A'PEXi ブースト計 取付② メーター取付と動作確認
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以前通したバッ直配線を狙って配線通しを差し込みます。今回はエアフィルターassyは取り外してなくてインテークチャンバーの上から貫通を狙いました。
バッ直の配線に沿ってセンサー配線を通すことが出来、このように中央側から出てきます。
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簡易的に配線して動作するか確認します。問題ないです。
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メーターの電源等の取得や吸気圧センサーからの信号をとるのに中央部分が具合が良いので、メーターは運転席左側の中央近くにセットすることにしました。
このカバーを加工してメーターの配線を通します。
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ドリルで穴を開けリーマで穴を大きくしてグロメットを取り付けました。
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こんな感じで配線をダッシュの中に入れていきます。
電源はナビの配線を利用して取ります。
本来IGからですが面倒なのでACCから取り、イルミからも取ります。
吸気圧センサーの信号もこのスポンジの横の隙間から配線します。この車はナビの取り外しが面倒です。
ハザードのコネクターを抜くのが一苦労です。
コネクター外し器等は持ってませんから小マイナスドライバーでロックを外します。
自宅ガレージなら必要な工具をすぐ取りに帰れるのですが、マンションなので必要な工具をあらかじめ準備して持っていきます。いつも足りない工具が発生して部屋との往復がしんどいです。
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取り付けたところです。配線がカッコ悪いですよね。
運転席右側に取り付けた方が配線を隠したりとかで見栄えが良いかもしれません。
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走行して動作確認しましたが、中央付近はメーターが自然と目に入ります。
なんかメーターの存在が鬱陶しいです。
この車両で最大値2.5(×100kPa)のメーターですよ。
動くのは左側1/4位です。メーターの目盛りの最大が1.5位で丁度良いと思いますが、そういうメーターって最近ないのです。
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一応ワーニング設定してみます。
"War"のボタンを押して設定状態にします。"Peak"のボタンで上昇し"Memo"のボタンで下降となります。メーターが動きますから必要な過給圧に設定します。掛からないですけど1.0にしました。
追加の写真は文章が少ないのでここに記載します。
"Memo"のボタンで30秒記憶できます。再現したい場合は、"Peak"ボタンを押してピーク値を確認して、そのまま"Memo"を押すと再現します。
ピーク値はこの車両では0.7でした。0.7にしては体感的に遅いです。Mターボですから60Psです。
ダイハツMAXはサブコン付けて1.2迄上げていました。発進でホイールスピンする程です。
メーターは手持ちなので付けましたが、様子を見て右側に移動させるか外してしまうかも知れません。
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