弟の友達とクリスマスに会う事になりました。彼の名は拓君弟と仲良し大学でできた友達です。因みに弟と同じ二十歳そうなんです弟は今年成人式を迎えるはずだったんです。弟の名は拓也、因みに私は和也と言います。拓君と拓也はダンスサークルも一緒で弟はタックンで、拓君はタクとサークル内で呼ばれていたので我が家でもいつの間にか弟はタックンと呼んでました拓君も我が家によく泊まっていたので家族も同様でした。そんな拓君と私の職場の近くの駅で待ち合わせそして久しぶりの休みですが、朝まで仕事になってしまい職場近くの駅にて待ち合わせ変更クラウンで待っていると拓君到着。拓君はクラウンに若葉マークを貼り運転交代
「タックン、車借りるよ。」
拓君はクラウンを走らせます。今日は癒しのコースだそうです。そして拓君からクリスマスプレゼントを頂きました。
クラウンのカスタムされたタクシーのミニカーです。的士と書いてあるので香港のタクシーですねこの角度から撮影したら迫力あるので気に入りました。到着したのは湯河原温泉です久しぶりの温泉最高ですね。癒されますせっかくだから露天風呂へ、さっ寒い露天風呂に飛び込みます。でも温泉は最高です。連れて来てくれた拓君に感謝ですね流石に露天風呂は寒くて誰もいませんでした。弟が亡くなってから月に一度、弟のタックンに代わり弟になってくれる拓君にはかなり精神的に助けられてる感じがします。私だけでなく父も母もです。実は拓君はあの3月11日に家族を失い親戚の家にお世話になり大学入学を機に上京してひとり立ちと彼も辛い人生を歩んで来てます。そんな拓君も弟が亡くなって暫く我が家に来てなかったそうで私も福岡に長期出張しており今年の弟の成人式は家族だけで祝ってあげようとなり福岡から帰省していた成人式の夜普通ならタックンは大学の仲間達と飲み会して酔っぱらったタックンをクラウンで迎えに行っていたでしょうですがクラウンは車庫で眠っておりやはりさみしい成人式でした。そんな時インターホンが鳴り玄関に缶ビールとつまみの入った袋を持つ泣き腫らした顔のイケメンの拓君がいました。
「今日は、タックンと飲む約束していたから。」
と言うと泣き出す拓君。私はそんな拓君が愛しくなりタックンが帰ってきたように感じ拓君を抱きしめて一緒に泣いてしまいました。その時以降、拓君は私の休みに月一回私の弟として福岡に来ておりました。そして私の実家にもよく来ていたそうで更に泊まったりしていたので両親もさみしさが和らいだそうです。私が帰って来てからは遠慮していたのか余り来てなかったみたいです。そんな拓君が年末から我が家で暮らす事になる報告をこの寒い露天風呂で聞きました。クリスマスの前日に両親と話していたそうです。露天風呂の後に弟の眠る墓に拓君と報告に行きました。
クリスマスプレゼントに
拓君からはクラウンのミニカー
弟のタックンからは弟に拓君を頂いた様な不思議なクリスマスでした。
Posted at 2017/12/29 22:22:21 | |
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