こんにちはみん友のみなさん。
これを投稿するかすごく迷いましたが、免疫アゲアゲで行こうと思いますので書いちゃいました。
もしも気分が悪くなる方がいるようでしたら、先にお詫び致します。
まだ僕が社会人なりたてだった頃のお話です。
わりと大きな医療現場で働いていた頃、ネットやSNSなんて無かった頃、10円玉並べて電話をかけてた頃...、のことです。
僕はドクターではないことを先に言っておきます。
ですから僕が言うことは話し半分で聞いてくださいね。
というか、大したことは語りませんが(笑)
ただ当時僕は医療現場で働いていてました。
そんな時、抗生物質の効かない菌があると耳にするようになりました。
めっちゃんこコワカッタです。
そして、僕はすぐに治療薬の効かない菌に罹患してしまったクライアントを担当することになりました。
「健康な人には感染しない」との話もその事実は100%信じて良いのかわからない。
そしてその時、僕には守るべき家族が増えていたことが、恐怖を倍増させていました。
生まれたばかりの小さな生命は大丈夫なのか?
僕は不安でいっぱいのまま、隔離病室へ防護服としては随分頼りないのでは?、と思う滅菌されたオペ着とマスクと手袋をして対応させてもらうことになりました。
対応後は直ぐに看護師さん付き添いのもと頭から足の先まで全身消毒をします。
鼻の穴にも綿棒を使って念入りに消毒をする。
正直、鼻の中の正常な常在菌もやられてしまい、その後花粉症に...。
さて恐怖心はありましたが、それは一緒に働いてる仲間も同じだと感じていました。
だから現場ではニコニコして、不安を隠してました。
タダノ カッコツケヤロウ(笑)
でも家に帰るとその反動は大きく不安でいっぱいでした。直ぐに僕だけの服を洗濯機にいれて、裸になりお風呂場で、二回シャンプー、身体も二回洗う。
それでも安心だとはとても思うことが出来ませんでした。
体の奥に...、服に...、未来に、
とても完璧に安心だとは思えない不安。子供をだっこするのも控えてたと思います。
菌は目で確認するには小さすぎますもんね。
アパートを借りて一人で生活するべきか、も考えました。
でもそれも現実的ではなく、いつまでこの状況が続かわからない。オカネモヒツヨウ。
笑顔で愛する家族に「大丈夫!」と言えない自分にもイライラがつもりました。
その後、あまり長くない期間でそのクライアントは大学病院へ転移することになり、僕はその業務から解放されることになります。
そして幸い僕の大切な家族に感染することはなく、僕も大丈夫だった。
その時、この仕事を自分がやらねばならないという使命感...。
そんなものは全くありませんでした。
この仕事を辞めて違う仕事につくことも考えました。
ただ、別の仕事に変わったとしても、何処に行ったとしても、覚悟を決めてやらなければならないのには変わりないと、その時気がつきました。
みんな、まわりの友だちも必死で仕事をしている。そして僕の父親の姿を見て特にそう思いました。
ならこのまま与えられた仕事をこなそうと思い、今も続けています。
それでも怖くなれば、いつでも自分を守るために逃げる心構えは出来ました。
コレッテ,トテモタイセツダトオモウンデス。
で、そんなことがきっかけで僕は菌やウイルスに備える考えを持つようになります。
その後のSARS、新型インフルエンザ、今回の新型コロナウイルス...。
基本ウイルスに有効な薬はまだありません。菌も抗生物質に耐性を持つようになってきた。
なら、僕たちが菌やウイルスと上手く共存共栄するには、自分の免疫を高めること!
免疫を高めるのは実はそんなに難しくなくて、元気で幸せな自分を想像する。
そして笑う!ボクハ,ワラワレルノガトクイデスガ。
ムリの過ぎる生活は控えればいい!
そして笑っていればいい!
養生する!
僕はそうやって少しずつ備えてきました!
...で、パンダに出逢った。
笑えるんです♪
これは好きなものなら何だって良いですよね!
僕はパンダで笑い、パンダで繋がった仲間と笑い、笑いたい未来を描く!
だから今日もパンダで笑う!
少しお間抜けなパンダで笑う!
こんな感じです♪
もう2月も終わり、春です!
春に向かってどうぞ頑張りましょうね♪
2月3月と全ての勉強会がキャンセルになり、暇なおじさんの独り言だと受け流してください(笑)