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猛ダッシュしました。


夜の帰宅時間帯バックパックを背に歩いて帰宅しておりました。

二車線でわりと車が走る道、なのに街灯も少なく見通しが悪い道。


すると50メートル先の車道、その道の端に3才位と思われる子供が正座をするようにしゃがむ姿...、が私の目に。


「・・・？？？？・!？」


それとその直ぐ歩道側、「小さな子供に指を向けて平然としている大人...、」。


「はっ!？」、


気づいたら考えるより先に子供に向かっている自分は猛ダッシュしておりました。


「夜の道にしゃがむ子供、ライトを頼りに走る車、そして焦る自分」。


猛ダッシュでその小さな子供の前にきて分かったのは、車道側でなくて『歩道と車道を分ける縁石』にちょこんと座る姿でした。
近づくまでは私の目には車道側に座りこむ姿に見えておりました。



それを見た私は、「自然とプッシューと臨戦態勢を解除」してアブツ胸が少しだけ落ち着きを取り戻しました、が縁石に座る子供はまだ危険にかわりありません。


私は子供を抱えて安全な場所に連れていこうとしました。
しかし「急に走ってきた見知らぬ男に子供は『キョトン』とした表情」。
そして近くに来て分かったのですが、隣にいてタバコを吹かす大人はどうも子供の祖父のようです。


「大きなお世話かもしれませんが、この状況は非常に危だと思いますよ...」っと言うべきか、今この瞬間車が走って来て危険はないか二人の前でモジモジする私をさすがに怪しいと思ったのでしょう、その祖父は孫に立つよう促して二人で歩いて行ってしまいました。


後で何となくですが察しがついたのは、あの祖父はタバコを吸う間、孫にそこの縁石に座ってなさいと指を差していたのでしょう。きっと...。


普段運動といえば「パンダのそう重くはないクラッチを踏む」くらいの私なので、しばらく胸のドキドキを感じながら帰宅しました。

「カーキャリア装着事例のページを製作出来ましたのでご報告いたします」っと、先日THULE のキャリア装着でお世話になりました、有限会社谷川屋さんからメールをいただきました。

関連情報URLにコピーしてますので良かったら見てください♪

歳を重ねて できるようになっことで、
「あれはあれで良かった」
と思えるようになりました。

昔は譲れないモノにしばれっぱなしで、不自由だったかもしれません。





それと関係しているかは別として、
車も好き嫌いがハッキリしていて、見落としている名車も数知れません。




この日産プレーリーは1982年に登場。
ちょうど私は12才で、実家の初代パジェロは知ってても、「プレーリー」って車は知りませんでした。

ちなみに当時好きだった車はVW ビートルでした。


それが今になって、このトミーテックのミニカーを見つけて、再認識です。














プレーリーのデザイン物凄く ひかれるものがあります(^.^)

『小さなスーパーマン ガンバロン』という特撮テレビドラマが、
1977年（昭和52年）4月3日から同年12月24日まで放送されてました。

ちょうど私が7才の頃です。

その時にガシガシ遊んでいた玩具が奇跡的に残っておりました(゜ﾛ゜;ﾉ）ﾉ







主人公のガンバロンが操縦する『ダイバロン』という名前のロボットです。

全高35メートル、重量520トン、最高飛行速度マッハ10。





足の裏に「ブルマアク」のマークが...。
ブルマアクは、かつて存在した日本の玩具メーカーです。





よーし、この玩具から元気もらった！
明日もガ・ン・バ・ロ・ン・w～♪

先週は『ひざ掛け』をしてパンダに乗ってましたが、20度を越える暑さに負けて、本日はエアコンのお世話になりました。

花粉さえ無ければ、窓を開けて春の風を呼び込み気持ちよく疾りたいのですが、ちょっと無理ですね。



本日時間がとれたので相棒を真上から撮影してみました。








先日装着したベースキャリア、結構「ゴツい」ですね。細いスクエアタイプでもよかったかも...。
でも飛行機の翼のような形状の恩恵か、風を切る音は全くと言っていいほど気になりません！




突然話が変わります。
夢の話ですが「141パンダと139パンダで勝負する!？」という楽しい夢をみました。

勝負の内容は「ほぼ壁のような急な勾配の坂道を上れるか!？」というものでした。


先ずは私が操作する141パンダはありえない急な勾配を簡単に上って行きます...。

次に自分の139パンダに乗りかえてチャレンジ。
夢の中で「自分のパンダの底力を信じます、でも不安...」。

「最大トルク14.8kgm/ 1,900の力を『み・せ・て・や・る～！』」。

自分の相棒もしっかり上りきり胸を撫で下ろしましたが、
手に汗を握るほどの興奮マックスのためか、目が覚めてしまうという落ちがつき、今日は寝不足でしたw。




おしまい...♪