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GW地元紙の一面、当たり前のように“UPI”という経済用語風単語が使用されてるが、GDPとかPER みたいに使われたって広辞苑にも載ってないし、公務員試験の問題にも出ない。ましてや香川県庁職員の採用試験にも出ない(、、と思う)。四国新聞、本日も平常運転。

＜本日のうどん県用語＞
UPI:Udon Price Index 「うどんプライスインデックス」の略。県内主要うどん店の価格を定期観測集計して算出されるうどん県の物価変動を象徴する指標。県内サラリーマンの昼食に与える影響から、UPIが5円上昇すると地元紙一面トップとなるくらいのインパクト有るニュースとなる。
TPPやFTA締結交渉で県民が最も案じたのが、小麦粉価格の安定→UPI に与える影響。豪州の異常気象の場合も同じく、小麦粉価格の高騰→UPI上昇の発想しか無かったのは当然。

なんじゃこりゃ？

どーやらエイプリルフールのネタらしい
伝わらなねぇーなぁ、、
うどん県≒ヤドン県って事ね。
ヤドンの認知率ってドレくらいなんだろ

※ヤドン:ポケモン界では間抜けポケモン扱いだが「ヤドンがあくびすると雨が降る」という、雨なし県の香川には有難いポケモン。2017年の４月１日では渇水対策として県が秘密裏に飼育していた800匹が脱走したというネタで攻めた実績がある。

坂出駅裏、日の出製麺所

須崎食料品店、ナゼだか知らんが食べログ「香川のベストランチ」連覇のうどん屋。うどん県民はうどん屋の評価を食べログに投稿したりしないから、恐らく投票者の殆どが県外客と思われます。笑

土日は混んでて来る気しないので、平日外回り中にしか寄らない、それでも駐車場は県外ナンバーの方が多い変な店。
少し太め・重量感あり・モチ系の弾力麺で私の好みとは異なるため評価が難しい。ロケーションとかうどん屋に見えない外観がウケてるのかなあ、、
うどんとしての手間はそれなりにかけてるようだし、価格も怒るほど高くないので否定はしないけど、、、うーーんヤッパリ好みじゃない、ゴメンナサイです。
美味しくないとは言ってないのよ、好みの問題。変わったお店に行ってみたい方にはオススメ。

山中のさぬきうどん名店、山内うどんで午後の訪問前の腹ごしらえ。
その入り口で発見、瀬戸ジャイアンツ(桃太郎ぶどう)のB品が500円
店頭なら3000円、千疋屋なら5000円でも買えない(木箱に入った一万円オーバーの見た事ある)。

しかし今から仕事こなして、帰りの時間じゃ山内は閉まってる。かと言って訪問先にコレぶら下げてって難しい話は出来ん。
カバンは資料でパンパン、底に潜ませたら高級ブドウジュースいっちょあがり！

それはイカン、難問だ、、
熟考します(仕事行けよ