
ここに記載することは、車とバイクが大好きで、乗り心地や使い勝手より、見た目と走行性能重視のパーソナリティーをもつ、私の主観を、約一ヶ月程度乗ったところでまとめたものです。
似たような趣味や嗜好をお持ちの方で、購入を検討されている方は参考になると思います(がそうでない方には役に立ちそうもありません)。
とりとめもなく雑多に書いてございますので、お見苦しい点はお許し下さい。
まず、気になる走行性能ですが、購入してすぐにTDI TUNINGさんのサブコントローラーを取り付けました。レベル7で使用していることを前提に述べさせていただきます。
まず、ロー&ワイドなボディのおかげでコーナーに対してステアリングを切り足していったときの限界は高く感じました。恐らく後述するエアロダイナミクスとも関係しているんだと思います。
装着するタイヤもある程度高いスピードレンジで走行しても、純正のグッドイヤーのタイヤはスキール音を鳴らすことはありません。ただ、ラフにアクセルを開けるとサブコンのせいもあり、一気にアンダーステアになるのは微妙なアクセルワークでカバーすればいいと思います。
シャシはタイヤの性能がアドバンのNEOVA(AD08)やディレッツァ(Z3)などのクラスでも十分に上がついてくれるだけの剛性感があります。
リアサスペンションの容量も欧州仕様なだけあって、かなりたっぷりいる事がしっかりわかります。
ステアリングの感度自体はセンター付近の遊びはやや多いように感じます。個人的にやや神経質なぐらいがちょうどよく感じるタイプですが、ゆったり乗りたい方には今のままが良いかもしれません。
フロントノーズの割に見切りはよく、シートポジションを調整すると、フロントのフェンダーが良い目印になり、以前乗っていた車よりも断然取り回しが楽でした。
サイドブレーキが電気式なことは、スポーツ走行や週末ジムカーナで使おうと思っている人にとっては辛いところです。スピンターンなどはもちろん、停車時にサイドブレーキを掛けて、その後まだ車が動いているうちに扉を開けて降車する、などの技術は使えません。ブレーキを掛けている間に電気式のサイドブレーキを引くことはできるのですが、ガガガとブレーキを引きずった後、結局ロックが掛かりきらない状態になります。きちんと完全停車するまでフットブレーキをかけていなくてはなりません。
また、ヒルスタートアシストコントロールの介入により、スタートダッシュ時にブレーキ圧が開放される間での時間が邪魔をして、コンマ何秒(0.1、2秒)の引っ掛かりを感じます。クラッチワークに慣れ親しんでいる人で、どのような坂道でもサイドブレーキ無しで発進できたり、坂道で半クラとアクセルワークで停止できるぐらいの技術がある人にとっては非常に煩わしく感じます。せめて解除ができれば良いのですが。
ペダルについては、個人的な癖の範囲だと思いますが、ヒール&トーを行ってブリッピングをする際に、足を左にこじるタイプの人は、つま先がブレーキペダルを取り付けている金属の棒にあたってうまくアクセルをブリッピングできないかもしれません。予めつま先が引っかからない位置まで足をずらしておくと問題ないのですが、私は癖もあって、なれるまでに苦労しました。
1.5リッターのターボエンジンは気持ちよく回りますが、5000回転を超える高回転まで回しても、シフトアップ時に、回転数が落ちすぎることが気になりました。パワーバンドを維持しながら走ることが難しい印象です。まだ慣らし運転の最終ですので、今後、全開で走行したり、走り方を変えることで改善できるかもしれません。
ちなみに、燃費は現在9.7(購入時より、アイドリングストップオフ、ECONオフ、TDI TUNINGのサブコンレベル7の結果)
ブレーキ性能は過不足なくというところですが、思ったよりはよく効いている印象です。
エアロダイナミクスの関係で、フロントにダウンフォースが上手く発生するよう設計されていると思います。例えば雨天時に、軽くブレーキをかけるとフロントのバンパー位置から水滴が跳ね上がってくるのがわかると思います。それぐらい空気の流れが整流されています。
速度が上がれば上がるほど、ブレーキやコーナーリング時の安定感を体感できると思います。
以上が所感になります。
また何か気づいたことがあれば追記したいと思いますが、誰かのなにか参考になれば幸いです。
Posted at 2018/03/30 13:48:08 | |
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