
違う！そうじゃない！仲良くなる対象違う！

…霧の森大福は20分ほど並んだが無事購入できた



なんやかんや10時半にマイントピア別子へ移動となった
現地まで高速道路をカルガモ走行したわけだけど、
なんかこう、輪には馴染めなかったけど、
これだよこれって感じ？走りで語るってやつ？
実際走りで語ったら迷惑小僧なので、目いっぱい脳内妄想で前の車両と語った
「オッス！オラEVE！いっちょやってみっか！」
フォワアアアアァァ!!!!スリップストリイィィィィッムッからのサイドバイサイドオォォォォ!!!!
この日一番のご機嫌タイムである
前を走っていたグレーの方、妄想のお付き合いありがとうございます。

ところで通常、一般車が後ろに張り付いてライト照らされた場合、
非常に、非常にまぶしいわけだが、S660が後ろにいても眩しくなかった
これはつまり、後ろ煽られてる状態でもライト眩しくなかったらS660ってことだね！
無駄知識だね！


そしてマイントピア到着後、驚愕の1時間半自由行動を言い渡される
ボッチには非常にきつい
修学旅行のグループ分けで最後に残った者同士が組むあの心境
ああん…でもそれなら温泉入るつもりだったから先入るのです

ここで、
温泉入るひとーーーーーっ!!
と音頭取れればよかったのか？
でも誰も賛同してくれなかったら死体蹴りになるからよかったかもしれん
かくしてまったり温泉つかってマッサージチェアでモミほぐし、
もう砂金取りとかゴールドラッシュ状態である

砂金採取場では、いち早く温水出ている場所をキープし準備万端モリモリ黙々と砂金を漁った
終わった後で、こっち水だったここは温かいぞとか何やらワヤワヤしていた
ごめんね…気づいてたけど声かけられず…


その後しばしまったりして解散の流れとなったわけだが…
意識していた
ずっと、近くをやかましく走っている存在を
可変するエキゾーストにVTECを想像したが、それにしては甲高さが足りない
気になりすぎたので走りに行くことにした
さっさと帰ってごめんなさい！

そして目標確認
なんとWiLL
だが知っている、2ZZを積み、6MTを装備した規格外のWiLL
ターゲットがそれかはわからないし、どうあれインプレッサなら相手にもならないスペックだが、
今はS660で胸を借りる立場である
ついてく以外の選択肢はないのである
…しかし間に1台入られてしまい追走できず断念

タイミング合わず再度マイントピアから橋を渡って右折しようとした瞬間、
左からパトカー出現！派手に走ってたから通報されたんだろう
大捕り物を何度も経験した苦い記憶が潮時だと訴える
いち早く左ウインカーに変更し、帰路についた

残された面々は…
爆音車でなければ大丈夫だろうと信じて…



ということで
最初から最後までボッチ貫いてしまった(''A`)
復帰早々のオフ会はハードルが高すぎたようである